ゲートブリッジ

東京湾の埋め立て地若洲にあるの巨大な橋!その長さ全長2,618mとレインボーブリッジや横浜ベイブリッジの倍です。
そのうち1.6kmの区間は徒歩で歩くことができます。なお、渡った先には・・・・・・
≪以下レポート≫
2016/08/11(木)祝13:00
さて、2016年より新しく導入された祝日「山の日」しかし、まったく山に関係ないスポットにきてしまいました。
その目的地とは・・・東京ゲートブリッジ!!2012年に建設された東京の新名所です!
リオオリンピックの閉会式にも登場した橋なのですが、いまいち知名度が低いような・・・
最寄り駅は新木場駅(京葉線/有楽町線/りんかい線)。

しかし、ここからゲートブリッジまではかなりの距離があります。
歩くと相当かかるので、バスを利用しました。
↓左下の水色の路線です。「若洲キャンプ場」行き。

本数は少なく、1時間に1~2本くらいだったりします。

13:04に乗り、13:15ごろ到着。 あっという間!

帰りのバスの時刻表メモも忘れずに!

ここから橋の入り口まで歩きます!

新木場側からのゲートブリッジ入り口、若洲昇降口が見えてきた!

こちらの若洲昇降タワーで、ゲートブリッジまで登っていきます。

開館時間は10:00~17:00(入場16:30)なのでご注意を。
※夏期の(土)は20:00まで開いてるみたいです。

タワーの最上階は展望ホールにもなってます。

ゲートブリッジに沿うように延びているのは海釣り施設!
さて、ここがスタート地点!

海風が抜ける!!

お盆期の祝日なのでキャンプ場付近はにぎわっています。しかし、こんな暑いなか橋を歩く人はごくわずか!

骨組みの中へ。

時間帯が良かったので、ちょうど日陰ができてました。

椅子も何ヵ所か設置してあるので休憩できます。
またもや日照りゾーン。

ちょうどゲートブリッジの真ん中あたりに来ております。

警戒船が待機中。黒船対策でしょうか。

終点の中防昇降口。

こちらは立ち入り禁止。

つまり、橋から降りることができません。通り抜け不可なのです。
車だったら、この先のお台場まで10分くらいで行けるんだって。

ちょっと休んで折り返しです。

クレーンが何かを引き上げている・・・

テトラポットあつめでした!

奥には葛西臨海公園の観覧車が見えます。

さて、若洲昇降口が見えてきました。

これにてゲートブリッジ往復終了!
せっかくなので、ちょっと周辺を散策。
橋からも見えた海釣り施設。

そして、人口磯!

こしかけて、海を眺めておやつ食べてる方もいました。
私はフナムシが恐いので素通りしました。
夏の広い空の下、どこまでも続くかのような一本道。

若洲灯台がありました。

謎の岩場。

振り替えるとゲートブリッジ。

よくゲートブリッジに対して「まるで恐竜のような……」という表現を見かけます。
Wikipediaには別名「恐竜橋」とも書かれています。
どのへんが恐竜?どこが頭?
と、ずっとよくわからなかったのですが、たった今なぞが解けました。
もしかして、2匹の恐竜が向かい合っている感じ?
目をつけてみました。こういうことでしょうか。

でっていう。
あんまり恐竜ぽくないような・・・
東京にいることを忘れさせる、まるで離島のような雰囲気でした。
若洲キャンプ場ではレンタルサイクルもやってます。

ゲートブリッジ走れませんが、周辺の海辺サイクリングは絶対気持ち良いです。
【メモ】
バスの本数が少ないので注意!
開門時間もあるので注意!
何かのついでに寄るにはアクセスが悪いので、目的の中心にする必要があるでしょう。
見所が多いわけではないのですが、のんびりできるところ。
どこか遠くに行きたいけどお金も時間もない・・・そんなときにおすすめです!
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