里山生活（2）

関越道寄居PAのフランクフルト



6月3、4、5日に行った実家のお話の続きです。

前回のお話は→ コチラ






実家滞在二日目。
父に、おいしいフランクフルトがあるから食べに行こうと誘われた。

その話しは、父のブログで知っていた。
その話しは→ コチラ

場所は実家のある町、寄居の関越道寄居パークングエリア。







PAに着くと、すぐにフランクフルトのお店が目に飛び込んできた。
お客さんもそこに集中している。








フランクのポスターがすでにおいしそうだった。
そしてバルツバインとか、武州豚という言葉が目立つ。

ちょっと調べたら、自家農場産豚肉100％だそうで、
ジューシーで旨みあふれる品種だそう。
詳しいページをリンクしようと思ったら、父のブログの記事が先頭に出てきたよ（笑）。
詳しくは→ コチラ







さっそく、父が並んで買ってくれた。







ジャ～ン

父に聞くと、一般的なフランクのサイズより小さいそうで、
そのわりに値段が安いのだとか。

ちなみに250円ナリ。







母と3人で木陰に入って、フランクを頂く。

うん、おいしい
はじめのパリッとした感触がなんともたまらない。
そこからジューシーな肉汁がジュワッとあふれ出す。

塩分が控え目で、いわゆる加工肉のしょっぱささがなく、
肉そのものの味がしました。
なんというか、食べるほど奥深い味







私たちが食べてる間も、どんどんお客さんが買っていく。
男性が多かったけど、保存料、着色料も使っておらず、
お子様からお年寄りまで安心して食べられるフランク。







食後、帰りに父がトイレに行くというので、待っていた。

だから、写真を撮った（ウソウソ）。







よ～く見てみたら、男性トイレの入り口に入ってすぐに、
ツバメの巣を発見。

ひなたちの頭も見えて親鳥が行ったり来たりして、
一生懸命餌を与えてる。







それにしても ・・・
よくこんな臭いとこに、おうち作ったな

安全な場所だろうけど、
そこにずっといるひなたちが心配だな（笑）。

ツバメって低く飛ぶから入り口に入る時に、
トイレから出てくる男性客とぶつかりそうで心配です。




あぁ、今日はうめが一回も出ませんでした
ちなみに関越を利用する機会がありましたら、
寄居PAによってフランクを味わってみてください




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