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No.99kp

THE ALFEEのライブ・配信の時だけ現れます

カナケン!

2012-07-01 21:23:58 | ライブレポ
1週間以上経ってしまいましたが、自分メモ用レベルでレポ。
とりあえずオープニングが予想外すぎた。


登場時。
普通は左から桜井さん、坂さん、タカミーのところを
タカミー、桜井さん、坂さん、という立ち位置。
で、各自マイクに向かって一歩踏み出すも、タカミーと桜井さんが正面衝突(笑)。桜井さんがよろけて坂さんにぶつかる。

かれこれ10年以上ライブ参加していますが、しょっぱなからネタは初めてです(笑)。
思い出してもコレで終わってしまう。
が、一応ちょこっと書く。


MC
台風一過の割には湿度が高い。
坂「カナケンの楽屋はじめじめしてるんですよ。何故かというと、部屋の中にシャワーがあるから。っていっても、ちゃんと分かれてますよ。で、桜井さんが使ってでてくるとジメ~って」
桜井さん呼び込み。
好きな噺家の話はなく、IQいくつですか、愛嬌はあるって言われます、とだんだんずれていくパターン。
坂「秩父の馬鹿大将って書いてある」
桜井さんが坂さんにしっかりしろと。
桜「司会者だろ!」
坂「司会者じゃないよ、演出者だよ」
2人からすると坂さんがよほど眠く見えるらしい。
坂「昨日はたくろうさんと飲んだだけなんですけどね」
10秒でパンフ紹介。
桜「わたしのために買ってね」
坂さんは「眠い?」で放免されました。

BRAVE LOVEキター!!
しかし立っていいのかどうなのか、周囲見ても立ってる人いないし…。
ということで座って聴き入っていました。こういう聴き方もいいかぁ。

高「Brave Love。みんなの動揺が伝わってきました。立つべき?座ったままでいいの?もちろん、ご自由に。勇気ある行動おこした方が数名いました」

桜井さんの18歳のころ。
高「ひげがなくて」
桜井さんひげかくす。
高「小顔で(客席「えー」)角ばっていなくて(客席「えー」)」
桜井さんいじける。
高「うりざね顔だったんだよ!」


アンコール。
段ボールギターはフィナンシェ君の空き箱。
♪フィナンシェ食ってせんべい食ってハーブティー飲んで○○♪
○○は最初はフランス人、NHKではイタリア人だっけ。今回ドイツ人でした。
のっけから「ソーセージ」だったけど。「グーテンターク」もあった。
私が知っている単語が「グーデンターク」だけなので、後はようわからん(笑)。
食いすぎちゃうぞーでぶっちゃうぞー。
桜「私じゃないって顔してるけど、お前だぞ、タジマ!」
残念ながら私の席からはタジマ氏は見えず。1階席はみんな後ろ振り返ってた。
桜「楽屋のバナナ食べるんじゃない!って言っていたらファンからバナナ貰ったみたいなんだよ」
どうやらタジマ氏、バナナを取り出したらしい。
桜「え、今日も?メンバーのバナナ食べないでくださいって貰ったらしいんだけど」
司会者なんとかしろ。
坂「司会者じゃないよ機関車だよ」
みんなでシュッシュポッポー(爆笑)。タカミー、なんでかゴリラみたく胸叩く。
桜「オレまでやってどうするんだよ」
高「ポッポー」
坂「クルッポー」
桜「鳩?ショウロンポウ?」
坂「ショーロンポー」
桜「さすが中華街の鳩は違う」
何だかタカミーが機関車モノマネ気に入ったらしく、延々やってた。
確かロングウエーフリーダムでもやってた。
星ディス桜井さんアカペラソロはかつてない迫力であった。いや、いつも迫力あるけど。

高「うち、変な家でさ、玄関に学問のススメが飾ってあって」
読んでる子供タカミーも凄いと思う。時代もあるんだろうか
高「出会いは偶然っていうけど、俺たちはこれだけ長い間やっていて、これはもう必然だよね。必然的なバカ」


ということろでメモは終わっていました。
さぁ次は夏イベだ!
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相模大野!

2012-04-30 19:40:23 | ライブレポ
何と言っても夏イベである。
その時のMCが拍手と歓声で半分ぐらい聴き取れなかったレベルの盛り上がりであった。

曲はもう、私得!というレベルでした。
もちろん他にも聴きたい曲は山ほどあれど、ロンリーガールを抱きしめて、Sister of the rainbow、太陽は沈まない、春の嵐、幻夜祭、そして明日の鐘!あとやっぱり元気になるフラレボ。
幻夜祭のイントロが恰好良すぎた。タダスケのアレンジイントロはどれもこれも好みです。
明日の鐘はライティングが。鳥が羽ばたく図。なんて言ったらいいのかなぁ!
後奏の時は昇華していく図と曲があいまって泣きそうになった。


そんな感じでMCほっとんどメモ取れてないんですけど。帰りの電車は夏イベでいっぱいいっぱいだったし。
少しだけ書いておきます。


坂「今日こそは聞きます。桜井さんの好きなはな、しかは?」
桜「噺家?花じゃなくて?えーと、先代のはやしやさんぺいさん」
坂さんものまね。延々落語。
桜「やってる途中、素に戻ってるよね」
その後モノマネリクエスト状態になってましがた、あそーたろーのやり方を忘れてました。
坂「桜井さん、今回のパンフ、あなたカッコイイじゃないですか」
41ページなんか最高。
スタッフが持ってくる。ちゃんとふせんつき。
桜「バスじゃねーか!」
確かにハデでカッコイイですけど。
坂「それじゃ、バス呼びましょうか。派手な人を」
タカミー登場。
高「この秋一番派手な衣装です」
いつの間にか秋まですっとんだ。客席のツッコミもスルー。桜井さんパンフ読んでる。
なんつーカオス。いつものことか(笑)。
その後もトリオ漫才が延々続く。
高「楽屋でこんなんばっかやっていますから」
3人で中央に固まってタカミーのハンドマイクで喋っていたんだけど、タカミーがマイク持っていくタイミングがずれてきて後半の発言が聞こえなくなる。
桜「お前、マイク動かすおかしいだろ!聞こえないじゃねーか!」
高「じゃぁこうすればいいか(桜井さんの横に移動、肩を組む)威圧感があるな」
桜「髪の毛うざい」
曲紹介の流れに持っていくことは諦めたらしく
高「終わり!」
でホントMCが終わる(笑)
坂「本当にカットアウトなんだよ」

タカミーMCは何か愚痴ってた(笑)。ヒット曲が出れば楽になれるって思ってたのになー。

アンコールMCコントは、桜井さんピンクのギターで超ノリノリ演奏。
と思ったら口で「ぎゅいーん」とか言ってた。
タカミーが取り上げてみれば段ボール製。
高「これ、空き箱で作ったのかよ?もうちょっとちゃんと作れよ!」

ラストMC。
高「ライブバージョンでやったらどうなるかな、でやってて、じゃぁCDでまとめて出すか!となりました。セルフリクエスト。みんなの意見は聞いていない。自分たちのやりたい曲をやります!」
高「夏イベを、38周年という中途半端な時期ですが、それが俺たちらしいよね」
高「騒音とか色んな問題でやれなくなってきて、でも「できなくなって」やめるんじゃなくて、「できるんだけど」の状態でやめてみて、で、やりたくなったらやればいいじゃん」
高「皆からのリクエストでセットリストを作っていこうという初の試みです。偏ったらどうしようと思うんですが。ラブレターとか。まぁ大丈夫じゃないかな。もちろん俺たちのリクエストもはいります」
高「寝入りばなに完成とか拍手とか思い出すと気があって、幸せだなぁと。皆も寝る前に印象に残ったやつを思い出して見るといいよ。桜井の段ボールギターとか」


というかんじで軽く!
まだ下関・倉敷の準備してないぜー。NHKの初日も手に入ってない。
あと夏イベの申し込みとリクエスト!
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カナケン!

