Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

甦る英国紳士

2012年03月23日 | Gibson R9
R9 とツイード・チャンプの相性はイマイチ...
ツイード・チャンプはテレキャスとストラトを呼んでいる...
部屋弾きの時間は増え...
1974X を持て余し気味...
JTM1もでることだし...

さて、どぉすっかなぁ~

R9 を Marshall 1974X の tremolo ch. にプラグイン...

「ええ音や・・・・」

フェンダー・サウンド体験したからこそ、再認識できるマーシャル・サウンドの良さ。
レスポールのリア・サウンドが好きやということを思い出しましたわ。
マーシャル特有のキラキラ・シャリシャリ感。
それらが去った後も続く中音域の豊かなサスティーン。
ミックスの「鈴鳴り」。
それなりなフロント。
っぱ、ええわ この音も。

勝手知ったる R9 と 1974X。 弾きやすいわぁ~。
アンプによって、ギターを使い分けれりゃええのか。

ツイード・チャンプが「オーガニック」な温っかさなら、1974X には「家電」の暖かみがある。
是非、縮退一方の日本の家電業界関係者にも、この”英国製”アンプ・サウンドを聴いていただき、家電のよさを今一度、思い出していただきたい。

 

 


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