日記 鮒市の１日

２７年１月１９日（月）　晴れ　昨日の厳しい冷え込みも緩み穏やかな朝。恒例の鮒市。

昨年は日曜日だったので、店の数も多かったのですが今年は鮒売りは３店ほど。

鮒は、干拓地のクリークで取られたものとのこと。「海水と交る場所なので身が締まっておいいしいよ。これは真鮒。」

　

 

　鹿島市のゆるキャラ「かし丸」

　

　浜の行事では顔なじみの踊り子さん達

　

 

保育園達も特別遊覧車で見学です。「これはいいね!!」

　

 

　明日は二十日正月。大寒なのに、穏やかな天気です。おふくろさんは「鮒市と言えば、寒がして寒いと決まっているのに、こんなに穏やかな天気も珍しい」と言っていました。

　帰り道　道沿いに咲いていた八重の白い山茶花

　

 

　庭の水仙もたくさん開花しています

　

 

　そして玄関のクリスマスローズの蕾も膨らんできました

　

 

　豊ファー夢のクリスマスローズの手入れに昼から行きました。

　一株に開花している一輪を見つけました。２３年２月発芽のアプリコットです。

　

　「豊ファー夢のクリスマスローズガーデンの第一号」として大切な記念として保存しましょう。

　もう一株蕾を膨らませていました。

　

 

　他の株もしっかりと花をつけて見事な「クリスマスローズガーデン」への第一歩となることを願います。厳しい寒さが続く中、もう春がそこまでと感じる時でした。

　

 

　夜は、一夜早く「鮒の昆布巻き」で二十日正月のお祝いです。

　

 

　鯛の代わりに鮒を使い漁師たちの労をねぎらう料理として始まったと伝えられる「鮒の昆布巻き」　

　私にとっては、１年が終わり２年目の始まり。「楽しみ作り」が前進することを願いながら、昆布巻きをいただきます。