※ここまでのあらすじ
八花で自身の原点の一人であるザ・ミックとの『コロナ・デ・コルダ』戦を迎えた桜神
試合は激闘の果てに桜神がザ・ミックに勝利
八度の防衛を重ねた桜神の前に現れる次なる挑戦者とは・・・
『三光』初防衛戦では桃炎隊を破り、迎えた八花での二度目の防衛戦ではインパクト抜群の必殺技のコンタヒオ・ピンで『コ―ザ・ノストラ』を降した『GOL』
百花繚乱では参戦以来未だ負けなしの王者組
八花での挑戦者組決定戦を制した戸名兄弟＆安納が王者組から初勝利と『三光』を奪うことができるのか
八花で勢いをつけた者、雪辱に思いを燃やす者、新たなステージに立つ者
それぞれの九花が始まる・・・
《会見開始》
長浜「本日はお忙しい中、お集まり頂きありがとうございます。
代表の長浜信毅ですたい。
オリンピックも盛り上がって、気温の方もちかっぱ暑い夏になってきた中、さらに熱い夏になるごと百花繚乱 九花開催するけんね！
今回は全試合カード発表やけん楽しみにしちゃりぃ。
百花繚乱 九花ももちろん2部制や。昼の部は【粋の編】、夜の部は【乱の編】や。
そしたらまず【粋の編】からカード発表たい。」
【粋の編】
※選手名の所から各選手紹介ページに飛びます（一部の選手はFPW-NETへアクセスできる環境が必要となります）
桜神「お忙しい中お集まり頂きありがとうございます。
前回のコロナ・デ・コルダ戦でミックさん相手になんとか防衛することができました。
ミックさんは本当に強くて大きかった。あのバックドロップの連続に何度も心が折れそうになりました。
ばってん防衛できたのは応援してくれる皆さんの声援と、前回含めて8度の防衛を重ねてきた王者としての意地だったと思います。
こうして振り返れば8度の防衛戦、1つとして楽な試合はなかった。自分も相手もギリギリまで出し切るような試合、そんな試合を共に乗り越えてきたこのベルトの重み。
ノストラ、PXF、WOLFGANG、GWF、GOL、戸名兄弟、T.L.B、堂さんや羽田、そして若い強豪たち、もちろん桃炎隊からだってこのベルトの重みに覚悟もって挑戦してくるやつとタイトルマッチやっていきたい。
その中でこの散らぬ桜が満・・・」
（※ここでWOLFGANG、ジンノ・シンスケが姿を現す）
桜神「こないだはガンジュに乱入して今度はうちか？
そして狼を名乗ってるくせに相変わらず目も耳も衰えとんな。
今の話も聞こえとらんかったんか？これまでの防衛戦の相手がザコ？重みがない？ほんとにそう見えとんならお前こそ薄っぺらやぜ。
ちょうどお前とはどっかでケリつけちゃろうと思いよったんや。
吠えるだけ吠えていっちょん挑戦もしてこんニセモノの狼の皮をかぶった子犬ちゃんの化けの皮を剥がしちゃろうってな！
そしてガンジュでのグレイトの晴れの舞台をぶち壊した責任も取ってもらうけんな！
今回のタイトルマッチでお前がキャンキャン吠えることができんようにきっちりお前の世界ば終わらせちゃるよ。
いいや？目と耳も悪いお前に改めて教えてやるよ。
散らぬ桜は満開や！！」
長浜「これでメインのカードは決まったな！
いよいよ動き出したジンノ、やり方はどうにしろレスラーとしての実力はトップクラスや。
それを迎え撃つ桜神も防衛戦を重ねていい面構えになってきたやろ？
WOLFGANG、桃炎隊のトップ同士の対決としてもどっちも負けるわけにはいかんったいな。
そんな2人が対峙するコロナ・デ・コルダ選手権、大いに期待しちゃってん！」
メインイベント 『コロナ・デ・コルダ』選手権 60分1本勝負
〔挑戦者〕
ジンノ・シンスケ
vs
〔王者〕
桜神
※桜神9度目の防衛戦
