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カウンセラーだより

2013年03月21日 | 学校

娘の通う中学校には、カウンセラールームというのがあります

月に一度カウンセラーだよりというのが学校からくばられています

ま、いじめにあっている子や、なにか悩みがある子が、相談しにいったりするところということなんですが

おやの方にも、なにかありましたら・・・っていう感じで・・・

うちは、学校でのいやなことがあったりしても、私に話してくれるので、そんなに心配もしていませんが、親に気をつかう?

子供にとっては、このようなところが必要?なのかもしれないですね

と、いうか、親のほうをカウンセリングしてあげたほうがいいかもですけどね

 

今回は「ポジティブな生き方」 というお題でのお手紙

文面は・・・・・・

ある靴の会社のの就職採用試験の内容

あなたがアフリカに派遣になりました、あなたはアフリカをさまよい、やっとたどりついたところは裸同然で裸足で生活しているような

ところでした、あなたの、頭のなかには、次のふたつのどちらの考えが浮かびましたか?

 

1、  「あ~、だめだ!!ここのひとたちは靴えお履く習慣がないから、ここでは無理だ、ほかに行こう~」

               2.  「よし、しめた!! ここの人たちは靴も履いていないぞ~、これなら、売れるかもしれない

 

あなたはどちらですか?どちらでもない? 特には正解なはありませんが、採用試験なら、2を選んだかたの考えかたを

選んだ人を選ぶであろうと、靴を売ろうとする努力をしたいかどうか?を問われているから・・・

ポジティブな考えかた・・・自分が動けば周りに小さなな変化をもたらす可能性がたかくなる

「小さな変化」 自分自身の秘めたる可能性を聞くいとぐちとなる  それがポジティブな生き方です

と、ま~こんな感じのものでした

 

みなさんは、どのように考えますか?

 

 


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2 コメント

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これは (ギャラン)
2013-03-21 09:34:44
これは きっと人生そのものの考え方の指標になるような問いかけになるのではないでしょうか?

みんながやらないから やらない 
この考え自体がおかしいということをもっと 教えるべきです
この考えがあるから いじめはなくならないのです

この程度のことを学校でいわないと駄目だと思うと 家庭での躾の悪さが目に見える話ですよね
その話は 置いておいて
これが 入社試験とかではなくっていろいろな 思考の原点だと思いますね

商売の基本でもありますし 人間関係の基本でもあると思います
誰だって 始めは知り合いではないのですからね
始めて 自分から自分を売り込んで相手が納得したら友人関係という商品になるのですね(まぁ 表面上とか 親密とか いろいろ商品はありますが)
こういうことを 親が見せていないからわざわざ手紙にも書かなくてはいけない状態に陥ってるのではないでしょうか?

現代人は 鬱病や精神疾患が多いのはそのためじゃないでしょうか?
昭和の時代ではそういうことはなかったと思います
時代の流れで今はそうではないというかもしれませんが人間自体がそれだけおかしい状態になっていると思います

病気名がつくとホッとして精神的に楽になる 
けど 病気は楽にならない
こういう人間が増えて来ています
薬漬けにされておわりの人もいます

勉強は出来るのだと思いますが 人間関係を築けない人間も多いですよね
大学に入って卒業したら人生おわりではなく そこから本当の人生が始まるのに経験がないから人間として形成が出来ていないことが多いように思います

こういう題材を表して解りやすくすることは大事ですが それよりも家庭での会話時間を増やした方がいいのではないでしょうか?
これは生徒ではなく保護者をもっと再教育すべき事案ではないのでしょうか?

時代背景がなせる嘆かわしい問題だと気づかない社会が寂しいね
学校にカウンセラー室もあることもね
それくらいで相談に行っていたら社会に出たら仕事するよりもカウンセラー室に通ってる時間の方が多くなるんじゃないのだろうか?
もっと 精神的につよい子育てをするべきではないだろうか?
なにか 題材がずれているように思えるのは僕だけだろうか?

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ギャラン (アリエル)
2013-03-21 22:10:46
学校にカウンセリングルーム

私も子供が2年生になったとしりました

この題材はま、面白いとは思いますが

今は子供と親が学校の話しをすると言うことがすくないんですかね~?

うちは聞かなくてもかってに、うるさいぐらい話してきます  はははは

これは幼稚園にはいったときからずっとそうです

小学校にはいったとき、やんちゃな近所の男の子に毎日、石をなげられたり、帰り道に意地悪をいわれたり、けられたりして、泣いてかえってきてましたが、やり返せって、いつもいってやりました

ほんとうにやられた以上にやり返すようになったようで、向こうが怖がって、やらなくなったようです
はははは  

そんなこときにしちゃだめよ~とか、そんなことしちゃいけませんよ~~~~なんて、あまいこといって、やられていることを我慢させるのは、ストレスがたまるだけ

私はそうやって、親にいっても、わたしが悪いとか、そんなことはしてはいけないとか、守ってはくれませんでしたから、ぜったいに自分の子供にはいわないようにしました

精神的にそのほうが子供は安心するようです

それからはいじめにあうようなことはなくなりました

もうすこし母親は子供を理解して、味方になってあげることが必要ですね

でも、勘違いの親はプールにきている子供の親たち

子供が行きたくないといえば、クレームがくるしまつ

もうすこし、励ましながら、やり遂げるとか、忍耐を教えるべきではないでしょうかね~~~

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