今日は仕事を早めに切り上げ、ゲスの極み乙女の6周年記念ライブを観てきました！
６th Anniversary live 「乙女は変わる」
音楽が鳴った瞬間、涙が出そうになりました。
やっぱゲスの極み乙女、いいよな～と。
それも今回はすごく前の席だったんですよ。
ＮＨＫホール1階のオケピ席のすぐ後ろのサイド席。
表情までよく見えました。
なんだけど、途中、思わず目をつぶって聞きたくなるほどの気持ちいい音楽。
途中、ダンサーさんも出てきてバンドよりもダンサーさんが目立っているところもありました。
でも、本当に、そのダンスがすごくって。
迫力でした。
生きているってことを強く感じるダンスだったんだけど、そのダンサーさんのツイッターを見つけて読んでみると、生きていてよかったと思ったってことをよく書いていて、それがダンスにあふれ出ていたんだなと思いました。
目が離せなかったです。
「私以外私じゃないの」の時のダンサーさんです。
歌はもちろん、ＭＣも安定した面白さで。
ゲスの極み乙女は音楽が聴きたいのはもちろんですけどメンバーのやりとりが面白いんですよね。
日比谷公会堂ではある意味、復帰ライブって感じだったんですが、その時はラストあたりにすごくいい話をしていて、私も感動したんですけど、その関係もあって、最近、イコカ様が途中、エノンの話が長くっても止めないとの話もしていました。
「だってたまにいい話になるから」
とイコカ様。
でも、エノンが遠慮しないでみたいなことをいったら、カーテンコールの時に、エノンの話が長くなっているときに、ドラムで「ドン！」といれて、早速とめてました。
「そうそれだよ！」
とエノン。嬉しそうでした。
一時は活動がなくなりバラバラになっていたメンバーだけど、こうやってまた一緒に演奏できることはほんとにありがたく思います。
好きなんだよな、やっぱ、ゲスの極み乙女の音楽とメンバーの雰囲気が。
そうそう、途中、ニセエノンも出たりして、会場の穂トンの人が騙されていて、それも面白かったなぁ。
ライブなんだけど、コアな感じでなく初めての人にも楽しめるようなやさしさがゲスの極み乙女のライブにはあるように思います。
そして、新曲の紹介もありました。
途中どこかの世界に行ってしまいますよというエノンの言葉が分かるような曲でした。
間奏の部分がすごかったです。
ベートーベンの運命が入ってくるんですが、どうリズムどりしているの？といった感じの曲。
とにかく、一聴は一読ににまさると思いますので、聞いてみてください！
ＭＶがもう配信されています。
題名は「オンナは変わる」です。
さてこのお花の文字。
アニバーサリーのＳがうすくなって、アニバーラリーになているの気づいたでしょうか。
なんでうすいんだろう？と思っていたのですが、なんでも6周年記念のタオルの印刷が発注ミスでＡｎｖｅｒａｒｙになってしまったそうです。
でも、ゲスだとわざとかなとおもちゃいますよね。
ライブ中に「アニバーラリー！」と叫んじゃったりしたり、あとは、ライブ前に映し出されている文字までAniveraryにしているのがにくい演出だなと。
一応、希望者にはAniversaryに直したタオルを送ってくれるそうなんですけど、絶対、Aniveraryの方が思い出に残りますよね。
その話を聞いて自分も少しほしくなりましたが、グッズの列がすごいことになっていたので、あきらめました。
好きな物にたくさん出会えて幸せだなと思います。
他の人の評価を気にしなくても好きと思えるものができて嬉しく思います。
ツアーも最後に発表され、会場は大盛り上がりでした。
ももクロの最後のサプライズ的は発表の仕方に似ていました。
会場は大盛り上がりでした。
もちろんツアー行きます！
エノンがタコレコーズをたちあげたことも発表されました。
第一弾のレコードはゲスのニューアルバムとのこと。
