ゆったり広州生活

線維筋痛症の私は痛みや体調が悪くなりがちですが、好きなもの楽しい事を日記のように書いて行きます。

息子の日本の幼稚園選び

2018-04-05 21:46:54 | JAPAN
一時帰国で帰った時に、息子の幼稚園の見学に行きました。

このまま英語は続けて欲しいので、インターナショナルをメインに見学しました。

インター幼稚園って日本にはたっくさんにあるのですが、一応ちゃんとした機関でインターナショナルの認定がされている所のみ見学をしました。

千葉にあるインターナショナルと言われている幼稚園も見に行きましたが、ハード面はとてもすごかったのですが息子がここは嫌と言ったのでやめました。

もう一つの幼稚園は、なぜか門を入る時からここに行きたい!と息子は言っていたので、見学して息子がインタビュー受けて、広州に帰ってから申し込みを行いました。

24に帰国して、29日に幼稚園の手続き、30日に新居への入居、4月2日にはfirst dayだったのでとっても忙しかったです

広州にいて保養の結果は?

2018-04-05 21:37:45 | 線維筋痛症2
広州に来る4ヶ月前に線維筋痛症という病気になった。
4年半年の広州での治療の結果は…

私にとっては体は好転した。

完治ではないけれど、歩けないということはなくなった。
痛くて起きれないということもない。

現状としては、
両腕の痛み、背中から腰の痛み、指の痛み、お昼以降のだるさで横になりたいと思う、むくみが主なる症状だ。

低気圧にはまだまだ敏感に反応してしまうけど、四年前に比べたら全然マシだ。

気温や気圧が私にあったところで生活できた結果だと思う。
日本にあのままいたらと思うと恐ろしくて考えられない。

子供を出産してからは今思えば症状は発症当時よりはマシなものの、今から考えたらよくあれで赤ちゃんの世話をしていたなと思う。
母は強いのだな。と実感した。

日本に帰ったら入院が待っている。1週間ほどだけど、もっと体が良くなったらいいのにと思う。

病気には負けない!

帰国しました

2018-04-04 15:20:00 | Guangzhou
あまりにも忙し過ぎて、ブログが書けませんでした。

日本帰国が決まってからというもの、日本のどこに帰るかという内示が出ず家も決められず、幼稚園も決められず…

やっと自分の時間を取り戻せるようになったので、最後の広州の日々を少しずつ思い出しながら書きたいと思います


荷出し

2018-03-24 21:29:28 | Guangzhou
飛行機で帰る前日、部屋の引越しを行った。
東京で住む家はたった1週間前に遠隔操作で決まって全てがギリギリ。
東京での幼稚園もすでに見学していて息子が新たに決めた幼稚園。メールで申し込みを行った。幼稚園の周りに住居を定めていたので、その中から家を決めるのも大変だったなあ。

本当に忙しかった。

忙しいおかげで泣く時間もなかったよ
最後の夕飯は疲れに疲れて最後のラーメン外卖.


ガラーンとした部屋を見て、広い部屋に済ませてもらったと実感
隣に住んでいる中国人家族ともお別れのハグ。
本当に人に恵まれた。

家を出るときは息子とバイバイ大好きだったおうちと言ってバイバイした。


とうとう最終登園日

2018-03-23 21:18:50 | Pre school
帰国の前日までプレスクールに通いました。

息子と探して息子が選んだ幼稚園。

私もとっても大好きだった。



全部が外国人の先生で、息子は先生イコール英語を話す人と思っている。

小さい年齢ながらもいろんな事を教えてくれた。
最後に幼稚園からもらったアルバムは息子が作った作品でたった8ヶ月で分厚い2冊もあった。
そして、たくさんのUSBに残してくれた写真。

いつか成長した息子は広州の幼稚園思い出すかな?
私は幼稚園の送り迎えと短い保育時間で大変だったけど、2歳から3歳の息子と手を繋いで幼稚園に行けた事、どんどん英語や中国語を覚えて私を驚かせてくれた事、一生の宝物にするよ。

大切な時間は戻す事はできないから、今後も何かを選ぶときは息子を第一に考えたい。
そして息子にはいつも道順を選ばせてあげたい。
そんな親でありたい。