しぴおばさん

モダンなインテリア、うまい物を求める快楽的なしぴおばさん。気楽なマンション暮らしとちょっぴり面倒な遠距離介護の日々。

スパ・リゾート・ハワイアンズのまとめ

2010年08月16日 | クルマ、旅
ショーのあとは、お風呂に入って、座席を再度チェックして帰ってきました。1日券なので、夜のショーまで粘る気満々だったのですが、お風呂ばかりはいっているとふやけるし、時間のつぶしようがなくて、昼の部だけで断念しました。

さて、このへんでまとめさせていただきます。

ショーを観て遊んで3150円は妥当だと思いますが、いかんせん、いろいろなシステムが古い。
たとえば、コインロッカー。

コインは戻ってくるタイプではありません。
はじめて行くと、「あ、あれが必要だった…」
ということが多々あり。いきおい、常磐ハワイアンセンター名物の「バスタオルによる場所取り」とあいなるわけであります。

プールあり、風呂あり、ショーあり、食事ありなので、当然のことながら着替えやら持ち物やらが多くなります。一時的に外に出ることはできるので、車の中に置いておく人が多いのかもしれませんが、出し入れ自由なロッカーが欲しいです。

座って休める無料の椅子は多いのですが、人目につかないところはすべてバスタオル。それさえ無けりゃあ、みてくれも良いのに…、残念です。

休憩中

これは、植物園前にある無料休憩所。
交通の要所にあるのですが、樹があるためか落ち着いた雰囲気。
待ち合わせによさそうです。


コインロッカーの次に気になったのがビュッフェレストラン「パーム」。
メニューがハワイアンというわけでもない。ファミレスでも入れようよ。そのほうがずっとマシ


でも、悪いところばかりでもないんです。施設全体としては、依然として人気のスポットであることは確か。
お子ちゃんからじじばばまで楽しめる場所ですし、コストパフォーマンスもなかなか。
そして、スタッフが気持ち良い
わからないことを聞くと、ていねいに答えてくれます。
マニュアル的な笑顔ではなく、自分の持ち場でできる限りのサービスをしようという心意気がよく伝わってきました。

新しいスパ施設の便利なシステムに慣れてしまうと戸惑うことも多いですが、郷にいれば郷に従えで、これが常磐ハワイアンセンター流なのでしょう。

最後に、はじめて行った私たち(正確には、私は45年ぶりでしたが)は、どんな格好をして行けばよいのか、どのようなシステムになっているのかわからなかったので、簡単な図解を作ってみました。
なんせ、はだか天国(水着ですが)のど真ん中で、長ズボンをはいてる妙な二人という状態でしたからね。



まず、服装です。
服装

ショーを観るときの席です。
観客席

ステージ前、かぶりつきで観たい人はSS席へどうぞ。
セクシーすぎて鼻血出るぞ~。


落ち着いて観たい人は、2階のA席がお勧め。
肘掛け、背もたれ付きだ。


SS席1,000円(ピンクのベンチ)ショーの後に記念撮影権つき
S席 800円(ブルーのベンチ)
A席 700円(背もたれつき)
B席 600円(2階のベンチ)
すべて1ドリンク付き。
昼の部で開館~17時まで使えると考えれば、休憩所としても使えてよろしいかもしれません。


<いわきの観光につづく>


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