【乱の編】
第一試合
エド・タイラー ミスリル
vs
縁ノ下勝也 大月勇
長浜「今や各団体に引っ張りだこの大月とシングル王者も経験しとるノストラの若きエース・縁ノ下。こいつらはお互い意識しとるいわばライバルってやつやろう。この2人のシングルで見たいお客さんの気持ちをあえてタッグを組ませて焦らしちゃろう思ってな。
この2人、普通に考えてタッグとして機能はせんやろう。ばってん個々の力で勝てるほど相手は優しくないけんな。初参戦ながらいきなり桃炎隊を食ったタイラー＆ミスリル組。この2人は若手戦線だけやなく、百花繚乱全体にとっても脅威の存在になりかねんぜ。
若手の実力者たちが第一試合から盛り上げるばい。」
第二試合 4WAYマッチ（２カウントルール）
カワサキ・ケンジ
vs
八反光一
vs
ファントム・ヤマプロ
vs
ワルガキッド
長浜「百花繚乱のジュニア戦線の中でも特に実力者を集めた4WAY。ジュニアらしいスピーディーな攻防と華麗な技、駆け引きが存分に楽しめるはずばい。
それを2カウントルールというもので更に楽しんでもらおうってわけや。
若き暴風、迷宮から帰還した男、幻を見せる男、チンピラの妙技、誰もが敵同士の中どんな攻防が見れるか楽しみやな。」
第三試合
クレーン鷹井
vs
羽田飛鳥
長浜「太か男たちのぶつかり。
羽田はピエールとの千紫万紅の関係もあるばってん、やけんってノストラと共闘するとや？
まぁ桃炎隊を潰すという点では目的は一致しとるんやろうけどな。
傍目から見ればシングルプレーヤーとしてベルトも巻いた事ある羽田に鷹井が挑むという図式やな。
ばってん鷹井にはそれを覆す試合を見せて、コ―ザ・ノストラの用心棒としてさらに太か存在になることを期待したいとこやな。」
第四試合
堂信義 NAOE 青島葵
vs
梶原敏一 永野勇 太田天兵
長浜「前回初参戦のT.L.B相手に勝利したGWFの3人。百花始まった最初の方から参戦しとる意地ば見せてもらったな。この野武士たちもそろそろ動くんやなかろうか？
ばってんそれはこの試合を乗り越えてからや。同じく前回初参戦のNAOEは、堂との同郷タッグでコステロと六道と引き分けた実力あるやつや。このタッグに青島を加えたトリオでどう立ち回るのか見せてもらおう。
このリングで桜を名乗るからにはそれ相応の覚悟があるってことやろうけんな。」
セミファイナル
城戸真絃
vs
ダニエル・コステロ
長浜「ノストラ興行、全敗の首領としては心穏やかやないやろう。試合後のコメントで城戸との一騎打ちを口にしたのもそんな気持ちの表れかもしらんな。
歳は重ねても白鯨の名は伊達やない。白鯨が動くって事がどういう事か見せてもらおう。
ばってんそんな思いごと潰すのが城戸という男や。城戸のストイックさ、乾くことを知らん向上心は誰もが知るところたい。
白鯨相手ならとことん非情になれるかもしれんな。この試合はとんでもない結末を迎えるかもしれんじぇ。」
長浜「そしたらメインカードの発表やばってん『三光』はルールを王者組が決めれるけんな。
八花で自身の原点の一人であるザ・ミックとの『コロナ・デ・コルダ』戦を迎えた桜神
試合は激闘の果てに桜神がザ・ミックに勝利
八度の防衛を重ねた桜神の前に現れる次なる挑戦者とは・・・
『三光』初防衛戦では桃炎隊を破り、迎えた八花での二度目の防衛戦ではインパクト抜群の必殺技のコンタヒオ・ピンで『コ―ザ・ノストラ』を降した『GOL』
百花繚乱では参戦以来未だ負けなしの王者組
八花での挑戦者組決定戦を制した戸名兄弟＆安納が王者組から初勝利と『三光』を奪うことができるのか
