Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

淡麗辛口?

2016年01月11日 | Gibson ES-125
「淡麗」って英語やと ”crispy and dry”になるんすね。

いえ、”crispy and dry”って言葉からは、真っ先に es-125の音を思い浮かべるもんでね。

う~ん、125の音が、淡麗なんかなぁ?
淡麗って、もっと「澄み切った」イメージなんやけどな。
125にゃ、間違いなく ”earthy”さがあるもんな。

「朴訥」やと、”quiet”が加味されちゃうもんな。

「素朴」やと、”simple”...simple sound にゃ違いないが、これやと味気なさすぎ。

”crispy ” を ”crunchy” に置き換えると、「バリッ」「ジャキ」になってまうし。
「バ」やなく「パ」なんですわ。 「パリッ」としてるんですわ。

となると、”crispy and dry” 「淡麗」でええのか。
「甘口」やないっすぜぃ。
「淡麗辛口」のほうね。


てことで、125の話。

王道スウィング・ギター L-7がやって来たことで、一時は、次の削減候補一番手に挙げられてた、我が家の125ですが、
その「淡麗辛口」キャラが幸いし、無事、
より繊細で、カラフルなL-7175L-50との棲み分けができておりやす。

高騰してる125っすが、まだまだL-5なんかより、はるかに安い。
むしろ、こっちこそがリアルな
Swing
Jump
Be-Bop

ギターどえす!


https://www.youtube.com/watch?v=xwC9gU78zmU

https://www.youtube.com/watch?v=zlrMcDastWw

動画は、ギターの製造年、演奏スタイルも近いんで、うちの125の音と激似w
フレーズもパクらせていただきやすw
後ろにチラリと見えますが、ランプが消えてるんで、この茶の Princeton Reverb Amp は使ってないのかな。




 




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