【栃木県】
2016/07/17(日)11:00
平家の里
湯西川水の郷を越えて、この地に来ました。

平家の隠れ里伝説の残る湯西川。ここではそんな平家の隠れ里が復元されております。
こちらの茅葺きが受付。

入園料は¥510
赤いのぼりはまるで陣のようです。

平家といえば赤!
蝶紋が美しい!

これに対して、源氏は白。
運動会だったり、歌合戦だったりと世の中にあふれる「紅白戦」。これのルーツは源平合戦だったといわれています。
入るとそこは、小川の流れるすごく落ち着ける空間。

敷地内には再現家屋が点在しており、里の雰囲気をつくりあげています。


平清盛様もおりました。

こちら「バッタリ」

臼をつく器具なのですが、原理はししおどし。日本庭園とかにある、水がたまると竹がカコーンってなるアレです。
なので、たまーにしか臼をついてくれません。
この地では、かなりのんびりし時間が流れていたのかもしれませんね。
こちら「鹿」
立派な角を備えた鹿です。
奥には赤間神宮が。

赤間神宮って山口県の下関にありますよね。
壇之浦の戦い(平家が敗北した、源平最後の戦い)において亡くなった安徳天皇を祀っている神社です。平家に縁の深い神社。
そしてこちらが平家塚。

垣根で囲まれているので、近付くことはできません。
湯西川を安住の地と定めた平家の武将が金銀財宝等を埋めたところと伝えられているそう。

本物オーラが漂いまくってますが、こちらも復元なのでしょうか?

尋ねてみたところ、「平家里の茅葺き家屋は復元ですが、平家塚だけは本物。」ですと。
受付のおじさんが地元出身の方で、色々教えていただきました。
昔から神域となっているところで、絶対入ってはいけないと言われてきたそうです。
もし掘り起こしたら、金銀財宝やもしかしたら歴史的な大発見となる何かが眠っているかもしれません。
いつの日か明かされるときは来るのでしょうか。
このあとはもう1ヶ所のヤバめな平家スポット、平家狩人村へ向かいます!
【めも】
見学所要時間はゆっくりまわって45分くらいでした。食事処もありました。
【栃木県】
2016/07/17(日)11:00
平家の里
湯西川水の郷を越えて、この地に来ました。

平家の隠れ里伝説の残る湯西川。ここではそんな平家の隠れ里が復元されております。
こちらの茅葺きが受付。

入園料は¥510
赤いのぼりはまるで陣のようです。

平家といえば赤!
蝶紋が美しい!

これに対して、源氏は白。
運動会だったり、歌合戦だったりと世の中にあふれる「紅白戦」。これのルーツは源平合戦だったといわれています。
入るとそこは、小川の流れるすごく落ち着ける空間。

敷地内には再現家屋が点在しており、里の雰囲気をつくりあげています。


平清盛様もおりました。

こちら「バッタリ」

臼をつく器具なのですが、原理はししおどし。日本庭園とかにある、水がたまると竹がカコーンってなるアレです。
なので、たまーにしか臼をついてくれません。
この地では、かなりのんびりし時間が流れていたのかもしれませんね。
こちら「鹿」

奥には赤間神宮が。

赤間神宮って山口県の下関にありますよね。
壇之浦の戦い(平家が敗北した、源平最後の戦い)において亡くなった安徳天皇を祀っている神社です。平家に縁の深い神社。
そしてこちらが平家塚。

垣根で囲まれているので、近付くことはできません。
湯西川を安住の地と定めた平家の武将が金銀財宝等を埋めたところと伝えられているそう。

本物オーラが漂いまくってますが、こちらも復元なのでしょうか?

尋ねてみたところ、「平家里の茅葺き家屋は復元ですが、平家塚だけは本物。」ですと。
受付のおじさんが地元出身の方で、色々教えていただきました。
昔から神域となっているところで、絶対入ってはいけないと言われてきたそうです。
もし掘り起こしたら、金銀財宝やもしかしたら歴史的な大発見となる何かが眠っているかもしれません。
いつの日か明かされるときは来るのでしょうか。
このあとはもう1ヶ所のヤバめな平家スポット、平家狩人村へ向かいます!
【めも】
見学所要時間はゆっくりまわって45分くらいでした。食事処もありました。
【栃木県】