5日午後零時40分ごろ、福井県南越前町のJR北陸線湯尾―南条間で、金沢発米原行きの特急しらさぎ58号が線路上に倒れていた木に衝突して急停車した。乗客、乗員計約120人にけがはなかった。
JR西日本金沢支社によると、木は長さ約9メートル、直径約20センチで、線路を完全にふさいだ状態だった。同区間では朝から雪が降っており、線路沿いの木が雪の重みで倒れたとみられる。
同列車は、運転士が安全を確認し、間もなく運転を再開したが、周辺の倒木の除去作業などで特急列車など上下計5本が12―39分遅れ、約900人に影響した。
共同
JR西日本金沢支社によると、木は長さ約9メートル、直径約20センチで、線路を完全にふさいだ状態だった。同区間では朝から雪が降っており、線路沿いの木が雪の重みで倒れたとみられる。
同列車は、運転士が安全を確認し、間もなく運転を再開したが、周辺の倒木の除去作業などで特急列車など上下計5本が12―39分遅れ、約900人に影響した。
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