2011-06-25 20:08:40 | ライブレポ
1週間以上経ちましたがレポを。
でもまだ先週なんだよなぁ。もう1ヶ月ぐらい経った気がしてた。
ということで、軽く。



坂「横浜と言えばALFEEにはゆかりのね。夏イベが、20回?知らないよね。さっきスタッフが調べたら20回だったんですって。横浜スタジアムのテントを入れたら21回。あれ寒かったよね。ズボン破けるし。でもあれがあったから色んな事ができた気がする」
坂「横浜と言えば中華街。地元の人はあまり行かないかな。地元の人多い?(客席挙手)あれ、少ないね、地元。横浜と言えば中華街で中華食べたり雑貨屋の裏でボロ雑巾みたいなネコ拾ったり。店の名前のチャイハネってつけましたけど。この人の横浜の思い出はやっぱり氷川丸でしょうかね。あとは、ピンクの衣装。それでは盛大な拍手でお迎えください、桜井さーん!」
梅雨の晴れ間が続いている。
桜「梅雨入りしたと思ったら。でも雨だと(髪の毛が)少なく見えますからね。猫っ毛の人は特に。でも猫が小さくなるわけじゃない」
坂「うちのは小さくならないな」
横浜の思い出。
桜「私にとって初めての海ですよ」
坂「でも海ってもっと砂浜があって海原で沖が」
桜「私にとっては海なんです!」
他に横浜の思い出、で客席から「パンク」
桜「そう、パンク。なんであなたが私の思い出を語るんです。忘れかけてたのに」
坂「第三京浜」
桜「ここ、うちから一番近いんですよ。20分ぐらい(客席「へー」)」
坂「パンクしたら」
桜「3時間ぐらいかかりました。こいつ酷い。写真撮らせてね、カシャって行っちゃうんですよ」
坂「でもオレも」
桜「報いはくるんです。でも私は写真撮ったりなんかしません。心の中で「うひひ」と笑っただけです」
坂「バーストは怖かった。後ろのタイヤが、あれ前だったらアウトなの?」
桜「いや、どこでもアウトですよ」
いつからかタカミー登場後は「何を食べたか」の話になるので、その前ふり。
坂「あーた今日は何食べました」
桜「サンマーメンです」
坂「あ、サンマラーメン。サンマがこう一匹」
タカミーは何を食べたかな。
桜「ステーキは絶対食べてますね。サーロイン」
ということで(笑)タカミー登場。何食べた?
高「ハンバーグ、ハングリータイガーの、あれ凄いよね。こう、ぶわっと」
坂「ハンバーグでぶわっは分からないなぁ。で、ハンバーグ食べたの?」
高「なかったからサーロインステーキ」
坂「牛好きだよな」
桜「そのうち牛見つけたら尻にかじりつきそう」
坂「牛も高見沢見たら逃げるんじゃないか。あとは?」
高「肉シューマイ」
坂「それは豚だね」
高「昔、シューマイの上に乗っているグリーンピースをさ、ブーッって言って押してたの。おふくろに怒られた。食べ物で遊ぶんじゃないって」
高「皆に食べ過ぎって言われるけど、食べ過ぎてはないよ。お昼にいっぱい食べて、夜は押さえて」
坂さんは胃が弱い。
高「本番中に腹壊したことあったよな」
桜「戻ってこねーの」
坂「そう、イタリアンラーメン?ナポリタンみたいなやつで麺がラーメンで、脂っこくて。(桜井さんに)あなたは?何食べたの?」
桜「だからサンマーメンだって、さっき言ったばっかだろ。大丈夫か?」
いいかげん曲に行こうとかなんとか。
桜「こうじくん」
坂「(ワンテンポ遅れ)何だよー、誰かと思った」
桜「こうじくんでしょ」
坂「そうだけど、小学生の時みたい。こーじくん、学校行こーって。桜井さんはなんて呼ばれてたんですか。」
桜「まぬけざる」
たかみー大爆笑。マイクオフで笑い声が聞こえる。
桜「まをぬかしたらさるになる。親を憎んだものですよ」
たかみーひたすら笑う。
どういう流れか忘れましたが。
高「俺の胸に飛び込んでおいで」
桜「(苦笑のち)皆の前じゃやだ」



たかみーMCメンバー紹介。
ただすけの凄い経歴。
高「ピアノでロシア留学していて、あ、皆もうこれくらいじゃ驚かないね。では凄い経歴。彼はその留学を生かして、NHKのロシア語口座に出演してたんですよ(客席「えー」)。では(ただすけに)、こんにちは。(ただすけ答える)さようなら。(ただすけ答える)ありがとう。(ただすけ何とか答える)こだまですか?」
客席爆笑。



たかみーラストアンコールMC。
高「恒例化しているツアーだけど、今回ほど悩んだのはなかったね。できるのかできないのか。でもオレ達の場所はここだから。望んでいる人がいるならやるべきだ。ずっとそうしてきたからね。こんなときに音楽なんて必要ないって言う人もいるし、それは分かる。でも、いらないって言っている人は関係ないなって。歌で何ができるかなんて今更だし、確かに歌では道は作れないし家も建てられない。でも心の道は作れると思うんだ。(客席の拍手に)そんな反応来るとは思わなかったな。流してくれよ、恥ずかしいから。心を落ちつかせられることができれば良いなと思います。ただ、はっきり言えることはあるよ。2年ぐらいじゃこんなこと言えない。37年やってるから、言える」




タカミーのラストアンコールMCがちょこっと書けたので良かったです。
帰りの電車でメモするときここから書いてたから。でもこれだけかぁー。


今回のChange the windのアレンジがものそい好きなんですが、いつかCDに入らないかな。あと祈り2009と。孤独の美学のライブバージョンも。
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NHKファイナル

2011-05-29 16:52:43 | ライブレポ
1週間後で覚書もみんな揃ってのMCしかないという…。
まぁ自分用の覚書でもあるのでいいか。


ALFEE初めて見る人アンケート。
坂「昨日、初めてで最前列ど真ん中って方がいらっしゃいましてね。彼女の今後の人生が心配ですね」
坂「この春は各地での思い出を話してきたんですけど、ここは地元なので、旅の思い出というのはないんですけど、色んなところでやってきましたのでその話をすればいいんじゃないかと、さっき思いつきまして。どうなるかわかりませんけど」
坂「ライブハウスはあちこちやりましたね。お客さんよりステージの方が人数多いというのもありました。ワンツーマンですらない。ホールは○○ってところでもやりましたが、来た人いますか?(客席「はーい」)あ、いる。もっといたと思ったんですが、他の人はどこいっちゃったんでしょうね。あとそこの渋谷公会堂、今はCCレモンホールですけど、来た人(客席「はーい」)あ、あそこ2000人ぐらい入るんですけど、残りの約2000人はどうしたんでしょうね。家にいる場合じゃないですよ」
桜井さん登場。
桜「外は土砂降りらしいですね。帰る頃には小雨に」
坂「なるんですか」
桜「なったらいいなーという個人的な希望です。嫌ですよ、これで土砂降りのままで「桜井外れたじゃねーか」って言われても。「お前も歩いて帰れ」とか。雨降っていたら車の屋根開けて傘差します。すみません、口が滑りました」
桜「○○来た人がいるって言ってたけど」
坂「いましたよ」
桜「あれ、相当昔ですよね。100年ぐらい前ですよ。江戸幕府できたころじゃなかった?」
坂「そんな昔じゃない」
坂「(どこかの会場でやった時は)その時はまだただの後輩だった棚瀬に」
桜「あなたの後輩だったんですか」
坂「そう、まだマネージャーじゃなくて」
桜「あなたの後輩が私に偉そうに意見してくるんですか。桜井さんちゃんとしてくださいって。泣いてもダメですって」
坂「その棚瀬に高校の後輩を動員してもらって何とか形になったんですよ」
桜「あいつ、たまにライブ中にトイレ行ってるんですよ。俺がMCの時に抜け出してトイレ行こうとしたらあいつ入ってんの」
坂「何してんの」
桜「ドンドン(ドア叩く音)って「すみません、すぐ出ます」って、こっちは時間ないんだよ、仕事中だ!っていらないこと言いましたね」
坂「いいんですよ、この春はあんなことこんなことあったでしょうって話なんですから」
坂「あのころはまだ手売りでね」
桜「今みたいに便利なのはなかったですからね。郵送とかね」
坂「それはあったよ。それこそ江戸時代じゃないですか」
桜「いや、一軒一軒自分たちで入れてったみたいに言うから」
桜「渋谷公会堂はホント憧れてましたね。初めてやった時のことなんかさっぱりおぼえてませんもん」
坂「武道館は」
桜「武道館は始めの5曲ぐらい何も覚えてません」
坂「おれ、アンコールぐらいまで記憶ない」
桜「それはまずいでしょ」
坂「ただの健忘症かな」
タカミー登場
坂「今日のご飯何食べた?」
高「は?」
坂「こいつ、最近よく食べるんですよ。出会ったころの高見沢に近づいてきた。あのころは飯食って人形町の町走って部屋に戻ってギター弾いて。エネルギー余ってたんだよね」
高「余ってた」
坂「で、今日のご飯は」
高「タンシチューとオムライス、納豆(客席「えー」)なんだよ」
坂「納豆は合わないよね」
高「あとバナナ!牛乳!さくらんぼ!」
坂「あ、まだサイドメニューが。高見沢はサイドメニュー多いんですよ。いっぱい並べる。桜井は反対で一つ、カレー、とか」
高「あいつ、不味そうに食べるんだよ。だから食べ物に嫌われる。のり弁にノリがはいってないとか」
ぐだぐだが続く(笑)。
坂「何も打ち合わせしないこのコーナーですが」
桜「(タカミーに)早くやれっていうならギターぐらい持ちなさいよ。弾くの忘れたこともあったし」
坂「ジュリエットね」
桜「お前、よく歌は入れたな」
坂「一応数えてたからね」
桜「俺、ずっと見てたんだけど、坂崎がこう(あれ?って感じでタカミー見て)で、あいつ固まったまんま」
桜「はい、あなた歌う人。あなた弾く人。頑張って(手を振る)」



