11月以降は比較的松山で過ごす時間が多く、来年の活動に向けての準備も進めています。環境が変わりながらも、たくさんの友人や先輩のミュージシャンから今までと同じように、各地のコンサートの共演に声をかけていただきうれしい限りです。おかげさまで愛媛県内での演奏機会も少しずつ増えてきました。来年はもっとたくさんのご縁で演奏できるのを楽しみにしています。
フアン・カルロス・カラバハルの最新作『Juan de los caminos』が今年の秋にリリース、私も一昨年の1月にアルゼンチンのサンティアゴ・デル・エステロでレコーディングに2曲参加していたのですが、年末にようやく音源を聴くことができました。音がきれいに録れていて感激です!CD1曲目から聴いてフアンカの変わらぬ優しい歌声、サンティアゴ・スタイルのコーラスに気持ちよく包まれます。
(智詠参加曲)
8:Probrecita Mi Guitarra (ミロンガ)
13:Por Unas Pocas Monedas(チャカレーラ)
オマールと2人でギターを弾いています。アルゼンチン盤ですがiTunes storeで販売、試聴もできます。久しぶりに2011年1~2月のアルゼンチンの旅の記事(ホームページの「report」内にあります)を読み返して、とてもなつかしい気持ちになります。
『Juan de los caminos』
(iTunesサイトで試聴)
2011年1月、レコーディング風景より
さて、年明け早々1月5日には第4回のスタジオライブがあります。先日、カナダより帰国間もない森脇あゆみさんにスタジオまでおいでいただきリハーサルをおこないました。今回のためのレパートリーの練習・・・の前にカスタネット講座。リハも全員大合唱?で盛り上がり、本番がますます楽しみです。
森脇あゆみさん(右)
『リビングまつやま』記事
来年に向けて、しっかり準備していきたいと思います。2014年もどうぞよろしくお願いします!
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