Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

あらまほやったのねぇ~

2015年06月07日 | Gibson ES-125
125のサイドの話ですけどね。

この一週間は、125 & Supreme amp で、
『Stella by Starlight』 、 『The Days of Wine and Roses』と、しっぽり戯れましてね。
この2曲は弾いて楽しいw
『All the Things You are』 や 『Beautiful Love』 のような”どストレート”な美しいメロディーラインやないですが、
天野はんの『はじめてのジャズ・ギター』、菅野はんの『目からウロコ』ともに、採用されてるのも分かる。
『目からウロコ』では、(実践編)、(ソロギター~)の2回、採用されてるとるしな。

ふと、下を見ると
「あ...マホ柄...」
あら?マホやったのね...
ま、どんだけ サイド材を気にしてなかったか、ってことですわな。
125ゲット直後の記事を読み返してみても、サイド材については、華麗にスルーしてるしな。
スプルース...
メイプル...
マホガニー...
ありっ? 一番ソリッドに鳴るのは、メイプルでしたっけ?
甘い音は、スプルース?
いまだによく分からん...


にしても、スッゲーー鳴り始めたな。
ずっと、弦の弾き心地が硬く、箱の6割くらいしか鳴ってない感じでね。
「鳴り増し」する気配もなかったんで、このソリッド感は、このギターの個性として、それはソレでよかったんスが。
”魔法の糸” Thomastik JS112 と見事に反応。

「箱鳴り」が増すことで、
音はデカく...太くなり...
太くなることで、ソリッドな高音域を残しつつも、中音域に柔らかさも加わり...
木の甘みなんぞも生まれてきやしたな。



...そろそろ、もっとまともなカメラ買ったほーがええかも。
フルデプスが、シンラインに写る、っちゅう。


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