八花で勢いをつけた者、雪辱に思いを燃やす者、新たなステージに立つ者
それぞれの九花が始まる・・・
《会見開始》
長浜「本日はお忙しい中、お集まり頂きありがとうございます。
代表の長浜信毅ですたい。
オリンピックも盛り上がって、気温の方もちかっぱ暑い夏になってきた中、さらに熱い夏になるごと百花繚乱 九花開催するけんね！
今回は全試合カード発表やけん楽しみにしちゃりぃ。
百花繚乱 九花ももちろん2部制や。昼の部は【粋の編】、夜の部は【乱の編】や。
そしたらまず【粋の編】からカード発表たい。」
【粋の編】
※選手名の所から各選手紹介ページに飛びます（一部の選手はFPW-NETへアクセスできる環境が必要となります）
第一試合
《T.L.B》
レイ・テクニカ SEIMEI
vs
ジャッカル浅沼 根津正美
長浜「前回初参戦のT.L.B。敗れはしたばってんこいつらの小さな身体に秘めた太ぉか野心と実力はまだまだ序の口ってとこやろ。
こんなもんやないってとこば百花繚乱の門番といってもいい浅沼相手に見せてもらおうやないか。浅沼のパートナーの根津はブランクはあるばってんな、こいつのプロレスは面白いばい。底なし沼とドブネズミの泥臭さを存分に楽しんじゃってん。」
第二試合 4WAYマッチ（OTRあり）
氷川蘭
vs
キャリィ須磨
vs
クロエ・パーファシー
vs
戸名紫音
長浜「前回はキャリィが紫音から取って、百花繚乱女子戦線も盛り上がってきたたいね。
ならここは一回それぞれがいちレスラーとして誰が一番か見してもらおうか。女は男より感情が複雑やけんな。
この4WAYという形式で誰が誰とどう立ち回るのか楽しみたい。」
第三試合
虎寅島二郎 スモーキー・スミス
vs
《桃炎隊》
西島桔平 鍬畑耕太郎
長浜「島二郎、スミス、西島、鍬畑という決して器用じゃない男たち。
やけんこそ見せれるシンプルなぶつかり合いが楽しみな試合ったい。
島二郎、スミス組も西島、鍬畑組ももっとこのリングで見せれるものがあるはずや。
暑苦しいほどの男たちの試合見せてもらうばい。」
第四試合
紅陽
vs
神宮寺皇雅
長浜「先日行われた雷都で雷王トーナメントで紅陽は優勝するまで成長した。
じゃあその実力がどこまでのもんか、百花繚乱のジョーカー・神宮寺で試しちゃろうってことたい。
桜神とのタイトルマッチの経験もある神宮寺とのシングル、チャレンジマッチになるのかそうやないもんば見せるんか。
それは紅陽次第やな。」
セミファイナル 『最荒vs最高』
《WOLFGANG》
クドウ・ケンゴ ザ・ミック
vs
《コ―ザ・ノストラ》
エスペランサ・ピエール 六道菜々緒
長浜「ちょっと前にあったノストラ興行ではノストラ軍全敗やったな。
最高男の二人は特にこれに黙っとるわけにはいかんやろ？
最高の二人が組むってことは、その相手も最高やないといかんめぇ。となりゃ最高は最高でも最も荒い、『最荒』な獣たちで決まりくさね。
コ―ザ・ノストラとWOLFGANG、軍団対抗としてもこれはどっちも負けられんな。
けどちゃんとした試合になるかも分らんばってんな。
さぁそしたらメインのカードやばってん、まずは桜神に出てきてもらおうか。」
（※桜神リングへ）
《T.L.B》
レイ・テクニカ SEIMEI
vs
ジャッカル浅沼 根津正美
長浜「前回初参戦のT.L.B。敗れはしたばってんこいつらの小さな身体に秘めた太ぉか野心と実力はまだまだ序の口ってとこやろ。
こんなもんやないってとこば百花繚乱の門番といってもいい浅沼相手に見せてもらおうやないか。浅沼のパートナーの根津はブランクはあるばってんな、こいつのプロレスは面白いばい。底なし沼とドブネズミの泥臭さを存分に楽しんじゃってん。」
