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日本人としてのアレ。

関東一ナルシストで脚フェチの人のブログ

『引越し』

2006年12月27日 23時14分37秒 | はじめに
申し訳ないんですが、URLの変更です
日本人としてのアレ。
基本的には変わりません・・・
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『サドンデス』

2006年12月16日 00時31分32秒 | はじめに
昔、家具の配達のバイトをしていた
関東圏を配達していました。
配送センターみたいのに、大量に運ぶ時もあれば
お客さんの自宅に組み立て付きで配送する時もありました。

そこで感じたものは、地域によって人柄がまったく異なること。
ま、当たり前なんですけど
20前後のガキには新鮮に感じたんでしょう、結構色々覚えています。

家に配達する方が好きでした、お客さんと話しながらテーブル作ってあげたりするのは楽しかったね。
小学生になる時に机を運んでいった子供なんか、大はしゃぎだからね。
でもそれは、結構田舎の子供で、都内の子供は結構冷静だったりするんだよ。
人格だよ、って言われたらそれまでなんだけどさ。

田舎の配達は温かみを感じれるんだよなぁ
田舎の老人とかはね、ゴミとか捨てさせてくれたりした事もあったな。
焼却炉持ってたりするから、焼いてくれちゃう訳よ。
お茶とか、和菓子なんかも出てきちゃうから
そんで2000円くれたりしてさ
ボーナスステージなんだよ、金もらえたし

都内の人は逆にあんまし話さないで、違う部屋で待ってたりする。
ダイニングセットを組み立てて終わったら呼んで、見てもらって判子もらう感じで
会話はほぼない感じだね。
都内の人は、作業員が自分達客から意味のわかんない話をされるのはイヤだって知ってるから、話しかけないで仕事だけしてもらって帰ってもらうという
それは冷たいのではなく、乾いてる感じなのかな
田舎の人たちはファミレスで出てくるホカホカのタオルの様な暖かさがある。

でもどうしても、東京にいる日常生活では田舎の人の温かみがちょっと邪魔臭いな、と思ってしまったりする時もある
東京で、マンションの住人が仲良しの所なんて2割満ちるか否かといった感じじゃない?
玄関前であったら、軽く気まずくてさ、ラブホテル内にいる時みたいな空気になる
自分がカレーとか余ったのお隣さんに持って行っても絶対捨てられると思うもん。
まぁ、絶対大丈夫だろうなって思うけど、もしそれでやっぱりなんか入ってて殺されちゃいましたじゃ、笑えないからね
笑えないのは自分は嫌いなのでそんな死に方はイヤです・・・。
自分のあげたカレーは結局トイレに流されると思うわ。
手作り物は基本的に食えないって言う人いるけど、それはやっぱ恐怖心があるからでしょう?違う?
俺もそんなに他人の家の料理は得意じゃないねぇ・・・

逆にさ、都会の人があんまし近所に興味を持たないのは、それは本当は優しいのかも知れないよ
見ず知らずのこんな自分はお隣さんと関わらないようにしよう、って
お隣さんもきっとそれを望んでいるはずだ、と思って関わらないようにするのが東京流の作法の一つかも知れない。
関わりたくないのは前提で、それは自分を美化する為のただの思い込みなのかも知れないけど・・・。

友達が前に引越し終わって即日にお隣さんだったかな?大家さんちって言ってたかな?
挨拶に来たのは、若い夫婦とその後ろに、どんな奴が越してきたのかと殺気だって睨み付ける老婆。
グッワ~!って睨み付けられたに違いない・・・。
やられたら腹立つけど、実際それが正解だと思うわ・・・。
東京怖すぎるもん、理不尽な死が多すぎますよね。
警戒しない方がバカになっちゃいます。
沖縄の島民は鍵閉めなかったりするんでしょ?東京でそんな事して泥棒に入られたら笑いもので、盗られたのに自分が悪いって言われちゃうもんね。
でも今は田舎だから安全だよね~、なんて言ったらそれも爆笑モノです。
地方でも次々と起こる理不尽な死・・・
これだけ話題豊富だと新聞屋さんもネタがあり過ぎて悩んじゃうんじゃないですか?
猟奇的な事件が増えてきているのも否めないですね・・・
この世には悪魔に憑依されちゃう人間がいるんだなぁと、日々思わされます。

自分の子供がお隣さんに殺されたらたまったもんじゃありません。
隣人が一番あなたを殺しやすいですから、本当に気をつけて下さい。
自分だけにはそんな事起きない、なんて思ったら駄目ですよ