ここまでしかメモがない…。
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NHK初日

2011-05-25 20:06:40 | ライブレポ
遅ればせながらプチレポでも。ていうか覚書。


坂「あれ?知らない曲?あ、知ってる曲だ。と思った人はまだCDを買っていませんね。そこで売っていますからね」
生まれて初めてALFEEのライブ来た人。
坂「え、初めてで最前列センター?(客席「おおー」)帰りは変装した方が良いかもしれませんね。人生プラマイゼロですからね、今年、後半気をつけていただいて」
桜井さん呼び込み。
桜「めるしーぼく」
坂「きみーわたしー」
桜「あなたフランス語取ってたでしょ」
坂「第二英語…外国語」
桜「第二英語って」
坂「取ってましたよ。1年の時はちゃんと単位とりました。4単位」
桜「1年の時はって、あなた1年の時しか行ってないでしょー。2年の時見たことありませんよ。男の短大」
坂「短大ですらないですよ。あなたは何年行ってたの?」
桜「行ってたのは4年、お金払ってたのは5年。で、6年目にお金払ってくださいって行ったらありませんって言われて、じゃぁさようならって」
初めて東京来た時は。
桜「(腰ぐらい)こんな小さい時に」
坂「そんな時があったの?」
桜「ありますよ。生まれた時からこれなわけないじゃないですか。お袋大変ですよ。私より小さいんですから」
坂「高校の時、初めての東京、初めての一人暮らし」
桜「いえ、下宿です」
坂「あ、そうだ、おばさんの家」
桜「住んでるのは上(2階)なんですけど、なんで下宿って言うんでしょうね」
坂「(電話かけるポーズ)「今日は帰らない」「そう、楽しんでね」なんて」
桜「ありません。学校サボって映画見に行ったことがあるんですよ。で、帰ったらおばさんが「学校どうだった?」って聞くから「普通です」って答えたら「学校から電話があってね」って」
桜「でも、期待はありました。俺は変われるんだ!って。周りはだーれも知らないじゃないですか。それまでの自分とは違う自分になれるという」
坂「それが錯覚と分かったのは」
桜「秩父弁が出たときですね」
流れはさっぱり分からないけどタカミー呼び込み。
高「お前ら、もっと実のある話をしろよ。東京だぞ。ALFEEが出会った日だぞ」
メンバー・客席「?」
高「日じゃない、場所だ!」
桜井さん、かがみこんで爆笑。
昔の渋谷は今とは全然違う。お好み焼きやがあったぐらい?よく公園行ってた。
高「公園で桜井とフリスビー、じゃなくてテニス、じゃなくて、バドミントン!やったんだよ。アイツ、ずるいんだよ」
桜「お前が言うか!お前、自分のコートちっさく描いただろ!はいらねーよ!もうお前となんか遊ばない!」
何かに対する桜井さんの反応にタカミーがスルーして
坂「スルーするとぶつぶつ言い始めるよ」
桜「ぶつぶつ」

別のところでも「ぶつぶつ」と言ってました。桜井さんかわいいなぁ。


お座りコーナーでメリーアンをやりまして。コーラスから入ったんですけどやっぱりあのイントロで皆立つ(笑)。
高「メリーアン、立っちゃったね。ごめんね。(手元見ながらギター弾くふりして)ステージ見たら「あ、皆立ってる!」って驚いた。座ったままでいれるようコーラスから入ったんだけど、これはもうALFEEのDNAだね。すぐ立っちゃうけど座ろうか」
メンバー紹介。
高「タダスケの凄いのは、ロシアへピアノ留学したのにロシア語を話せない。ってそろそろ話せるようになったかな。こんにちは」
タダスケ「○×△(ロシア語っぽい)」
客席「おおー」
高「問題はこれが合ってるか分からないってことだよね。今日はいい天気ですね、僕はタダスケです」
タダスケ、首を振る。
高「あ、もう無理」

ラストアンコール。メンバー出るのが少し遅かった。
高「遅くなって申し訳ない。桜井がサングラスしてくるの忘れて」
桜井さん「お前」みたいな感じで指さすがタカミー無視。
高「ウケなかったら最終的には桜井サングラス外すしかないよな」




とりあえず以上!
ファイナルはまた後日~
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相模大野!

2011-04-23 19:14:06 | ライブレポ
短いながらも。

今回は開演前のいつもの諸注意アナウンス以外に地震発生時の注意もアナウンスがありました。一番危ないのはステージの照明のような気がしないでもないんですが(笑)その辺はきちんとしているのだろう。うん。

で。
あれですよ、既存曲のアレンジが半端ない。
何度も言っていますけど私、タカミーのアレンジって凄い好きで、よくもまぁここまで変えられるな!と楽しみにしてたりもするのです。夜桜お七も既に原曲忘れてるしな(←)。
ということでWeekend Shuffleと冒険者たちと二人のSEASONが物凄く恰好良くてこれはCDの楽しみがまた増えたってもんです。もちろん新曲も好きだ!
アレンジが凄くてほとんど新曲な感じである意味お座り席でじっくり聴けたのは良かったのかもしれない。

