chieのひとり言

気ままに!

思わぬお花見?

2009-03-27 14:38:41 | 携帯から
国際医療センターの予約診察日。
主人が休みなので車で送り迎え、有り難い事だ。
我が家から 15分、高麗家住宅の前でカメラを持った人がいる。
枝垂れ桜を撮っているようだ。
誘惑に負けそうな位見事な咲き振りだが時間が残念カメラも無いしと諦める。
医療センターは物凄く混んでいて座る椅子も無い、諦めかけてスタバに入りコーヒーを飲みかけた途端に呼び出し音が鳴る。
先生の話によると検査結果待ちで混んでいるのだとか、お蔭様で診察だけの私を間に入れてたとの事ラッキー!
会計まで僅か 30分驚きの早さだった。
次回は心臓超音波と採血、肝機能が一番心配だとの事。
帰りに諦め切れなくて高麗家住宅の枝垂れ桜を眺め、携帯で見事に咲き誇る枝垂れ桜をバチリと撮る、彼岸桜も濃ピンクの小さな花を沢山咲かせていた。
彼岸桜は樹齢 300年、名木枝垂れ桜は郷土の樹にも指定され、高麗家住宅との調和も素晴らしい。
カメラマンは三脚を使いカメラアングルを選んでいる。思わぬところで桜見物が出来ラッキー。