毎日、何処かで人が殺されています。
怖いです、いつ自分の番が来るか分かりません・・・。
俺みたいな家具配送員に殺されたらいたたまれなさ過ぎますから。
イヤ、冗談じゃなくてね、ここで一句

『月明かり 赤黄緑の 木々の中 恋とは違う 痛みが胸に』

ん~、切ない・・・なんとも切ないです。
これは一人の少女の歌です、彼女はクリスマスを憧れの大学の先輩に一緒に過ごす予定だった
先輩から誘ってくれたクリスマス、彼女彼氏がいない者同志で過ごすのもいいんじゃない?なんて言って誘ってくれたのは今でも忘れてないだろう。
当日はいつもと違った可愛い服を着たいと思っただけだった。
それでバイトを頑張ろうと残業を申し出て頑張っていた・・・
今思えばそれから悪く偶然が重なり合って行ったのかも知れない・・・。
駅から自宅までは近かった、駅から伸びる細い遊歩道を歩いていけば10分位で着いてしまう
12月の寒い空も買いたい洋服を考えながら歩けば一瞬だ、その瞬間
彼女の胸に冷たい刺激が走る・・・、もうそこからは何も覚えていない

彼女の人生を悲劇にしたのは、50代の男だった
昔、事故を起こし、交通刑務所に入ってた事がある男
新しい会社でもそれが原因でイジメられたりしてどうもうまく会社には馴染めなくなってしまった。
職を転々とし遂には無職同然に、女運も特に良い訳ではなかったしストレス溜まる一方
そして突発的に起きてしまった今回の衝動、冷静になってみてこの男は後日近くの公園のジャングルコンビナートで首を吊っていた。

そんな男にひき殺された奴はさぞ可哀想だろうと思うとそうでもない、実は自殺だったと言う説が有力らしい。
20代後半の女、自殺願望も強く、毎日リストカットをしていたのを同僚にみつかり気持ち悪がられていたが
運送会社の事務員を5年続けていて、真面目に働くいい社員だったと上司は言う
男の噂は一切無くメールをしている姿すら見たことないと言う
そんな彼女は明日が誕生日ずっと前から決めていた事があった。
明日の誕生日には死ぬんだぁ、彼女はずっと前から死ぬことを目的に真面目に生きてきたのだった。
死ぬときは車にひき殺されて他人を自分と同じ様に辛い思いをさせてやるとも決めていた、この世に対する精一杯の報復が彼女にとってはそれだった。
そんで彼女は生い立ちがね・・・

って悲しい話をしたらキリがないな・・・
悲しい話には無数の悲しい話が周りにある、なんと悲しい事やら・・・。


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『ユートピア』

2006年11月25日 21時45分40秒 | はじめに
戦争がなくなったらいいね、いじめもなくなったらいいね。
自殺者もいなくなったらいいね、犯罪もなくなったらいいね。
貧富の差なんかもなくなったらいいね。
人間がいなくなったら実現出来るんだけどね。
そんな風にお考えなら、あたなから先に消えてくださる?



ほしのあき見てたら、それは間違いだったと気付くだろ?
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『車を売った。』

2006年11月14日 15時47分20秒 | はじめに
本日『ギャラクシー・ドン』こと、この和鳥幸平も遂にアメリカに屈服するしかない状況に陥ってしまった。
それと言うのも車を売っ払ったのだ。
自分のハイオク車では、もう日本を縦横断するのは難しい・・・。
もう、あの風と語り合った日々は思い出にすぎない。
一説によると、イラク戦争の目的は『和鳥イジメ』と言うのが有力らしい。
ガソリンを独り占めして俺を困らせたいに違いない。
自分が車買ってから、急にガソリンが高くなったもん・・・
今、俺の家の近くじゃ125円位だけどさ、免許取りたての頃は88円だったからね。
8年位で1.5倍だよ・・・。
日本の皆には迷惑をかけている、俺がいるばっかりにアメリカに・・・くそぅ!(泣

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『美しい島』

2006年11月10日 01時10分26秒 | はじめに


まるでツバル
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『衣を着た申』

2006年11月08日 00時21分53秒 | はじめに
俺って生まれる前は何してっけな・・・。
いやハッキリ覚えている、神様だったな、そんで皆の事見てたんだよ。
君が生まれるの事も俺が設定したんだ
思い出してご覧
君が生まれてくる前の事
思い出せないと思うけどね、俺がそうしたんだ
君は生まれる前の事は思い出せないようにされている。
理不尽だろ?

