志賀高原春スキー まとめ

昨年もそうでしたが、春スキーもシーズン終了間際ともなると、よほどの人でないかぎりは行かないので、直前でもお宿もレンタカーも手配できることがわかりました。
そのかわり、開いているスキー場も少なくて限られるというのがネックですが。

3月30日（金）早朝、宿とレンタカーを予約
　直前までのびさんが会社に缶詰だったのでコミュニケーション不足。
　「休みをとったよ」と言われて、私はすっかり金曜日に休みをとったと思っていたのですが、金曜日は出勤で月曜日に休みをとったとのこと。判明したのが当日。予約していた宿とレンタカーに急いで電話して変更をお願いしました。

3月30日（金）午後3時にレンタカーを借りて、板だけは積み込み、5時にのびさん帰宅。荷物の準備をしてから、急に発生した私の仕事の買い物のため新宿の東急ハンズで買い物をして、買ったものを相模原の職場に寄って置いてから出発。
夜中の2時に長野に到着。定宿の駅前のビジネスホテルにチェックイン。

3月31日（土）朝から雨。志賀高原に行ったが、こちらも大雨。幸いに宿がアーリーチェックインしてくれたので、部屋に入って一寝入り…と思ったら11時ぐらいに風向きが変わって雪に。午後券（3,800円）は12時からなので、リフト乗り場で10分待って開始。リフト終了の16時半まで滑る。

4月1日（日）快晴。昨日の新雪でなかなかのコンディション。1日券は、この日から春スキー料金（1日4,000円）。天気が天気だけに、宿の宿泊者割引1.5日券（7,000円）を買うかどうか迷いに迷ったのですが、大差なくてまあよかったです。この日ものびさんはリフト終了の16時半まで滑っていました。

4月2日（月）9時半チェックアウト。軽井沢のアウトレットに寄って、そば処やぶ軽井沢店でとろろ蕎麦を食べて、重要文化財旧三笠ホテルを見学して帰宅の途に就いたのが15時。帰着が18時。

レンタカー（日産ノート）3日間3万7千円ぐらい。
ビジネスホテル、2名で8千円ぐらい。
宿2泊（うち1日は休前日で2千円増）で2名5万2千円ぐらい。
リフト券二人で1万6千円ぐらい。
ガソリン2回給油、高速代など。

強行軍でしたが、充実した3日間でした。