ということで、ちょこっとMCレポ。


坂「さぁ、相模大野です。相模大野、何回目?数えたことある人いる?さすがにいないよねぇ(客席から「20回」)え?20回?本当?僕、人の言うことすぐ信じちゃうんですけど良いですか?じゃぁ20回目ということで、違っていたら後日訂正」
坂「相模大野のあんなことやこんなこと。今日こそは聞けるかな、桜井さーん!」
桜井さん登場。相模大野の思い出、と言われても出てこない。近いから。今日はいつもと違うルートで来たらしい。
桜「第三の手できました」
坂「第三京浜?」
桜「横横に行かないで」
坂「縦縦に」
桜「…はい」
客席から道案内(笑)
坂「みんなの方がよく知ってる」
桜「でも最近は凄いですよね、電動の地図」
坂「電動の地図?カーナビ?」
桜「電動の地図。凄いんだけど、うるさい。東京都に入りましたとか神奈川県に入りましたとか」
坂「オレのなんか、運転してから2時間です、そろそろ休憩しましょうって言うの。余計なお世話だっつーの」
桜「カーナビが?言うの?」
坂「言うの。幸ちゃん寝てない?って」
桜「それはないよー」
坂「それでは、この人の案内は凄いですよ。お呼びしましょう、高見沢さーん」
ひぎとかみだりとか訳の分からん指示をするタカミーの話。
桜「俺たちあえて口出ししなかった」
桜「あの当時、シートベルトしていたの俺たちぐらいですよ」
タカミーの「俺は安全運転だよ」に対する客席の反応に「乗ったことあるのか?」
桜「はい!あります!しかも免許取りたてでよりによって箱根!嫌だって言ったのに。で、後部座席に乗って、急こう配をぎゅいーんとあがっていくんですよ。登り切ったら道がなかった」
坂「え?どうしたの?」
高「こうですよ(急ハンドル)」
桜「力技」
坂「高見沢、スキーも凄いよね。反対側に力入れてるのに何であれで曲がれるのって」
桜「力ですよ。先生も嫌だろうね。この人間違って覚えちゃってるって」
坂「でも高見沢も得意なのあるんですよ。急降下。どけどけーって」
桜「白いから雪だるまが転がってるのかと思うよね」
高「覚えてろよ」
桜「だって君の話いっぱいあるんだもん」
ところで相模大野と言えば、の問いに客席から「ない」
坂「オレら色んなところ言って聞いてるけど「ない」って初めてだよ。千葉だって落花生があるのに」
坂「相模大野泊ったことある?」
桜「あるわけないでしょー!相模大野泊りだったらほとんど泊りですよ。家、いらないじゃないですか」

ここでかタカミーMCだか忘れましたが、タカミーの反撃。
高「(桜井さん)あいつね、リハーサルでコーラスで合わせるってときにあくびしてたんだぜ。坂崎は間奏の時に「ちょっとやってて」っていなくなるし」
坂「ちょっと人生について考えたくなって。座って」
桜「ちょうど間奏終わって帰ってきたよな」
タカミーが桜井さんに「あくびのすけ」と言ったら坂さんが返事をする。
坂「のすけ、に反応した」

タカミーMC
高「こういうのも変だけど、いや変じゃないけど、俺、アイラブユーなんて言わないんだよ。外国だと映画見てるとしょっちゅう言うよね。電話でも「ダディ、アイラブユー」って。父親だよ?娘だよ?向こうのお前(桜井さん)!お前、愛してるって言ったことある?」
桜「ないなー」
高「だろ?」
桜「ない」
高「絶対だな?(何故か念押し)」
桜「…いや、何回かはありますよ。ここは言うべきだろうなって時は。でも向こうの人達見たいには。あっちは口癖な感じでしょ」
高「そうだよな。オレも、歌ではあるよ。(超適当な二人のSEASONメロ)君となんちゃら~愛してる~って」
高「日本人はね、言わない。目を見れば通じ合うんだよ(坂さんと向き合う)お前、起きてるか?」
坂「起きてるよ」
高「起きろ!」
今度は桜井さんと。
桜「こっからみると、真黒だね」
高「お前だって真っ黒じゃないか!」
桜「これはかけてるだけだから」
タローちゃんの方へ向いてサングラスを一瞬外す。
高「通じないね」


アンコールでは桜井さんが両手に日の丸の大きなセンスを持って
桜「頑張る日本のために三三七拍子!」
客席からは「それ!」の合いの手つき(笑)


ラストタカミーMC
高「ツアーは毎年やっていて、恒例行事っていうかその通りなんだけど、今回ほどその重みって言うのかな、感じたのはなかった。やることに対してオレ達の間でもスタッフからもいろんな意見があった。災害とか何かあると音楽は真っ先にいらないってなっちゃうけど、オレは昔から言ってるけど音楽の力を信じてる」



アンコールコントがないからもう少しタカミーのまじめなMCを覚えていていいようなものですがすみませんがこの辺で(逃)。
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武道館ファイナル!

2010-12-26 19:56:48 | ライブレポ
やたら笑った記憶はあるのにメモが中途半端すぎなんですが、とりあえずレポを!

毎回言っていますが、Neo Universe PartⅠが好きすぎて冒頭から全力です。


当初恋人になりたいだったのがロンリーガールを抱きしめてになりJulietになり、今回は初恋の嵐!おおお!


いつもなら坂さん&桜井さん(&タカミー)MCが、坂さん一人MC。
途中で呼んでないのに桜井さんが出てきましたが。
坂「あれ?なんで出てきたの?」
桜「なんでって」
坂「今日は坂崎一人で回せって」
桜「聞いてないよ」
坂「言ったよー」
ということで退場(笑)。
桜井さんが出てくると音楽の話にならないからだそうです。
春にやった涙の乗車券もやり、リバプールから遠く離れてもやり。豪華ラインナップ!


タカミーMCでメンバー紹介。
高「タローは中坊だったのが生意気に髪も染めて。どこへ行くんでしょうね」
高「ただすけは何年目?」
た「(しばし考え)3年」
高「考えるほどの年数か?もう慣れた?(ただすけ首を横に振る)あ、ALFEEなんてチョロイ?(ただすけ首を必死に横に振る)」
高「そして、僕を音楽の世界に引き込んだ張本人、坂崎幸之助!」
坂さん登場。
坂「運命のお持ち帰り。曲ができそうだね」
高「できないよ」
ちょこっとその話をして。
高「ではこのメンバーで(客席「え?!」)あ!(慌)大トリだから!最後!(桜井さん登場)まだ呼んでないよ!(桜井さん退場/笑)」
タカミーの慌てっぷりが面白かった。慣れてないから!と言い訳してました。
高「高校のころからの友人です。気がついたらいた。桜井賢!」
今回は桜井さん強制退場多いなぁ(笑)。