君がこの地球に生まれた事には、なんにも意味がない。
俺も暇だったからさ、そんな遊びを思いついちゃったんだ。
君にその世界で指名を授けるのなら、君と同じ肉を作りなさい。
君と同じように、勝手に生まれさせられる可愛そうな奴の肉体を作りなさい。
大丈夫大丈夫、ちゃんとそれは気持ちいいから、そこは俺も鬼じゃない、神様だからな。
そうだ、君らの事を人間と名づけよう

おいおい、ちょっと待て
変なルールは作らないでくれ!その地球はホントは俺のもの
確かに他の人間を殺すのは悪いよ!
だからって君も同じだろう?別に生まれて来たかった訳じゃないだろう?
こんな世界知らないなら知らない方がよかっただろう?
死んだっていいじゃないか?
なんで死んじゃいけないんだ?俺は死んだら駄目なんて一言も言ってないぞ。
沢山死んでくれて結構、その分またどこかで生まれさせるよ、それが俺の仕事だからな。
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『購読料徴収のお知らせ』

2006年11月06日 00時18分35秒 | はじめに
さて、そろそろ当ブログ『日本人としてのアレ。』も一周年を無事に迎えられそうなので購読料の徴収の方を行いたいと思います。
入会手続きの方がまだお済みでない方は一年間分丸まる頂くことになりますのでどうかご了承下さいませ。
早速金額の方なのですが、一日が三万円なので一年間だと1095万円になりますので、そこはキリよく1110万円になります。
コメントを書いて頂いた方には、150万の追加となります。
24時間以内にコメントに返信させて頂いた方につきましてはプラス300万となっております。
振り込み先の方は追って連絡いたしますので、御現金の方をご用意してお待ちください。
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『イカジョッキー4』

2006年10月17日 00時09分41秒 | はじめに
でも、こぼれちゃったよ(*^_^*)

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『秋』

2006年09月30日 10時30分41秒 | はじめに
先週位からだんだん涼しい日がありますね。
秋になるとブーツの女性の方が多く見られて大変心地よいです。
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『俺より強い奴に会いに行く。』

2006年06月25日 22時15分48秒 | はじめに
これは俺と同年代の人にはピンと来るだろうか?スト2のリュウの言葉だ。
自分より強い奴に会いに行っても、自分が勝つ。そんな気迫を感じるまさに侍の言葉。
俺は侍が大好きだし、人間の内面の可能性に興味がある。
現代の男の強さって何だろう?現時点では俺は器の大きさの様な気がする
単純に格闘技で強いとかもあるけど、たとえケンカがいくら強くても巨大な器の人の前では臆してしまう時があるだろう。
自分より器のデカい人間に出会って恐怖を感じられないなら只のアホだ、男じゃない。
男ってモンは恐怖心を持っていないといけない、女が寂しさと共に生きているのと同じ。
自分よりデカく理解出来ない者を前にしたら足がすくまないといけないんだ。
そしてワクワクしないといけない、恐怖の中で目の前にいる強敵を倒した事を想像して武者震いがおきてこそ戦う資格があると俺は思う。
器の大きさなんて測れないからわからないけど、だいたいわかるだろう?
自分より器の小さい奴なんかすぐわかるよな?目を見ただけでわかるよ。
刀を抜く必要もないんだ、そんな奴。
俺は出会ってしまってね、俺の求めている形をしたもの凄く巨大な器の持ち主を
アクセサリー屋のオッサンだ、あえてオッサンと呼ばせてもらうが最初に会った時は俺が未熟者すぎた、そのオッサンの器のデカさが全く見えなかった。
最初は憧れるだけだったよ、遠くから見ながら羨ましく思って・・・
何度か話しているうちにそのオッサンに対する気持ちも変わってきた。
超えてぇ・・・
この人を超えていかないといけない、自分のなりたい形はこの人のまだ先にある。
そんな気がしてならない。
俺がアクセサリーを作るきっかけになったのは、チマチマ売って小銭稼ぎたいからなんかじゃ勿論ない、単純にネックレスが好きになったのもあるけど
バガボンドじゃないが、この人の見てる世界はどうなってんだ?と言う疑問だった。
話せば話すほどデカくなっていく器を持ってるこのオッサンは一体毎日何考えて生きてるんだ?何を感じながら生きてきたんだろう?
知りてぇ・・・何が見えてるんだ?この人には・・・
自分のネックレスを刀に見立てて俺は斬りあいたい。
自分より凄い奴が現れたらやっぱり勝負してーだろ?自分の方が強いって確認したいだろ?
今はまだ自分が刀を抜いた瞬間に首を斬り落とされるね、知らぬ間に。
でも、俺は絶対に憧れてるだけじゃ終わらせない、超える為に憧れてるんだ。

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