台風と大雪による通行止めの影響で、昨年度の道内の高速道路は8億4千万円以上の減収となったことが明らかになりました。
日本道路公団がまとめた道内の昨年度の高速道路利用状況によりますと、通行台数が前の年に比べ1%減少し、料金の収入も1.9%、およそ8億4千万円減少しました。去年9月に北海道を直撃した風台風や大雪の影響で、通行止めの区間や時間が多かったことが減収の大きな要因とみられています。このほか、各種割引が適用されるETCの利用者が1年間で3.7倍にふくらみ、割引による減収は3億700万円にのぼるということです。
HTB
日本道路公団がまとめた道内の昨年度の高速道路利用状況によりますと、通行台数が前の年に比べ1%減少し、料金の収入も1.9%、およそ8億4千万円減少しました。去年9月に北海道を直撃した風台風や大雪の影響で、通行止めの区間や時間が多かったことが減収の大きな要因とみられています。このほか、各種割引が適用されるETCの利用者が1年間で3.7倍にふくらみ、割引による減収は3億700万円にのぼるということです。
HTB
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます