前々から、ずーっとずーっと楽しみにしていたアイスクライミングのコースへ行ってきました


インストラクターはSarah Hueniken
去年の夏Yoga & Climbing Workshopで出会ったインストラクターです
楽しみすぎて夜中何度も目覚めてはまだまだ来ない朝を待つばかり
遠足へ行く前の子供の気分
集合時間一番乗りでした
ドキドキ


DAY1

~Junk Yard~
今朝の気温はなんとー25度
それにしても寒すぎる
Grassi Lakeの近くにあるこのエリア
ケンモアに6年住んでいてもまだまだ知らないとこがいっぱいのよう
ハーネスつけて、クランポンつけて、テンションMAXです

『You are so easy to be pleased:あなたを喜ばせるのは簡単ね』とSarahに言われる程w
まずはアイスクライミングの基礎を教えてもらってトラバースで練習

アイスクライミングのグレードはWI2~WI7に分けられているようで、
初めてのアイスに挑戦する私達にロープを張ってくれたルートはWI2

ビレーヤーなしにロープを張るSarah
氷に打ち付けるアックスの音がフィールドに響き渡ります


Screming Barfies
冷え切った指先に血液が送られる瞬間、凄まじい痛みを感じることを言う。
それはまさに叫びそうなほど、そして吐気を伴うほど痛いとの事
その痛みに耐え切れず、実際吐く人もいるとか・・ ビビらされます


スクリーミングバーフィーズを避けるための、ワームUPとして腕をぶんぶんまわすSarah


血液が指先にいきわたっているのが解ります

そして一番乗りで登らせてもらいました



スクリーミングバフィーズの恐怖を知らずにウキウキの私


ルートの半分で、すでにパンプ
そして初体験のスクリームバフィーズです
・・・半端なく・・・痛い


両手の指がもげるかと思った

そんな痛みに笑いが止まらない私でした
まさか、吐かないでしょうとか思ってたけど、もしかして私吐くのかな?・・と自分を疑う程w
初めての体験
痛かったぁ


十分回復をさせてもらって上部は大分登りにもなれてきて、パンプを十分楽しみました

この日午後は大分暖かくなって、WI2~WI4を合計で5本トップロープで登らせてもらいました
それにしてもアックス重過ぎ
パンプし過ぎ
最後はアックス握るので精一杯
いくら凍りにアックスをたたきつけても全く掛かってくれないww
いやぁ、最高に楽しかったぁ~


DAY2

~Grotto Canyon~
2日目はHuffnar Creekに行く予定が前日の豪雪により大規模な雪崩が起きて、
目的地のハイウェイ93がCloseに
急遽Grotto Canyonへ行くことになりました
昨日に比べて今日は-5度のスタート
ん~暖かい
一番乗りで到着した私達のグループ
今日はMixed Ice Climbingに挑戦です
気が付けばこんな沢山のアイスクライマー達



私達のグループも前日より一人増えて4人+Sarah
Chika



Claire



Maria


Kira



Mixed Iceかなり楽しいです

アックスのかかる角度や、足の位置など奥が深い


しかも、パンプが激しすぎて終始笑いが止まらない私に爆笑するみんなww
腹筋つりそうなくらい笑った


足がハイステップになりすぎると、アックスがはがれてしまうのでロックオフが重要
も~体バキバキですww ん~気持ちいいww Iceに全く行きたくないほどRockに魅かれる私


クランポンの先で岩に立つ感覚が最高に楽しい
アドレナリンが出すぎて登り終わった後は意識がとんだ~
ロックオフして、足上げて、パンプに耐えて腕をシェイクして・・・



ん~楽しかった
この日は合計6本登らせてもらいました


みんなで最後はアックスを握ることすら出来ないほど燃え尽きました


それにしても、新しい人との出会いと最高に楽しい時間を過ごして大満足の週末


Sarah Hueniken 私の大好きなインストラクターです



とてもエネルギッシュでたくましくて、クライミングに対する情熱に満ちている彼女の瞳がとっても輝いていて、
ガイドとしても、クライマーとしても本当に尊敬できる魅力的な女性です


みんな素敵な週末をありがとう


Sarah Hueniken: Women's Ice and Mixed Intro - $250+GST including OR Radiant Long Sleeve Zip
Sarah's Blogはこちら
Sarah Hueniken Guiding
Mixed Grade:
M1-3: Easy. Low angle; usually no tools.
M4: Slabby to vertical with some technical dry tooling.
M5: Some sustained vertical dry tooling.
M6: Vertical to overhanging with difficult dry tooling.
M7: Overhanging; powerful and technical dry tooling; less than 10m of hard climbing.
M8: Some nearly horizontal overhangs requiring very powerful and technical dry tooling; bouldery or longer cruxes than M7.
M9: Either continuously vertical or slightly overhanging with marginal or technical holds, or a juggy roof of 2 to 3 body lengths.
M10: At least 10 meters of horizontal rock or 30 meters of overhanging dry tooling with powerful moves and no rests.
M11: A ropelength of overhanging gymnastic climbing, or up to 15 meters of roof.
M12: M11 with bouldery, dynamic moves and tenuous technical holds.
Water Ice and Alpine Ice Grades:
WI1: Low angle ice; no tools required.
WI2: Consistent 60コ ice with possible bulges; good protection.
WI3: Sustained 70コ with possible long bulges of 80コ-90コ; reasonable rests and good stances for placing screws.
WI4: Continuous 80コ ice fairly long sections of 90コ ice broken up by occasional rests.
WI5: Long and strenuous, with a ropelength of 85コ-90コ ice offering few good rests; or a shorter pitch of thin or bad ice with protection that痴 difficult to place.
WI6: A full ropelength of near-90コ ice with no rests, or a shorter pitch even more tenuous than WI 5.Highly technical.
WI7: As above, but on thin poorly bonded ice or long, overhanging poorly adhered columns. Protection is impossible or very difficult to place and of dubious quality.
WI8: Under discussion.
Reference: Alpinist(http://www.alpinist.com/p//climbing_notes/grades)



