見上げればブサ猫 :☆:

:☆: 顔以外は、
文句ナシで
美しいんだけど。


　ウッシー君、
顔は、「不思議顔の猫まこちゃん系」です。

　ムートンの母親、アイちゃんもそうなんですが、
ウッシー君の母親も絶世の美女でした。
それなのに、…どっちも子供はブサなのです。
なぜ？

　まあ、ムートンは見る角度によっては、
カワイイ表情をしている事もあるし、
ウッシー君は、実は目が不自由でもあるのですが、
不自由そうには全く見えないくらい活発で、
人懐こいので、総合してカワイイなのでした。

　そういや、ウッシー君、
前にはハチワレだから、「はっちゃん」とか、
「五味八珍」（ごみはっちん／ 静岡・愛知県にある中華チェーン店の名前。）
とか呼んでたっけな。

　


　同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
　
「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「 知らぬが仏のグーグルボット 」 です。

早朝の流血事件 :☆:

:☆: シイ太。
また犯猫は
あんたか～っ？！

　今日の朝、目が覚めて、
ふと眉間に手が触れると、
大量の水分が手に着きました。
　それを見ると、

ぎゃ～っ！！血じゃないかっ！！

　左横にはシイ太がすやすやと眠っていましたが、
寝返りを打って、横向いて眠っていた時にでも、
爪でざくっとされてしまったのでしょうか？

　でも、まあ、ティッシュで拭ってみたら、
出血の割には、傷口は小さくて、
顔洗って薄化粧したら、
全然目立たなくなりました。

　それにしたって…
何度も言うけどさー、
私は顔しか取り柄がないんだから、
やめてよねっ！！

人間関係の犠牲になった猫 :☆:

:☆: 都貴さん。
母子だけあってキイタンが
だんだん似て来ている。

　今日は、キイタンママのツキさんが死んでから１年でした。

　ツキさんが家を出て、連れ戻そうとしたり、
そこら辺をうろついていると命を奪うと脅す人がいたり、
それで預かってもらえる家を探して、
身内からも拒絶されて恨んだり…。

　そして、ツキさんを可愛がってくれる人が、
最後にはみつかったけど、
私はその人が本当は嫌いで、
ツキさんともそのまま疎遠になって、
ツキさんがその人の所から外に遊びに出たまま、
原因不明の死体で見つかる悲劇を
止める事ができなかった。

　せめて、娘のキイタンは、
そうならないように何としても守ろうと
思っているけど。

　キイタンは、他の人には絶対慣れないし、
私の家しか居る場所が無いから。

　でも、キイタンをどんなに可愛がっても、
ツキさんの一生を幸せに終わらせられなかった事は、
変える事ができない―。

　でも、そんな私にキイタンを遺してくれて、
ありがとうツキさん。
ツキさんがこの世にいた事は、
とっても価値のある事だよ。
少なくとも私にとっては…。

吉兆だ！:☆:

:☆: 今夜もまたくっ付き餅兄弟。

　
　今日の朝、
目が覚めて、ロフトを下りて行くと、
●が絨毯の上にありました。

　でももう、慣れっこになりつつあって、
別に驚きはしなくなり、

これは吉兆だ。
ウンが付いた！

…とすら思うようになってしまっているのでした。

　犯猫さんは、何かが不満で抗議のために
こうしたのかもしれませんが…。






　

ウガウガウガ～ホタテは渡さん！ :☆:

:☆: ムートンの執念に、
ただただ立ちつくす
だけのシイ太。

　ウチの猫さん達は、
ウッシー君を除いて、みんなホタテ好きです。

　どこがいいんでしょうか？
噛みごこちなのか、味なのか、
匂いなのか、確かめようがありません。

　私も、値段とか、こればっか食べてて体にいいんだろうか…
などと心配しつつも、

「ぱっくん」

と、私の手に持った粒へと噛み付く、
ヒロタンとシイ太の口元があまりに可愛いらしいので、
ついつい甘やかしてしまうのでした。

　キイタンは皿に３～４粒くらい盛ったのから
１粒ずつ持ち出して食べたい方で、
ムートンは私が手に粒を持っていたら、
小さな豹の如く襲いかかり、
奪い取って食べたい方なのでした。

　写真は、ムートンが唸りながら食べているのを
恨めしそうに見ているシイ太です。





　同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
　
「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「 初めてのすぶた 」 です。