Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

あれよアレよとゆーまに

2015年06月14日 | Gibson ES-125
その後も、Thomastik JS112 を張った125との蜜月は続いておりやして...
「あれよアレよ」とゆーうちに、生音量、箱全体が鳴る感じは、”絶好調”の175はんを軽く凌駕。
大きく
太く
鳴ることで、従来の”ソリッド感”に、ふくよかな柔らかさがバランスよく加わり、今では高音域は、175のほうがするどく感じられるほど、中音域が増しましたな。
”dry”に変わりありやせんが、甘みが増したため、”bitter”な感じは薄れ、”枯れた”という表現がふさわしい音になりやした。

(他人のフンドシ)動画を何本か紹介してやすが、ES-175 に一歩もヒケをとらない「どっちが好みか?」レベルの音がでやすからねぇ~
是非、ES-125 にゃ、L-48 や L-50 とともに、「ちょいとガンバレば手が届く」値段のヴィンテージ・ギターで有り続けてもらいたいモンす。


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