chihiro's Diary

キタハラスポーツダンススクールの情報や、ダンスとエクササイズ、ネイルやグルメ、千尋の日々の日記です(^^♪

NEWネイル秋バージョン(≧∇≦)

2014-10-15 15:07:16 | ネイル&ヘアー


前回の「べっ甲ネイル」が好評につき、今回も同じものにしようかと思いましたが、それじゃ~つまらないので、ヒョウ柄秋ネイルにしてみました

左手はこんな感じ

右手はこんな感じ

いい感じです

おしゃれカタログアプリ【ネイル&ヘアカタログ】
ネイル&ヘアカタログから投稿 @bc_appinfo


気になる方はコレをクリックしてください

このアプリの中から見つけました

便利な世の中になりましたね(笑)

意識するとゆ~事(^-^)/

2014-10-15 14:47:20 | 日記
今日、こんな素敵な文面を見つけました

何かに書いておかないと

私バカだから忘れてしまう

そーだだからBlogに書いておこう

そんな訳で



「意識してみます!」

先生から何か指摘を受けた時に こう言っていませんか?

私のレッスンでもよくそうおっしゃる方がいますが「意識する」ことではなく「意識的である」ことの方を大切にしてほしいなって思います。

「意識する」と「意識的である」言葉として似ていますが、意味するところは全く違います。

例えば身体以外で「意識する」という言葉を使うとき
「好きな人を意識する」
「先生の目を意識する」
何か意識している”対象”があって 存在感も強いですよね。
その対象に気持ちが集中している状態。
スポットライトがピカーン☆って感じですね。

「意識的である」というのは「気づいている」ということ、ただ「知っている」くらいの軽さです。

「あそこに1万円が落ちている!1万1万・・・拾おうかどうしようか。でも人の目が・・でも誰かが拾ったら・・」
これ すごく意識していますよね(笑)

「あ~あそこに1万円が落ちているね。」
これは気づいているです。
拾うかもしれないし拾わないかもしれない、決めてない。

この両方の場面を想像すると、身体の緊張に違いがあるでしょ。
なんとなく違いがわかりますか(^_^)

「踊るときは指先まで意識しましょう」
指先を意識してると、身体のほかの部分を忘れませんか?

「ターンアウトを意識して脚を上げます」
ターンアウトしていることをチェックし続けていませんか?

「肩が上がらないように意識します」
やりたくないことに集中していると、やってしまいますよ。

「意識する」ときは、身体の部分や動きに集中します。
でも、身体は全体がつながって動いています。

特に踊るということはつながり=アライメントが大切ですね。

正しくできているかをチェックしたり
やりたくないことを意識し続けるのは、身体が本来の機能を発揮して動くことの助けにはなりません。

自分に「意識的である」ただ気づいているだけでいいのです。

自分を客観的に外から眺めているという感じですね。

全体が見えています。

部分に意識を向けるときも同じ、指先に集中するのではなく”自分の身体”への気づきを指先まで広げてあげるのです。

ターンアウトができているかを気にするのではなく、ターンアウトに必要な動きをやって、自分全体に気づきながら、やりたい動き=脚を上げるをやるのです。

肩を上げたくないことは放っておいて、やりたいことに必要な動きをやる、自分の全体に気づきながら。

「意識的」を辞書で引くと・・自分でもそうと知りながらしているさま・・とありました。

「自分がやっていることに気づいている」
「自分の身体がここにいることに気づいている」
「自分がいる空間に気づいている」
これが「意識的である」ということ。

踊るときは、部分にフォーカスするよりも、自分の全体に気づいていてほしいのです。

そのために 「頭がある」「頭が動ける」ことを気づいている・知っていることが役に立ちます(^_^)b

追伸:「意識する」は対象が外に(あるいは何かの部分に)ありますが、「意識的である」のは自分に対して使う言葉かなと思いました。




なんか参考になりすぎて、この文面を書いた人はすごいと思いました

これって、ダンス以外もそうですよね


もっとダンスが、上手くなりたいなぁ~(笑)

皆様も是非参考まで