アンコール。
聖夜から、スペースシャトルカウントダウン&発車音。
の後に、馬の鳴き声と蹄の音が遠ざかっていく音(爆笑)。
サンタクロースの桜井さん登場。
桜「ああ、馬は行ってしまった。私は一人残され呆然と立ち尽くす。♪せーかいーじゅうにー(低音歌唱。客席大歓声)ちーかえーるのさーあーいしーてるーのはーめーのまえのー酒だとー♪(客席大喝采)」
桜井さん熱唱中にカエルの着ぐるみ(パジャマ的な感じ)を着た坂さん登場。なんでそれ!(爆笑)でも頭にトナカイのツノつけてる。
坂「おい!おっさん!サンタが乗るのは馬じゃない。サンタが乗るのは、このオレ、トナカイだろ!」
桜「…あんた誰?」(いつもは坂さんが桜井さんに言ってる台詞)
坂「トナカイだよ」
桜「嘘だーどう見てもカエルだよ」
坂「実はな、トナカエルなんだよ」
桜「何それ」
坂「だって、今日、楽屋入ったらこれがあったんだもん。で、手紙があって「これ着てね タカミー ハート」って」
桜「何だよそれー。俺なんてさっきそこで無理やり着せられたんだぞ」
ジパング行きのチケットが欲しい。
坂「それよりさ、サンタさんがクリスマスイブに暇っていいの?帽子もないし」
桜「そうだ、帽子!じゃぁ神様にジパングの行き方と帽子を返してもらおう」
桜井さん、膝をついて呪文的なものを唱える(笑)。
坂「違うよ!」
桜「あ、そうか。(ちょっと可愛い声で)神様、ジパングの行き方と帽子を返してください」
桜&坂「♪モスラーやモスラー モスラーやモスラー♪」
スモーク&メンバーが出てくるところが開き、天使の羽根を付けたタカミー登場(笑)。サンタの帽子を人形劇の人形の要領で動かす。
桜「仰々しく出てきた割に、チープな衣装だね」
ていうかサンタとカエルと天使ってどんな組み合わせ(大笑)。
桜「これさぁ、どう見ても学芸会の並びだよ」
どこでかは忘れましたが、タカミーが「ラミパスラミパスルルルルルー」と呪文を(笑)。ジパング行きのチケット出すところだったかなー。
今回も「お手元の~」をやりましたが、「少ない!」と言っていました。いやだからお菓子はともかくブランケットとかはーと思ったのですが、タカミーが「今は立ってるけど座ってるときに膝にかけてた」と言うのを聞いて、あ、ブランケットってそういう使い方もあるなぁと思った次第。でもまぁ荷物になるしな…。
ブランケットの活用方法。ほっかむり(笑)。
高「マッチを買ってください。1本百万円」
桜「高いよ」
高「じゃぁ五十万円」
桜「高いよ!」
クリスマス限定はそこそこいましたが。
高「あれ、会場が赤で埋め尽くされると思っていたのになー」
桜「ほら、荷物になるから終わってから買おーって思ってる人が多いんだよ。皆、賢いから」
高「君は?」
桜「僕は馬鹿です」
そしてクイズ大会。1問目はフランスの首都は?で、2問目が
高「イギリスの首都は」
桜「ロンドン!」
高「ですが、武道館で初めて公演を行ったイギリスのバンドは」
桜「ビートルズ!」
高「ですが、今、武道館でコンサートをやっているお笑い芸人は?」
桜「ALFEE!」
高「ぶっぶー」
桜「何でよ」
高「人気ロックバンドと言わなきゃ」
3問目、日本昔話でラインダンス。この流れが天才だなーと思う(笑)。いつもなら日本の首都は、ですが。
高「今、武道館でコンサートをやっている人気お笑いロックバンド(会場爆笑)はこの公演で公演回数がエリッククランプトンと並びました。さて、何位?」
桜「えーと、3位!」
高「せいかい!」(ちょっと驚く)(客席もどよめく/笑)
正解したのでプレゼントを。ジパング行きのボトル(何それ/笑)が入っています。あれ、ここでラミパスかな。とりあえずサンタさん2人がかりで大きな箱を運んできた。
坂さんがのぞこうとする。
桜「俺が貰ったんだ!」
高「サンタのくせに心が狭い!没収!」
桜井さん、おお泣き(笑)。膝をついて泣いてたら膝が痛くなったらしい。「調子に乗った」と。
で、桜井さんと坂さん二人がかりでふたを開けて中身を取り出したら一回り小さい同じ箱。それを開けて取りだしたらまたも一回り小さい箱。結局、4個目か5個目で両手で持てるサイズに。
取りだしたら瓶。
桜「おい、ホントにボトルじゃねーか。俺が用あるのはこの中身だよ」
ボトルのラベルを読み上げる桜井さん。なんかえらい長い。
桜「いつもならここで某カバー曲を歌いますが、今日はDVDに入れるにあたり、著作権というものがあり、大人の事情により」
ハッピークリスマスタイム!
ちょっとくたびれた茶色のエンジェルベアーは出てきませんでしたが、客席でクマ振ってる人がいたなぁー。
全員が着替えるため、ただすけのソロ。きよしこの夜(だったかな?)素晴らしい!曲イントロ前のただすけのキーボードも好きなんだー。


最後のMC、心の成分の星空のディスタンスが2%と、過去最低値(爆笑)。
高「新世界を超えてが0.5%。すくねー!至上の愛が11%。テレビの視聴率みたいですけどね、でも全部足し合わせて50%ぐらいになっていたら嬉しい」


ラストアンコールはPromised Nightでした。おおおお!私、聴くのは2回目とかそういうレベルじゃなかろうか!(サビ聴くまで何の曲か分からなかった←)



とりあえずはこんな感じでー。
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武道館初日!

2010-12-24 11:12:03 | ライブレポ
Juliet!可愛い!

いつも桜井さんのバラード(Faith of loveか1月の雨を忘れない)がタカミー(恋人たちのペイブメント)に代わってました。間違えなかったよ!(笑)

あと私の席が桜井さん側機材前だったので、メンバー登場や桜井さんがマイクから離れると見えなくなって、時折やってる変な動きやあおり(笑)が見れなくてちょい残念でした。
ちなみに今日は1階スタンド後方です。ミョーに隔離されてるよね、あの場所って。


ということでメモは「うなぎのタレ」により途中で挫折したんですが、とりあえずレポを。


坂さん&桜井さん(&タカミー)MC
坂「凄い盛り上がりですね。アンコールみたい。では、アンコールを始めたいと思います。本編6曲で終了(笑)。ここに資料がありますが、武道館は83年の夏から。77回目。83年、何年も前のことですが、計算すればすぐわかりますが、当時は生まれていなかったという人も(客席「はーい」)大人だったという人も(客席「はーい」)、あ、大人の方の返事が良いですね。武道館初めてという人もいますか?(客席「はーい」)あ、初アルフィーの武道館。この秋初日って言う人は(客席「はーい」)あ、そうですか。それでは新鮮な気持ちで。武道館特別メニューのありがたみが分からない(笑)」
坂「ここはいつもどうでもいい話しかしないんですけど、春はそれぞれが聴いてきた音楽の話をしたので、秋は出会ってからどんな音楽を聴いてきたかというのを話したらいいんじゃないか、というのが初日の目論見だったんですけどね。音楽の話していませんね。この方がどうでてくるかによってね、ドングリの話とかになりますからね。すべてはこの方にかかっています。桜井さーん!」
桜井さん登場。妙に軽い挨拶。
桜「音楽の話ですよね」
耳が詰まってるだかなんだかで(すでに音楽の話ではない)。
坂「じゃぁ後で取ってあげますよ。膝枕して」
桜「手器用ですからね、それはいいんだけど、坂崎の膝枕はいやだなー。骨ばっかで」
坂「そんなことないですよ。結構ついてますよ」
桜「いやいや、後ろから見ると細くてまるでゴボウのような」
坂「おい!人の足をゴボウって」
桜「間から時計が見えますもん」
坂「隙間からってこと?」
桜「で上に上がっていくと」
坂さんイエローカード取りだす。
桜「今回、イエローカード多いですね」
坂「そうでもないよ」
桜「一回、レッドカードもらってますから。これは私が悪いんじゃなくて、乗せられやすいんですよ」
坂「僕もですよ」
桜「音楽の話ですよね」
当時を振り返って貧乏だった話に(笑)。
桜「自動販売機の前を通るたびに釣銭口に手を突っ込んで」
坂「あと、自販機の下」
桜「結構落ちてるんですよね。音楽の話してませんね」
坂「仕方ないですよ」
桜「仕方ない。貧乏だったんですから」
坂「では、貧乏が似合う方を紹介いたしましょう。高見沢さーん!」
タカミー登場。キラキラゴールドの衣装をたなびかせる。
高「で?」
坂「何?」
高「何が似合うって?」
坂「衣装が似合うって」
高「あ、そう。あのさ、お前」
タカミー、坂さん側を指さす。坂さん、回れ右で桜井さんを指さす。桜井さん、回れ右でステージ袖を指さす(笑)。
高「自販機の釣銭口に手を突っ込むとか、何だよ」
桜「そこを突っ込むと危険だぞ」
坂「一升瓶ですからね(一升瓶に指を突っ込んで抜けなくなったジェスチャー)」
桜「当時、ビールケースにビール瓶を大量に、これでもかって詰めて酒屋に持って行きましたね」
坂「1瓶5円だっけ」
桜「あいつ(たかみー)の家、ビール瓶ばっかですからね。部屋入るのにこう(足をあげておそるおそる)ですよ」
高「お前が飲んでたんだろ!」
桜「それじゃまるで俺がお前のを飲んでたようじゃない。半分は俺のなんだから。人のを飲んでたのはお前だろ」
坂「バーボン」
高「あいつ、バーボン隠していてさ。わかるの、コートの内側が膨らんでて、「何か隠してる?」って聞いたら「いや、隠してないよ」という小さなウソも付く」
桜「じゃぁ正直に言ってたら」
高「「よこせ」でこう(ラッパ飲み)ですよ」
桜「だろ?「なんで隠してやがんだ」って言葉が良くなったか悪くなったかの違いですよ」



COMPLEX BLUE、恋人達のペイブメントと続くタカミーMC
高「何度歌っても緊張する。終わったから言うけど、出だしが肝心なんだよ。♪ああ~が。それによって全てが決まる。いつも「どうしようどうしよう」と思っているうちに♪ああ~」
高「あの草食系男子って何なんだよ。あ、言っておくけど俺はそうしょくけいだよ(客席「えー」)着飾る、装飾系男子。肉食べてます。草食ってんじゃねーよ、肉を食え!」
高「世界中に誓えるのさ。片や(胸の前で腕を組む)行かないで。凄いですね、どんな男だよ。俺か。愛しているのは目の前の君。(客席見て)いっぱいいるな。君、君、君、(坂さんに)君」
坂「俺?愛されてんの?」
子供の頃、ラブバラードは苦手だった。今も聞くのはどちらかというと苦手。こんなに作っておいて。という話。


天河の舟で、坂さんが珍しく冒頭歌詞(最初のAメロ)をすっとばす。が、どうもイントロがおかしかった気がする。あれはたぶん、間違えたのはタカミーなんだけど他の人が間違えたように思われるパターンだ(笑)。


アンコール。
JOURNEYのイントロ、と思ったら、途中でギター&ベースになりSTAR SHIPへ。ええええ?!
ところで、タカミーと桜井さんのギター&ベースのかけあい(っていうの?)がものそい好きです。カッコイイ!今回、何回か見れて幸せ。
スターシップ終了、普通なら汽車の汽笛がなりますが、今回はスペースシャトル打ち上げのカウントダウン、および打ち上げ音(照明付き)。どうなんだろうと思ったら、いつもの哀愁漂う音楽にいつものコート&バッグの桜井さん登場(笑)。
桜「ああ、スターシップが行ってしまった。私は一人、地球に残され、過ぎた日々を思う。♪さらば~地球よ~たびだ~つ船は~宇宙~戦艦~やーまーだー♪」
坂「おい!」
桜「♪らーらーらー」
坂「おい!何だよ、ヤマダって!ヤマトだろ!皆も「ヒュー」じゃない!ていうか、おっさん、誰?」
いつものやりとりがあり、どういう流れか忘れましたが、坂さんに斬られる桜井さん。「このもんどころが目に入らぬか」と言ってる途中でも斬られる桜井さん(笑)。バカは千回斬られたら治るとか治らないとか。
どうやったらジパングへ行けるか。
桜「あ、あんなところに白い遣唐使がいる」
坂「大仏だ(たかみー、お釈迦様的なポーズ)」
桜「あの人に訊いてみよう。おーい、シロ」
最終的には桜井さんがお座りをしていたような。あと、桜井さんと坂さんのダブルコマネチ(笑)。
この辺りで毎回「♪僕には夢がある 希望がある そして持病がある♪」(だっけ?)を桜井さんが歌うのですが、となりでネコの動作を真似てる二人が可愛い。ちなみにアヒルの鳴き声は桜井さん担当。
ジパング行きのチケットを取り出す。
高「さぁ、皆のジパング行きのチケットも取りだそう。あれ?ない?大丈夫、そこで売っていますからねー」
同じやりとりでLAST OF EDEN。そこはまだしも、ブランケットとパンフは初日の人しか持ってないよ!
高「(ブランケット)これ、ひざかけ」
桜井さん、ひざをあげてかいてみせる。
高「ひざをかけ、じゃない、ひざかけ!これはひざかけとしてはもちろん、雪山で遭難した時にこうして(頭上でぐるんぐるん回す。そうとう力いりそうだ/笑)おーいここだー助けてくれー」
桜「なんでかって言うと、白いから。保護色になっちゃうんだよ」
パンフレットは急な雨の時に頭上に載せて。
桜「(うしろのかごを見ながら)あーたのDVDは?(たかみー武道館DVDを取り出す)ソロの。あ、あった。これね、聞いたんだよ」
高「うそだー」
桜「いや、ほんとほんと。深夜に近所迷惑になったらいけないと思ってヘッドフォンして聞いたらのっけから「あ~~~!」(頭抱える)で、最後まで「あ~~~!」(頭抱える)で、若いね!おじさんは無理だよ。膝に水がたまっちゃうよ」
あと、クリスマス限定商品!これは掲げられる人が結構いました。ということで皆、買ったグッズはすぐに取り出せるようにしよう!
高「これ、CD!オルゴール!曲目は、至上の愛♪だだだーだーだーだーだだだー(大ボリューム低音ガラガラ声)」
桜「お前、なんか変なもん食べたんじゃないか?」
高「え?食べてないよ。♪だだだーだーだ、まぁいいや」
ちなみにマグカップを取り出そうとして箱を壊すたかみー(笑)。桜井さんとマグカップで乾杯している間に坂さんが直そうとしてました。でもってカゴに戻した際に「がちゃん」という音が。おーい(笑)。
まるばつクイズ。
高「フランスの首都は?」
坂「パリ!」
高「ぴんぽんぴんぽん!」
桜「おい、マルバツだろ?」
高「違うよ」
桜「じゃぁ、なんでこれ(まるばつ札)持たせるの」
高「飾り飾り、あ、視力図るのに」
桜「こんなでかいのいらねーよ!しかも2つ!坂崎なんかもっといらねーよ!」
坂「俺、こっちでも大丈夫(持ち手の方)」
桜「そこまで言うこたないけど」
高「田舎っぺ大将(の涙)みたい」
2問目が、イギリスの首都はロンドンですが○○は実際にあったバーだか何だか、というクイズ。○で坂さん正解。
桜「おい!さっき、まるばるじゃないって言ったじゃん!」
高「ちゃんとみなよ。2問目はまるばつって書いてあるよ」
桜「どこに」
高「ここに」
とルーレットを指さす。今まで完全に背景にしかなっていなかったルーレットを裏返すと、でかでかと「二問目は○×クイズです」と書かれてた(笑)。
3問目、タカミー恒例の日本昔話、と思いきや英語から始まった。
高「a long long time ago, a grandfather and grandmother、昔々あるところにおじいさんとおばあさんが」
高「grandfather go to mountain for dance(桜井さん踊り始める)ラインダンス!おばあさんも川でラインダンス」
BGMがだんだん早くなる。
高「さぁ、この国、日本の首都は?桜井!」
桜「え?俺?止めろよ!止めてから聞け!坂崎なんか骨折れそうだったぞ!」
ということでTOKIO!


ラストMC。
高「ライブは何があるか分からない。あの(天河の舟)、皆の「ハッ」とした感じは忘れない」
桜井さんが坂さんに「言ってやれ」のジェスチャー。その後も二人でこそこそ。
高「今はデビュー37年目だけど、もうすぐに40年。10年、20年もすぐ。その時どうなってるか、メンバーも皆もどうなってるか、楽しみです」
身体の成分はタンパク質とかだけど、心の成分は思い出とか。
高「皆の心の成分の何割かがALFEEの歌だと嬉しい。星空のディスタンスが25%、至上の愛が14.5%。なんか最近の視聴率みたいだな」
Pride。そして誓いの明日。お辞儀をしている中で始まる誓いの明日がインパクト大。


さぁ今日は何が聴けるかな!
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カナケン!!

2010-11-21 16:45:18 | ライブレポ
物凄い盛り上がりでした。
アンコールのコントではメンバーがびっくりするくらいのノリ(笑)。
個人的には、規模的にもカナケンがベストな気がする。広すぎず狭すぎず。

席が、タカミー側の端っこだったのです。隣が壁(通路ではない)。
おかげで右腕をよくぶつけました。
むかーし、桜井さん側の壁横になったことはあったけど、考えたらそもそもタカミー側になること自体が珍しいのでした。
タカミーギターソロが良く見えましたが、実はその時の桜井さんもめっさカッコイイので、端の方がいっぺんに見れるという点では良い。が、せめて壁との間に隙間が欲しかった…(笑)。

Stand Up,Babyは「こんなに素晴らしいヨコケンの夜はない」でした。久々のヨコケン!
でもって今回は「恋人になりたい」が「ロンリーガールを抱きしめて」、「Faith of Love」が「1月の雨を忘れない」になっておりました。うおおおお!
これまた会場の盛り上がりが半端なかったです(笑)。
あと、何が「Time Spirit」になったのかなぁ?「真夜中を突っ走れ」は今まで…「冒険者たち」…???
むしろ何をやったか覚えていただけでも凄いってもんです(ぇ)。
私は自分の記憶力を信じていません(ぉぃ)。
そんな人間の書くレポです。とりあえず書いていきます。


