東奔西走徒然記

引っ越した蕎麦を食わせてくれ。

唇から糸が…。

2005年03月06日 11時49分51秒 | 奇妙奇天烈
ディープなキッスの話ではございません。納豆の話です。
色気がなくてごめんなさい。そのかわり食い気がたっぷり、そんな女、ちぢです。

ええ、まぁ日々の食事というものはどちら様にも何か一過言おありでしょう。
食事の話というのはそれぞれに色々なコダワリというのがありますから、見知らぬ他人と打ち解けようとするときは絶好の話題といえます。たとえば、目玉焼きをどうやって食べるかという話題だけでもかなり発展していきます。シンプルな食べ物であればあるほど、食べ方によってその人の個性というものが浮かんでくるのです。これからの新生活で、新しく友人を作りたいと思っている方、騙されたと思って試してみてくださいな。

因みに我が家では納豆で話を発展させてみました。
アタクシ「やっぱり納豆はこれでもかと言わんばかりにかき回して
    死ぬほどネバネバにして食べるべきよね」
妹ちゃん「これはもう納豆じゃねぇよ。糸しか見えねぇよ。豆の糸あえだよ」

朝から大喧嘩。