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熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

天国と地獄 スプラッシュマウンテンサッカー in 仙台(その2)

2017-05-28 18:37:52 | Weblog

結論から話しますね。
前半、シュートは無かったように思いますが監督の指示するサッカーは完璧だったと思います。
驚くのは就任から10日足らずで、ここまでアルビのサッカーを変えてしまうのかという事。
前任の三浦監督の進めたカウンターサッカーの骨子は変わってないのに・・・です。
後半、一番疲れているときに仙台のあの外人が入ったことがターニングポイント。
それまではおそらく満点のアルビサッカー。
あれが一番嫌だった。
一番警戒していた。
けどヤラレタ。
そういう事。



武蔵はスタメンで使ってこそ・・・というのは以前から言われていました。
楔としてその役目も次第にサマになってます。


そして左サイドのゴメス。
ご結婚おめでとうございます。
そして左サイドスタメン獲得おめでとうございます。
当初、なんでゴメスを移籍金払ってまで取るのか、という疑念もこれで払拭されました。
あとはゲームを通して安定したプレーしてください。今はできてないけど。

呂比須監督の注文は至極簡単。
前半、しっかりブロックを作って守備からリズムを生み出す。
前半無失点ならほぼこの試合は合格。
そのために無理に前に出るな、つられて飛び出すな、体力を無駄に使うな、寄せるところは
しっかり寄せて刈り取れ。


サポからすると見てて物足りないと思いますが、今後は前半無失点なら大いに騒いで喜ぶべき
サッカーということです。
武蔵の前半は合格。
あらゆる場面でほぼターゲットになっていました。

それが証拠に、これだけの場面尽く武蔵です。
今までこんなことは無かった。
ココ! という場面、シャッターチャンスは武蔵でした。
もう一皮むけたら・・・。



ギュンも体を張って守備。
左サイドでもかなり下がって守備するのでDF? という錯覚も。
ただ、それだけコンパクトに前半の守備をこなしていたと。


ガリャは言わずもがな。
本当に体を張って守備しますし、チームを鼓舞する当り外人。
そうこうするうち、こんな場面がちょくちょく出始めます。
焦れた相手がラインを上げ、その裏が空き始めます。


この突破をもっと多く、そして正確に決められればアルビの得点は増えます。
今はじっと熟成を待つしかない。


その起点のかんぺーさん。
本当に感謝してもしきれない。
彼がいなければこの守備陣は無かった。


次第に相手エリアでのプレーが増える。



セットプレーではかんぺーさんの指示が活きる。

そんなこんなで前半終了。
ここまでは満点のアルビサッカーでした。
物足りないけど、相手を術中に嵌めていたのです。

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