坂さん&桜井さん(のち&タカミー)MC
坂「初めて来た人!(会場挙手)あ、いらっしゃいますね。最初はカッコ良く始まりましたけど、どんどんおかしくなってきますからね。これが、本当のALFEEです」
坂「ここでは出会ってからどんな音楽を聴いてきたかという話をしているんですが、テーマはそうなんですけど、ほとんど話はしてないんですけど。皆さんご存知の方も多いと思いますが、僕と桜井が出会ったのは、高校3年。山野楽器のコンテストでした。僕は高校三年の春で、桜井は高校三年の秋でした(客席「え?」)。つっこんでよ。つっこむか笑うか。違っていたら大変ですからね。大人っぽかったですよ。声も外見も。とても高校生とは思えない(笑)。早速写真を撮って母親に見せましたらですね、一目ぼれしましてね。良かったですよ、あの時お袋が駆け落ちなんぞしたら、僕は今頃桜井を「お父さん」って呼ばなきゃいけなかったかもしれないんですし。」
という話で桜井さん呼び込み(笑)。
寒いですね、という話から。
桜「昨日何かあの寒空でゴルフやってたらしいですよ。気がしれませんね」
スタッフだったかがやっていたらしい。
坂「そういや、オレら誰もゴルフやったことないね」
桜「打ちっぱなしは一度行ったことありますけどね」
坂「打ちっぱなしって、あれ、ボールはどうするんですか。取りに行くの?」
桜「行きませんよ。打ちっぱなしなんですから。取りに行ってごらんなさい、頭に穴空きますよ」
音楽の話をしていませんね、という話。
桜「時事ネタを絡ませて音楽の話へ持っていこうとしたんですけど、行く前にわき道にそれちゃいました」
音楽の話。
桜「イランでヘビメタが解禁になったんですって」
坂「ヘビメタ?」
桜「そう(ギターをグイングインやるマネ)。高見沢いいんじゃないですか」
坂「イランディランみたいな」
桜「うまいねー!」
坂「じゃぁ、ちょうどいいんで高見沢呼びましょうか。高見沢さーん」
タカミー側に向いて待つ二人。
タカミー、桜井さん側から登場。
高「よ!」
桜「よ、じゃないよ」
坂「ハンドマイク持たすなよ」
タカミー、桜井さんの周りをうろうろ。
桜「え、なんでこっちからきたの。遠回りじゃん」
高「たまにはいいじゃん」
桜「お前、イラン行けよ」
高「え、なんで」
桜「イランでヘビメタが解禁になったんだって」
高「じゃぁ、行ってくるわ(立ち去ろうとする)」
音楽の話は?
高「音楽の話、してないじゃん。山野楽器で終わってるじゃん」
坂「なんか飽きちゃってさ。じゃぁ、えーと、大学に入って高見沢と出会いまして。あれは屋上っていうの?」
高「まぁ、屋上みたいな、中庭」
坂「目が合いまして。知ってはいたんですよ。でもハードロックが好きって聞いてたし。でも聞いたらハードロック飽きたみたいな」
高「うん」
坂「ていうか、音楽を止めようとしてたんだよね。学業に専念しようと」
高「そう」
坂「話していたらビートルズも好きだとか、そんなんで(中略)コンテスト手伝ってよ~って連れて行ったんですよ」
高「そしたらさ、あいつ(桜井さん指さし)酷いんだぜー。「何しに来たの?」だよ?「ギター弾きにきたんだよ」「あっそ」って、言い方冷たくない?」
桜「オレのせいかよ。だって、知ってるんだもん。知らない奴だったら、坂崎に(寄って)ねぇねぇあのカッコイイ人誰?って聞くよ。でも知ってるんだもん」
高「(坂さん指さし)お前が悪い」
坂「え?オレ?」
桜「連絡しないお前が悪い。うちの事務所みたいじゃないか。連絡来ないしFAX届かないし」
高「え、お前FAXかったの?」
桜「メール送りますって、見ないもん(思いっきり腕を伸ばす)。あんなの読めません」
そのまま強制的に曲へ(毎度のことです/笑)



タカミーMC
高「横浜の盛り上がりは違うね!拳がこうガーッと(ステージに向かって)来る感じ」
高「1月の雨を忘れない。この曲は1980ホニャララ。Complex Blueは1990ホニャララ年。いいんだよ、大体で。どちらもせつないラブソングですが、そういえば1月の雨を忘れないは、桜井が「良い歌詞だ」と」
高「明日の事を考えるのは人間だけ。ワンちゃんやお猿さんは考えない。目の前のエサだけでいっぱいなんです。桜井の目の前に焼酎を置くと、それだけしか考えられない」
桜「おい!俺は猿か!」
高「まさる」
会場大爆笑。
高「今日はこれを言うためだけに来ました」



アンコール。
JOURNEYは相変わらず格好良いなぁー!
コントは、発車アナウンスからBGM、登場までいつもの流れ。
桜「あぁ、汽車はまた行ってしまった。私は再び駅のホームに取り残され、過ぎた日々を思う。♪ヨコハマ黄昏 ホテルの小窓♪」
坂「おい!小窓じゃなくて小部屋だよ!」
ジパングに行きたい。
桜「あ、あそこに白いものがある。あの人に聞いてみよう。おーい、シロ!」
高「カー!」
桜「白いカラスって初めて見たよ。おーい!シロ!シロ!」
高「ワン!」
桜「おーし、よしよし、シロシロ!」
高「お手!」
桜「ニャー!」
高「違うよ。で、何?」
桜「ちょっと聞きたいんだけどさ、あんたコマネチ?」
高「違うよ。○○(聞き取れなかった)だよ」
桜「彼女も結構きてますよ。お客さん、知らないんじゃない?」
ジパング行きのチケット。ということでグッズ紹介。
高「ほら!ジパング!4種類の味!シナモンと砂糖とあと何か」
桜「カレー!カレー美味い。酒のつまみに良いんだよ」
高「エデン行きもある。Last of Eden」
高「ブランケット!これ、あれ、(柄)逆か?(ぐるぐる回す)色んな使い方ができる」
頭からかぶって
高「マッチを買ってください(裏声)」
タイマー紹介の後、カゴに放り投げる。
桜「おい!扱いがぞんざいだぞ!あのさ、パンフレット、いつもと違って分厚い紙がついてるんだけど」
高「これね、CD」
桜「CD!いまどき?」
高「CD」
桜「今はDVDじゃないの?」
高「CD。声だけ。あのね、これ聞くと馬鹿になるからね、聞かなくていいよ」
桜「あのさ、これ、グッズ紹介してるだけじゃん」
高「そうだよ」
桜「だったらこんな(はっぴ)格好する必要ないじゃん。こう(ブランケット広げる)紹介して(かごに放り投げる)すればいいじゃん」
高「やだなぁ、みんな、これ(はっぴをくいくい)見たくて来てるんじゃない」
客席大歓声。メンバーびびる(笑)。
高「な、なんか凄いな」
あと、どこだったかで桜井さんが何かの歌(ガッチャマンがどーのという歌詞)歌っていた時も客席大盛り上がりで「皆知ってるの?」と驚いていました。知らないけどノッた人間がここにいる(笑)。
クイズ大会。もはや後ろのルーレットは華麗にスルー(笑)。
高「デンマークの首都はベルギーである」
坂「はい○!」
桜「え、マルバツじゃないって言ったじゃない」
高「いつ?」
桜「いままでずーっと」
高「過去は過去」
桜「あぁ、そう。はい」
高「はい、次。ドイツの首都はベルリン」
桜「はい!まる!」
高「早い。ドイツの首都はベルリンですが、産業革命がおこった都市は」
坂「はい、イギリス!」
桜「マルバツじゃないじゃん!」
高「さっきはさっき。今は今」
桜「なにそれー。なんか二人、できてんじゃなーいー?」
ぐちりまくる桜井さん(笑)。
高「ボーナスクイズ。3ポイントだから逆転のチャンスあるよ!」
日本昔話的なBGM。
高「むかーしむかし、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山でラインダンス」
桜井さん、ラインダンスを踊る。
高「おばあさんも川でラインダンス」
坂さん、桜井さんと肩組んでラインダンス。
高「さぁ、この国の首都はどこでしょう!桜井!」
桜「え、オレ?今このタイミングで聞くなよ。息切れた(ぜーはー)」
ジュリーのTOKIO。カッコイイー!