第二試合 4WAYマッチ（OTRあり）
氷川蘭
vs
キャリィ須磨
vs
クロエ・パーファシー
vs
戸名紫音
長浜「前回はキャリィが紫音から取って、百花繚乱女子戦線も盛り上がってきたたいね。
ならここは一回それぞれがいちレスラーとして誰が一番か見してもらおうか。女は男より感情が複雑やけんな。
この4WAYという形式で誰が誰とどう立ち回るのか楽しみたい。」
第三試合
虎寅島二郎 スモーキー・スミス
vs
《桃炎隊》
西島桔平 鍬畑耕太郎
長浜「島二郎、スミス、西島、鍬畑という決して器用じゃない男たち。
やけんこそ見せれるシンプルなぶつかり合いが楽しみな試合ったい。
島二郎、スミス組も西島、鍬畑組ももっとこのリングで見せれるものがあるはずや。
暑苦しいほどの男たちの試合見せてもらうばい。」
第四試合
紅陽
vs
神宮寺皇雅
長浜「先日行われた雷都で雷王トーナメントで紅陽は優勝するまで成長した。
じゃあその実力がどこまでのもんか、百花繚乱のジョーカー・神宮寺で試しちゃろうってことたい。
桜神とのタイトルマッチの経験もある神宮寺とのシングル、チャレンジマッチになるのかそうやないもんば見せるんか。
それは紅陽次第やな。」
セミファイナル 『最荒vs最高』
《WOLFGANG》
クドウ・ケンゴ ザ・ミック
vs
《コ―ザ・ノストラ》
エスペランサ・ピエール 六道菜々緒
長浜「ちょっと前にあったノストラ興行ではノストラ軍全敗やったな。
最高男の二人は特にこれに黙っとるわけにはいかんやろ？
最高の二人が組むってことは、その相手も最高やないといかんめぇ。となりゃ最高は最高でも最も荒い、『最荒』な獣たちで決まりくさね。
コ―ザ・ノストラとWOLFGANG、軍団対抗としてもこれはどっちも負けられんな。
けどちゃんとした試合になるかも分らんばってんな。
さぁそしたらメインのカードやばってん、まずは桜神に出てきてもらおうか。」
（※桜神リングへ）
桜神「お忙しい中お集まり頂きありがとうございます。
前回のコロナ・デ・コルダ戦でミックさん相手になんとか防衛することができました。
ミックさんは本当に強くて大きかった。あのバックドロップの連続に何度も心が折れそうになりました。
ばってん防衛できたのは応援してくれる皆さんの声援と、前回含めて8度の防衛を重ねてきた王者としての意地だったと思います。
こうして振り返れば8度の防衛戦、1つとして楽な試合はなかった。自分も相手もギリギリまで出し切るような試合、そんな試合を共に乗り越えてきたこのベルトの重み。
ノストラ、PXF、WOLFGANG、GWF、GOL、戸名兄弟、T.L.B、堂さんや羽田、そして若い強豪たち、もちろん桃炎隊からだってこのベルトの重みに覚悟もって挑戦してくるやつとタイトルマッチやっていきたい。
その中でこの散らぬ桜が満・・・」
（※ここでWOLFGANG、ジンノ・シンスケが姿を現す）
桜神「こないだはガンジュに乱入して今度はうちか？
そして狼を名乗ってるくせに相変わらず目も耳も衰えとんな。
今の話も聞こえとらんかったんか？これまでの防衛戦の相手がザコ？重みがない？ほんとにそう見えとんならお前こそ薄っぺらやぜ。
ちょうどお前とはどっかでケリつけちゃろうと思いよったんや。
吠えるだけ吠えていっちょん挑戦もしてこんニセモノの狼の皮をかぶった子犬ちゃんの化けの皮を剥がしちゃろうってな！
そしてガンジュでのグレイトの晴れの舞台をぶち壊した責任も取ってもらうけんな！
今回のタイトルマッチでお前がキャンキャン吠えることができんようにきっちりお前の世界ば終わらせちゃるよ。
