中越地震の被災農地復旧に向け24日、農林水産省と県の農地部復興モデル検討チームの担当者が旧山古志村を調査した。
一行約20人は大久保地区から池谷地区まで、約2時間かけて水田などの被害状況を調べた。
松谷孝史・同省災害査定官は「かなり侵食されており、雪害も相当ひどいと見受けられる。狭い棚田をいちいち復旧するのではなく、できるだけ大きな面積にして復旧するのが、予算上も労力の面でも合理的」と話し、必ずしも原状復帰にこだわらない考えをを示した。
毎日
一行約20人は大久保地区から池谷地区まで、約2時間かけて水田などの被害状況を調べた。
松谷孝史・同省災害査定官は「かなり侵食されており、雪害も相当ひどいと見受けられる。狭い棚田をいちいち復旧するのではなく、できるだけ大きな面積にして復旧するのが、予算上も労力の面でも合理的」と話し、必ずしも原状復帰にこだわらない考えをを示した。
毎日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます