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えんじゃけん

スペイン6日間 3日目(1)クエンカ

2013年12月23日(月)

友達も一晩寝たら元気になりました。

よかったです。

朝食ももりもり食べていたので一安心。

さて、今日はバスに乗り、まずはクエンカに向かいます。

また、車窓かた写真をばしばし撮りました。

しばらくこのような風景が続きます。

いきなり工場出現。

また、しばらくすると自然あふれる風景。

街です。

教会がやはりあります。

こういう道、多いよね。(丸い形)

日本では本当、あまりみないですよね。

橋です。

畑のような風景が続きようになりました。

何を育てているんだろう?

風力発電の街出現。

途中、街の中も走りました。

青空に白い壁、きれいですね。

さて、クエンカに近づいてきました。

マックがありました。

これはクエンカのふもとの街です。

結構栄えてます。

ここよりしばらく車を走らせます。

世界遺産クエンカに到着。

クエンカはスペイン中央の都市。カスティーリャ=ラ・マンチャ州クエンカ県の県都である。

クエンカの名前は、「川の盆地」を意味するラテン語の「conca」から来ており、フカール川とウエカル川の峡谷を指しているとされる。廃墟となったアラブ人の城「クンカ」から来ているともされる。中世のクエンカは現在も調査中である。また、丘の上に建てられていることから「鷲の巣」としても知られる。

クエンカは美しい古都で、「歴史的城塞都市クエンカ」としてユネスコ世界遺産に登録されている。ウエカル川の断崖の上に建てられている「宙吊りの家」(casas colgantesまたはcasas colgadas)が有名である。トレドサラマンカのような印象的な建造物はないものの、自然と人工物のユニークな組み合わせが見られる。2つの川による峡谷では、秋の紅葉がすばらしい。

ウィキペディアより)

これが宙釣りの家です。

角度を変えて・・・

さらに変えて・・・

これは石橋だったんだそうですよ。

ふもとのところだけ、名残があります。

橋の上から見ると、こんな感じ。

少し右をみると目立つ建物が。

拡大。 もと教会だそうです。

山の上には何か像が。

イエスキリストだそうですよ。

丁度、雲が不思議な感じに出てました。

このあとは、クエンカの中の街を散策。

どこも絵になります。

空が青い!

入口の模様、こってますね。

これは見晴らしいいところから風景。

昼食はレストランで。

カフェオレ。

スパゲッティー。

どうしてもスパゲティが食べたくなって。

面がきしめんのようでした。

これがレストランの外観です。

上の窓にはすずめがいました。

かわいい。

教会があったので、入ることにしました。

結構大きな教会でした。

お金を入れると、明かりがともります。

日本で言う御線香な感じですかね?

一つ一つがこってます。

光がとってもやさしかったです。

小部屋がたくさんあって、ひとつひとつこってました。

これは中心部にあるお祈りをするところです。

ここの中央に立つとオレンジの光がステンドグラス越しに入ってくるんですけど、

心がすごくふわ~となるというか、あったかくなったんです。

その一部だけなんですけど・・・。

友達を呼んで、ここに立ってというと友達も

「うわ、なんかすごく幸せな気持ちになれる。すごい!」

といってました。不思議です。

自由時間が少ないのが残念でしたが、でも、こうやって教会に入れてよかったです。

やはり、外観だけでは分からないことってありますよね。

 

このあとはまたバスに乗り込み、ドンキホーテの風車の村、

カンポ・デ・クリプターナへ向けて出発です。

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