いいや？目と耳も悪いお前に改めて教えてやるよ。
散らぬ桜は満開や！！」
長浜「これでメインのカードは決まったな！
いよいよ動き出したジンノ、やり方はどうにしろレスラーとしての実力はトップクラスや。
それを迎え撃つ桜神も防衛戦を重ねていい面構えになってきたやろ？
WOLFGANG、桃炎隊のトップ同士の対決としてもどっちも負けるわけにはいかんったいな。
そんな2人が対峙するコロナ・デ・コルダ選手権、大いに期待しちゃってん！」
メインイベント 『コロナ・デ・コルダ』選手権 60分1本勝負
〔挑戦者〕
ジンノ・シンスケ
vs
〔王者〕
桜神
※桜神9度目の防衛戦
【乱の編】
第一試合
エド・タイラー ミスリル
vs
縁ノ下勝也 大月勇
長浜「今や各団体に引っ張りだこの大月とシングル王者も経験しとるノストラの若きエース・縁ノ下。こいつらはお互い意識しとるいわばライバルってやつやろう。この2人のシングルで見たいお客さんの気持ちをあえてタッグを組ませて焦らしちゃろう思ってな。
この2人、普通に考えてタッグとして機能はせんやろう。ばってん個々の力で勝てるほど相手は優しくないけんな。初参戦ながらいきなり桃炎隊を食ったタイラー＆ミスリル組。この2人は若手戦線だけやなく、百花繚乱全体にとっても脅威の存在になりかねんぜ。
若手の実力者たちが第一試合から盛り上げるばい。」
第二試合 4WAYマッチ（２カウントルール）
カワサキ・ケンジ
vs
八反光一
vs
ファントム・ヤマプロ
vs
ワルガキッド
長浜「百花繚乱のジュニア戦線の中でも特に実力者を集めた4WAY。ジュニアらしいスピーディーな攻防と華麗な技、駆け引きが存分に楽しめるはずばい。
それを2カウントルールというもので更に楽しんでもらおうってわけや。
若き暴風、迷宮から帰還した男、幻を見せる男、チンピラの妙技、誰もが敵同士の中どんな攻防が見れるか楽しみやな。」
第三試合
クレーン鷹井
vs
羽田飛鳥
長浜「太か男たちのぶつかり。
羽田はピエールとの千紫万紅の関係もあるばってん、やけんってノストラと共闘するとや？
まぁ桃炎隊を潰すという点では目的は一致しとるんやろうけどな。
傍目から見ればシングルプレーヤーとしてベルトも巻いた事ある羽田に鷹井が挑むという図式やな。
ばってん鷹井にはそれを覆す試合を見せて、コ―ザ・ノストラの用心棒としてさらに太か存在になることを期待したいとこやな。」
第四試合
堂信義 NAOE 青島葵
vs
梶原敏一 永野勇 太田天兵
長浜「前回初参戦のT.L.B相手に勝利したGWFの3人。百花始まった最初の方から参戦しとる意地ば見せてもらったな。この野武士たちもそろそろ動くんやなかろうか？
ばってんそれはこの試合を乗り越えてからや。同じく前回初参戦のNAOEは、堂との同郷タッグでコステロと六道と引き分けた実力あるやつや。このタッグに青島を加えたトリオでどう立ち回るのか見せてもらおう。
このリングで桜を名乗るからにはそれ相応の覚悟があるってことやろうけんな。」
セミファイナル
城戸真絃
vs
ダニエル・コステロ
長浜「ノストラ興行、全敗の首領としては心穏やかやないやろう。試合後のコメントで城戸との一騎打ちを口にしたのもそんな気持ちの表れかもしらんな。
歳は重ねても白鯨の名は伊達やない。白鯨が動くって事がどういう事か見せてもらおう。
ばってんそんな思いごと潰すのが城戸という男や。城戸のストイックさ、乾くことを知らん向上心は誰もが知るところたい。
白鯨相手ならとことん非情になれるかもしれんな。この試合はとんでもない結末を迎えるかもしれんじぇ。」
