Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

寸評いっとくぅ~ amplified その3

2017年04月11日 | Gibson ES-125






さて、とっても ”残念” な125である。
このギターにゃ、言いたいことがごっつあるのどえす。

ワテは125が大好きでんねん。
何回かいってやすが、一本だけ所有するなら、300もええけど、125でもエエのです。

特に、この '52 年製は、ダメージがほとんど無く、
濃いサンバースト・カラーも、オリジナルのラッカーに浮いた細かい皺のよーなウェザーチェックも、、鈍く紫に輝くハカランダも、ぶっといネックも、牛骨ナットも、丸みのあるピックアップ・カヴァーも、トール・スピード・ノブも、テールピースのデザインも、グレータイガーのキャパシタも、すべてが完璧やったのです。

ただひとつ



を除いては。



なんやろな

イマイチ抜けが悪い...

コモリぎみ...

ネックの差し込み角度が、2°ズレてるみたいな...
なんかがマッチしてない。

それは、ショップで試奏したときから感じたコトはあったんスが、
だいたい自分の環境で、自分のセッティングを施すと、ガラっと変わるもんなんすけどね。
ゲットした直後は、アドレナリン出まくりで、ええことばっかコメントしてやすが、
175が残って、125が去った、っちゅーことは、そーゆーことですわ。



https://www.youtube.com/watch?v=ubJ8c79ZMyI

https://www.youtube.com/watch?v=YESN3lvDtuw

https://www.youtube.com/watch?v=2tk6yLn-Ytk


You Tube 上の Chicago51 公認 三大一二五サウンドっす。
(三番目は録音状態がよくないっすが、生で聴いたらゼッタイええ音)
これらのうち、どれかの音が出てたら、125一本で済んでただろなぁ~

125は、ネックが薄いほーがええのかも。



こげなサウンド・メイクもイケてるぅww

https://www.youtube.com/watch?v=zRMC6kmvb1U




 


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