Lethbridgeという町に行ってきました


私が住んでいるCanmoreという町から車で3時間半、320kmほど南下したところにある人口8万5千人のアルバータ州で4番目に大きい町です
ケンモアが1万2千人なので、ここに比べたら、大都市だぁ
レスブリッジは第二次世界大戦の時、British Colombia州から、強制収容された日本人が連れてこられて、農業を開拓したことから日系カナダ人の比率がとても多い町。今はもう、8世に9世の時代らしい
この町にはカナダと日本の友好関係と、日本人が開拓させた農業、酪農業に対しての感謝の意として、造られた日加友好日本庭園(Nikka Yuko Japanese Garden)があります。学生の時、この日本庭園で2週間の職業研修として、ツアーガイドをさせてもらったことがあり、私のにとってレスブリッジはカナダの中でも、思い出が沢山詰まった、大好きな町のひとつ

レスブリッジには、大学に通ってた時に2年間一緒に住んでいたホストファミリーの遠い親戚で、紹介してもらったグランパがいます

職業研修中グランパの家に住ませてもらったのがはじめての出逢い
それからもう6年になるんだなぁ
今でも、ほんとうに孫の一人のようにかわいがってもらってます
今週はThanksgiving Weekendだったので、グランパに会いに行ってきました
グランパは今年87歳。グランパの7人の子供達には、全員家族がいて、その子供にも子供がいて、家族勢揃いすると、40人以上になる大家族
毎週日曜日はグランパの家で、みんなで夕食をとります


グランパの家族はみんながみんなほんとにやさしくて、いつでもWelcomeで、あったかくて
そこにいるだけで、あったかい気持ちになります
いつでも、ありがとうという言葉が飛び交ってて、みんながみんな、子供から大人まで、いつでも自分のことより人のこと。思いやりの気持ちがあふれてて、いつでも笑顔と笑い声が絶えなくて。とってもステキな家族です


戦後をカナダで生き抜いてきたグランパの両親、そしてグランパは沢山の苦労を重ねてここまできたんだと思う。そのグランパの培ってきた”徳”ががこのステキな
家族を造りあげたのだろうなぁといつも思います。助け合う心、思いやる気持ちって、人間生きていくうえで、とっても大事なもので忘れがちだけど、それが自然に出来るって、すごくステキです。
ベースメントで、遊ぼうと連れて行かれ、寒いから上に行こうよぉーという私に、ブランケットを持ってきてくれる6歳のColeは私がついてから4時間話まくり、9時に疲れてカウチで寝ちゃった(笑)私が初めてあったときはまだ赤ちゃんでやっと座れるようになったくらいだったのに



踊りまくるCole
お姉ちゃんのKiraは11歳。すでに私より背がたかい
一緒のベットで寝てって事で、夜1時まで家族全員40人分の誕生日を覚えさせられました(笑)
お兄ちゃんのKeananは12歳。ほんとやさしい妹弟思いのお兄ちゃん
”たんとおたべ”とくりかえすグランパにやさしくて断れないKeananはぽっちゃりしちゃった

KiraとKeanan
充電がきれるまで走りまくるNikoliとNateははしゃぎすぎて、テーブルに頭ぶつけて3秒後には2人して大泣き

このやんちゃっ子はNate
いたずらそうな顔してる


お兄ちゃんのNicoliはちょっと前までNateそっくしだったのに前歯も抜けちゃってすっかしお兄ちゃん顔
てか、Kidsほんとにかわいすぎ

いっぱい笑ったなぁ

仕舞いにはちびっこ達に、Chikaもいつか赤ちゃん産むの
と質問攻め(笑)(笑)(笑)
もちろん
是非、産みたいですよ
いつかね(笑)
いっぱい元気もらって、あったかくなれて幸せな時間でした
いつも窓から見送ってくれるグランパ
グランパとグランパの家族に出逢えて私は本当に幸せです
やさしい時間をありがとう
また会いに来るね、グランパ
Happy Thanksgiving Day



私が住んでいるCanmoreという町から車で3時間半、320kmほど南下したところにある人口8万5千人のアルバータ州で4番目に大きい町です


レスブリッジは第二次世界大戦の時、British Colombia州から、強制収容された日本人が連れてこられて、農業を開拓したことから日系カナダ人の比率がとても多い町。今はもう、8世に9世の時代らしい

この町にはカナダと日本の友好関係と、日本人が開拓させた農業、酪農業に対しての感謝の意として、造られた日加友好日本庭園(Nikka Yuko Japanese Garden)があります。学生の時、この日本庭園で2週間の職業研修として、ツアーガイドをさせてもらったことがあり、私のにとってレスブリッジはカナダの中でも、思い出が沢山詰まった、大好きな町のひとつ










今週はThanksgiving Weekendだったので、グランパに会いに行ってきました

グランパは今年87歳。グランパの7人の子供達には、全員家族がいて、その子供にも子供がいて、家族勢揃いすると、40人以上になる大家族





グランパの家族はみんながみんなほんとにやさしくて、いつでもWelcomeで、あったかくて






戦後をカナダで生き抜いてきたグランパの両親、そしてグランパは沢山の苦労を重ねてここまできたんだと思う。そのグランパの培ってきた”徳”ががこのステキな
家族を造りあげたのだろうなぁといつも思います。助け合う心、思いやる気持ちって、人間生きていくうえで、とっても大事なもので忘れがちだけど、それが自然に出来るって、すごくステキです。
ベースメントで、遊ぼうと連れて行かれ、寒いから上に行こうよぉーという私に、ブランケットを持ってきてくれる6歳のColeは私がついてから4時間話まくり、9時に疲れてカウチで寝ちゃった(笑)私が初めてあったときはまだ赤ちゃんでやっと座れるようになったくらいだったのに




踊りまくるCole

お姉ちゃんのKiraは11歳。すでに私より背がたかい

お兄ちゃんのKeananは12歳。ほんとやさしい妹弟思いのお兄ちゃん



KiraとKeanan

充電がきれるまで走りまくるNikoliとNateははしゃぎすぎて、テーブルに頭ぶつけて3秒後には2人して大泣き


このやんちゃっ子はNate






てか、Kidsほんとにかわいすぎ





仕舞いにはちびっこ達に、Chikaもいつか赤ちゃん産むの

もちろん



いっぱい元気もらって、あったかくなれて幸せな時間でした

いつも窓から見送ってくれるグランパ





