メヒコ

フラミンゴがいる世にも珍しいレストラン!ガラス越しに眺めながら、名物シーフードを堪能しましょう。そこで学ぶのは、カニほぐしの辛さ・・・
【営業時間】
11:00~22:00(L.O.21:00)
【定休日】
不明
【予算】
伝統のカニピラフ¥1,680~
前回:
【茨城】気がすむまでわんことモフモフ!『つくばわんわんランド』(つくば市)
≪以下レポート≫
2017/4/22(土)
つくば市にはピラルクの泳ぐ「つくし」や、斜めの看板でお馴染みの「グルメファイブ」など変わったレストランがたくさん。
しかし、どれも今では閉店してしまいました。
ただひとつ、メヒコを残して・・・
さきほどほわんわんランドからすぐ近く、メヒコへやってきました!

駐車場にはヤギが!

ヤギがいるのもかなり変わっている気がしますが、
ここにはもっと特殊な点があります。
それは、
フラミンゴ!!!

なんと、店内の中庭にはフラミンゴが大量!!!
メヒコは都内にも出店しておりますが、フラミンゴがいるのは福島と茨城の店舗のみ。これはもう、ご当地レストランです。
フラミンゴのインパクトで食欲を忘れてしまいそうですが、ここはレストラン。
名物はフラミンゴ料理!!
ではなくて、カニ料理!!

魅惑のカニグラタン(¥1,280)や誘惑のカニ味噌グラタン(¥1,280)など、直接アピールしてくる名前のメニューが並んでいます。
看板メニューは、伝統のカニピラフ!

レディースサイズ¥1,380
レギュラーサイズ¥1,680
ラージサイズ¥1,980
選べる3サイズです。
そして、殻付orむき身を選ぶことができます。
むき身の方が絶対食べやすいです。圧倒的に楽です。
しかし、殻付の方が豪華に見える!ただそれだけの理由で殻付にしました。
予想通り、豪華なピラフがきました!!!

さて、ここからは
ひたすらむきむき作業です。
ひたすらむきむき作業です。
最初はするするっとほぐしているのですが、いつになっても終わらない・・・。丁寧にはじめた作業も、徐々に粗くなっていきます。
また、ピラフのオイルが殻についているので手元がすべる。作業は困難を極めます。

むき身を注文した友人たちが
楽しく食事する中、殻付派はひたすら地道な作業を続けます。
ついに完了!!

スタートからおよそ15分かかりました。
むき身を選んだ友人は、ほとんど食べ終わっていました・・・
でもね、むき身で頼むよりもカニの量が多い気がします。
苦労の末に食べるカニピラフは、冷めていてもとっても美味しかったです。
次回からは、ついにGW北海道スペシャルがスタートします!!
びっくりするほど綺麗な景色や、いろんな生き物、不思議なスポットなど盛りだくさんの予定です。
とっても長くなります。もうずっと北海道です。
次回:
【北海道】フェリーで北海道へ!GW予約に大苦戦の『さんふらわあ』(予約~乗船まで)