長浜「そしたらメインカードの発表やばってん『三光』はルールを王者組が決めれるけんな。
事前に王者のGOL組に確認したら
『相手方に一任』
という王者の余裕なのか、商売人の駆け引きなのか大胆不敵なカードを切ってきたばい。
やけん、戸名兄弟に確認したところ...」
（※この会見の数日前の様子）
長浜「戸名兄弟に確認したところ、今回の三光戦は『当日発表水面下トレードマッチ』に決定や！
挑戦者組と王者組を混ぜる、こげん全大未聞なタイトルマッチあったか？
面白いやんか！
突然変異もハレンチもガサツも金色もサイコでもシャイニングでもぐっちゃぐちゃに混ぜこぜにしてくさ、裏切り、共闘、疑心暗鬼、信頼...それでこそ三光は輝くってこったい。
どう混ぜこぜにするかはタイトルマッチ直前に決めるけんな！事前の打ち合わせもできん出たとこ勝負の三光戦楽しみにしちゃってん。」
メインイベント 『三光』選手権
突然変異もハレンチもガサツも金色もサイコでもシャイニングでもぐっちゃぐちゃに混ぜこぜにしてくさ、裏切り、共闘、疑心暗鬼、信頼...それでこそ三光は輝くってこったい。
どう混ぜこぜにするかはタイトルマッチ直前に決めるけんな！事前の打ち合わせもできん出たとこ勝負の三光戦楽しみにしちゃってん。」
メインイベント 『三光』選手権
※王者組3度目の防衛戦
※挑戦者組、王者組のメンバーはタイトルマッチの入場にて公開
◎百花繚乱 九花のあれこれ
毎度毎度お久しぶりでございます😊そして初めてご覧になる方ありがとうございます🎶よく分からんでここに辿り着いた方どうぞ楽しんでいってください👌
今回から試合の見どころを記者会見ブログに入れる方式でやってみようと思い、長浜目線で語らせてもらいました。皆さんの魅力あるレスラーのおかげで相変わらずいいカードが並んだなと😁それぞれ語りどころはさらにあるんですが、今回は【粋の編】メインのジンノ選手対桜神について少し🐺🌸
ジンノさんと言えば言わずと知れたファイプロ界トップクラスのレスラー🐺
見た目、異名、強さ、試合スタイル、ロジック、技のセレクション、コメントなどががっちり噛み合ってる完成品のようなレスラーと思ってます✨私がこの界隈に初めて足を踏み入れた時からすでにトップ‼️
誰が相手でもいい試合するし、相手も引き出して最後には勝つという桜神の目標でもあります✨桜神の紹介でも触れてる通りロジックをだいぶ参考にさせてもらった頃もありました🌸
そんなジンノさんとがっちりやってみたいという思いはあるも、タイミングというのはほんと難しいもんでなかなか本格的にというとこまではいかず💨
いや待てよ‼️前回ミックさんとの防衛戦を行って8度の防衛を重ねたし、ミックさんはWOLFGNGだし、やるなら今しかない‼️‼️と思い、私の方からジンノさんのオーナーのよなとさんにお願いしました😏（都合上、ジンノさんからの挑戦表明という形にさせてもらってますが）
このタイミングで先日のガンジュさんのシーズン集大成の【WRESTLE PHENIX】でのサプライズ（中身はガンジュさんの動画で確認して下さいね😏）
一気にジンノ時代到来か⁉️という流れにさせないようにいい試合が出来るよう調整したいと思います🌸私の記憶が確かなら界隈のシングルは確かガンジュさんのRECとBREAKさんのTOSAで勝敗は一勝一敗なんですよねぇ😏
お互いクラフトありでのシングルは初なので（ジンノさんのクラフトはPS4版でsteam版とは異なります）収録も楽しみです✨
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