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行きたいぞ、上海。

大、大、大好きな上海に
しばし涙のお別れをして
娘と二人、日本に帰ってきました。
今後ともよろしくm(__)m

情緒不安定?じゃないけれど

2011年04月12日 19時50分39秒 | Weblog
 今ずーっと、料理教室で点心の授業に出てます。

 何回か、書いては非公開を繰り返したブログがあるので

 偶然それに遭遇した人は見た事があるかもしれませんが

私は最近、ずーっと先生の授業だけじゃなく、仕込みの工程から勝手に張り付いています。

ほんとに、勝手に張り付いています。

 大体、中国人の先生の授業には日本語を話せる通訳が
 反対に、日本人の先生の授業には中国語の話せる通訳が

つくのが当たり前なのですが

 あ、もちろん、私日本語めちゃくちゃ話せます

つたない中国語能力を言わず、点心の実力重視で一緒に居させてもらっています。


仕込みに一緒に居る時に、授業で話す内容を話してくれていて、
そうして、一緒に居る間に、分からない単語は辞書ひいたり
大事なところは何語で話すもよし、二人の時なら通じりゃ良いので
授業までに勉強して、なんとかなってます。。。

それでも私はこんななので、私がアシスタントについたときは
先生は極力日本語で授業をされます。

とはいえ、足りないところはもちろん通訳はするのだけれど。。。


授業中は先生に日本語スイッチが入ってるので、私に話しかけるのもわりと日本語になります。

でも、今日、粽の授業の時、お米を混ぜるのを先生が忘れてたのでとっくに私がまぜてたんだけど

先生’あ、わすれた’(忘れてたの意味)
私 ’まぜたまぜた’
先生’アリガト’

’ありがとう’と’ごめん’は授業中私に向かって言う時日本語が多いです。
50過ぎた男の人を捕まえて、可愛いもどうかと思うけれど
’アリガト’と’ゴメン’はとても癒される可愛さです。

たまたま今日授業中に先生が私に言った’アリガト’を聞いた生徒さんが
’なんだか良いね、いい組み合わせだね’と言ってくれたのは
私にとって最高の褒め言葉だった。

たとえば、いくら私が中国語を話せても
先生がいくら日本語を話せても
絶対出せない、二人の味。

5月の末でいなくなっちゃうからさ。

そのあとの話を、誰にされても、つまるところ寂しくなっちゃう。。。。
先生に’お前が居るなら大丈夫’
みたいな言い方をされると、余計に苦しくなる

 ずるい!分かってないじゃないと、思う。

でも言いたい事は分かってる。


 あー何言いたいのか分かんなくなっちゃった。


どうする、私。?