インストラクターはSarah Hueniken


楽しみすぎて夜中何度も目覚めてはまだまだ来ない朝を待つばかり

遠足へ行く前の子供の気分





DAY1



今朝の気温はなんとー25度


Grassi Lakeの近くにあるこのエリア


ハーネスつけて、クランポンつけて、テンションMAXです


『You are so easy to be pleased:あなたを喜ばせるのは簡単ね』とSarahに言われる程w
まずはアイスクライミングの基礎を教えてもらってトラバースで練習


アイスクライミングのグレードはWI2~WI7に分けられているようで、
初めてのアイスに挑戦する私達にロープを張ってくれたルートはWI2


ビレーヤーなしにロープを張るSarah






冷え切った指先に血液が送られる瞬間、凄まじい痛みを感じることを言う。
それはまさに叫びそうなほど、そして吐気を伴うほど痛いとの事

その痛みに耐え切れず、実際吐く人もいるとか・・ ビビらされます



スクリーミングバーフィーズを避けるための、ワームUPとして腕をぶんぶんまわすSarah



血液が指先にいきわたっているのが解ります


そして一番乗りで登らせてもらいました




スクリーミングバフィーズの恐怖を知らずにウキウキの私



ルートの半分で、すでにパンプ


・・・半端なく・・・痛い



両手の指がもげるかと思った




まさか、吐かないでしょうとか思ってたけど、もしかして私吐くのかな?・・と自分を疑う程w
初めての体験




十分回復をさせてもらって上部は大分登りにもなれてきて、パンプを十分楽しみました


この日午後は大分暖かくなって、WI2~WI4を合計で5本トップロープで登らせてもらいました

それにしてもアックス重過ぎ



いくら凍りにアックスをたたきつけても全く掛かってくれないww
いやぁ、最高に楽しかったぁ~



DAY2



2日目はHuffnar Creekに行く予定が前日の豪雪により大規模な雪崩が起きて、
目的地のハイウェイ93がCloseに


昨日に比べて今日は-5度のスタート


一番乗りで到着した私達のグループ


気が付けばこんな沢山のアイスクライマー達




私達のグループも前日より一人増えて4人+Sarah

Chika




Claire




Maria




Kira




Mixed Iceかなり楽しいです






しかも、パンプが激しすぎて終始笑いが止まらない私に爆笑するみんなww
腹筋つりそうなくらい笑った



足がハイステップになりすぎると、アックスがはがれてしまうのでロックオフが重要

も~体バキバキですww ん~気持ちいいww Iceに全く行きたくないほどRockに魅かれる私



クランポンの先で岩に立つ感覚が最高に楽しい


アドレナリンが出すぎて登り終わった後は意識がとんだ~
ロックオフして、足上げて、パンプに耐えて腕をシェイクして・・・



ん~楽しかった




みんなで最後はアックスを握ることすら出来ないほど燃え尽きました



それにしても、新しい人との出会いと最高に楽しい時間を過ごして大満足の週末



Sarah Hueniken 私の大好きなインストラクターです




とてもエネルギッシュでたくましくて、クライミングに対する情熱に満ちている彼女の瞳がとっても輝いていて、
ガイドとしても、クライマーとしても本当に尊敬できる魅力的な女性です



みんな素敵な週末をありがとう



Sarah Hueniken: Women's Ice and Mixed Intro - $250+GST including OR Radiant Long Sleeve Zip
Sarah's Blogはこちら

Mixed Grade:
M1-3: Easy. Low angle; usually no tools.
M4: Slabby to vertical with some technical dry tooling.
M5: Some sustained vertical dry tooling.
M6: Vertical to overhanging with difficult dry tooling.
M7: Overhanging; powerful and technical dry tooling; less than 10m of hard climbing.
M8: Some nearly horizontal overhangs requiring very powerful and technical dry tooling; bouldery or longer cruxes than M7.
M9: Either continuously vertical or slightly overhanging with marginal or technical holds, or a juggy roof of 2 to 3 body lengths.
M10: At least 10 meters of horizontal rock or 30 meters of overhanging dry tooling with powerful moves and no rests.
M11: A ropelength of overhanging gymnastic climbing, or up to 15 meters of roof.
M12: M11 with bouldery, dynamic moves and tenuous technical holds.
Water Ice and Alpine Ice Grades:
WI1: Low angle ice; no tools required.
WI2: Consistent 60コ ice with possible bulges; good protection.
WI3: Sustained 70コ with possible long bulges of 80コ-90コ; reasonable rests and good stances for placing screws.
WI4: Continuous 80コ ice fairly long sections of 90コ ice broken up by occasional rests.
WI5: Long and strenuous, with a ropelength of 85コ-90コ ice offering few good rests; or a shorter pitch of thin or bad ice with protection that痴 difficult to place.
WI6: A full ropelength of near-90コ ice with no rests, or a shorter pitch even more tenuous than WI 5.Highly technical.
WI7: As above, but on thin poorly bonded ice or long, overhanging poorly adhered columns. Protection is impossible or very difficult to place and of dubious quality.
WI8: Under discussion.
Reference: Alpinist(http://www.alpinist.com/p//climbing_notes/grades)