chieのひとり言

気ままに!

峠のうどんや藤や と しおじの湯

2006-12-24 22:59:26 | Weblog
永田台を11時に出発し、関越&上信越自動車道 下仁田IC湯ノ沢トンネル経由で群馬県上野村 ・浜平(はまだいら)温泉  しおじの湯 峠のうどんや 藤屋に誘われ出掛けた。上野村とは、あの悲惨な航空事故  御巣鷹山昇魂の碑の近くです。峠のうどんや 藤やは、何回か来ているが湯ノ沢トンネルの開通 (平成16年3月24日)後、初めて上信越道下仁田ICを通った。ガイドマップ上野村にある様に、豊かな自然とあたたかい人々に出会える・・・ステキな旅へ出かけよう!とあるが、峠のうどんや 藤やは何時行っても昔の日本と言う感じだ!大盛のうどんとさしみコンニャクと、必ず村の人々が誰かしら居る。優しい愛想の好いおばさんとおじさん、我々に対しても、近所の人々と同じ扱いで接していて、我家の息子等、まるで田舎に着たみたいに動き回っている。此処のうどんは量がおおく普通盛でも目が飛び出る位だ。コンニャクは自家製で防腐剤が使われていなく、ふわふわとした感じの、とても柔らかく美味しいコンニャクだ。帰りに回り道をして秘湯 浜平温泉 しおじの湯に寄る。傍には、天然記念物のシオジ原生林があり、シオジ原生林自然観察路もあり、上野村で只一つの自然いっぱいの日帰り専門の温泉。主人は、この上野村にあの御巣鷹山が・・・との話になり、此処が登山口だとか、昇魂の碑にいった時の事等当時が目に浮かべながら一時話に花が咲いた。帰りは、三岐(ミツマタ)トンネル、楢原トンネルを抜け国道299経由で秩父市、日高市武蔵台回りで我家に帰り着いた。