ラストアンコール
タカミーMC。
高「今、デビューして満36年。37年目というなんとも中途半端な年ですが、これを乗り越えると40周年、そして50周年。遠い話じゃないからね。すぐですよ。50周年、みんなどんな姿になってるかな。変わらないと思いますけど(暗がりで桜井さんが髪の毛が落ちてくジェスチャー/笑)」



そんな感じでこれが精一杯。中途半端に終了~(苦笑)
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国際フォーラム!

2010-11-01 20:19:10 | ライブレポ
何といっても「Neo Universe」3部作がたまりません。
何度も言っていますが、Neo Universe PART Iが好きすぎて、1曲目でテンションがおかしい。
そんなこの秋ツアー、国際フォーラムのMCレポを、思い出せる限り書いてみたいと思います。
ホント今回メモが何もないので超怪しい。


坂「春はそれぞれがどんな音楽を聴いてきたかを話してきたんですけど、この秋は出会ってからどんな曲を聴いたり演奏したりしてきたかを話せばいいんじゃないか、と高見沢からアドバイスを受けまして。僕と桜井は高校のころ、山野楽器のコンテストで出会いまして、最年少だったんですけど、それで桜井のグループが優勝しまして。確かに色っぽい、なんていうか、老けてた(笑)、大人っぽい、コーラスも上手くてですね。で、高校3年だってんで僕は予備校へ行ったんですよ。原宿の、まだ竹下通りも喫茶店が少しあるくらいで、その駅前の予備校。そこで桜井のグループのメンバーと会って、明日コンテストに出るんだという話で彼に着いていってですね、予備校はそこで終わったんですけど。1日だけ(笑)。それで演奏したりして、コンテストに一緒に出て今に至る。桜井はまだ認めてないみたいですけどね。ではその方を、元祖ALFEE、元を作った方でございます!桜井さーん!」
桜井さん登場。
台風が直撃しなくて良かったですね、という話。からどういうわけか手ぶらでスキーの話、なのに「手ぶら」が「手ブラ(ブラジャー)」になり、寒いじゃないですか!という話になり、なんかよく分からないままタカミー呼び出し(笑)。
タカミー、ハンドマイクで登場。
高「おい!(桜井さんに近づく)」
桜「プロレスラーみたいだな」
高「何だよ、手ぶらって」
桜「え、手ブラ(手で胸を押さえる)」
高「え?手ぶらってそっち?」
桜「そう」
高「なーんだ」
何故か納得し、坂さんの横のスピーカー(?)に腰掛けるタカミー。
桜「おい!自分の場所へ戻れ!誰だよ、こいつにハンドマイク渡したの!」
その後、なんのかんのあり(←)タカミーの話で、本人から抗議。
高「あのさ、俺にはイメージがあるんだからさ」
桜「はぁ?お前にイメージ?」
高「こう、イメージが」
桜「お前にイメージだぁ?笑かすなよ」
高「僕は星の王子様だよ」
坂「どこの星?」
桜「王子様って、いつまでも王子様なわけねーだろ、王様になれねーだけだろ!」
タカミー泣きまね。
坂「珍しく桜井さんが攻勢ですね」
桜「守るもんがないですからね」


今回、Faith of Loveをやりました。
もしかしたらさいたまスーパーアリーナのイベントで聴いて以来じゃないかな、ぐらいで嬉しいことこの上ない。

タカミーMC。
高「桜井がさ、昔「Faith of Love」を顔の愛とか訳の分かんないこと言ってさ、どんな顔なんだよな」
坂「さっきも言ってた。愛の顔」
桜「スタッフにもっと実のある話をしろって言われたんで、言ってやったよ。誰もそんなん期待しちゃいないって」
この時点でぐでぐでなんですが、タカミーの「最近の草食系男子って何なんだよ、肉を食え!」からさらにぐだぐだ。
高「僕は草食系ですよ」
観客「えー」
高「着飾る装飾系男子」
桜「肉食ってるの?」
高「食ってる。(桜井さんに)食ってる?」
桜「うん」
高「何の肉?」
桜「ひき肉」
タカミー爆笑。
そこからさらに脱線(もはやこっちが本筋な気すらする)し、タカミーが投げやりになったり(笑)、そういやタカミーMCでこんな2人が絡むのも珍しい気がする。
桜井「ごめん、おれ、ここ出ない方がよかったね」

ほぼ強制的(笑)に「Nouvelle Vague」。


アンコールはJOURNEYで始まり、終わると列車の発車合図「出発進行」そしてガタンゴトンのSE。そして物悲しいBGMとともに四角い旅行バッグを持ってコートを着た桜井さん登場(笑)。
桜「汽車は行ってしまった。私は一人ホームにたたずむ。♪雪はふるー♪」
朗々と歌っている桜井さんの後ろから坂さん登場。
坂「誰なのあんた」
桜「私?旅人」
坂「どっかで見たことあるんだよなー。あれ?ちょっとおじさん!」
むりやりコートを脱がす。桜印のはっぴ!
坂「はっぴーおじさん!」
桜「あれ?ばれちゃった?」
坂「おじさん、何してるの?」
桜「バカンス」
坂「それは知ってるよ。おじさんがばかでやんすってのは昔からしってるよ」
桜「あら!失礼ね!」
坂「で、おじさんはどこへ行くの?」
桜「黄金の国へ行きたいの」
坂「黄金の国?そってジパングかな?行くの難しんじゃない?」
桜「うん(振り返る。何気にライトの外で佇んでいるタカミー)あそこに白いのがあるんだけど(いる、ですらない)訊いてみようか。おーい、おーいポチ!」
高「めぇー」
桜「ポチ」
高「ワン!(と言いながら桜井さんに近づく。時折「がるる」と威嚇)」
桜「よーしよし、ポチ、ポチ、よーしよし」
高「お手!」
桜「ワン!」
高「で、何?」
桜「あのさ、ジパングってどこにあるの?」
高「(しばし無言)うーん、えーとね、違うねー」
桜「え?あれ?」
高「台本飛ばすなよ!」
桜「あれ?」
高「お前だよ!」
もう一回、というところで「白いのがある」から再演(笑)。お手、の後。
桜「あのさ、訊きたいんだけど、あんた男?」
坂「おじさん、質問がちがうよ。オレが聞いてやるよ。あのさ、あんた男?」
桜「飛ばしてた方が良かったんじゃない?」
で、なにやらあった気がするんですが、忘却の彼方。
クイズに答えられたらジパング行きのチケットをあげよう!
で、グッズ販促(笑)。今回、お菓子以外にもいろいろ紹介されていました。
桜「何だよ!これだとグッズの販促コーナーじゃないか!」
高「そうだよ」
桜「だったらこんな(はっぴ)のやらずにグッズ紹介やればいいじゃねーかよ」
高「やだなぁ、みんな、これが見たいんだって。なぁ?(客席拍手)」
で、クイズ。
高「世界の首都はどこマルバツクイズ!」
桜井さんと坂さんに○と×の札が渡される。
高「第一問。フランスの首都は」
坂「はい!パリ!」
高「ピンポン!」
桜「おい!」
高「何?」
桜「マルバツじゃないのかよ?合ってるかどうかをきくんだろ?」
高「違うよ」
桜「じゃぁ、なんでこんなん持たせるんだよ」
高「雰囲気」
春ツアーで使っていたルーレットが何気に後ろにあったりするんですが。
桜「何だよこれ」
高「雰囲気、雰囲気」
続いて第二問。
高「イギリスの首都は」
桜「はい!ロンドン」
高「ロンドンですが、イタリアの首都はどこでしょう」
坂「はい、ローマ!」
桜「何それ、なんか、二人、組んでない?」
しなをつくって絡んでくる桜井さん(笑)。なのでボーナスチャンス!
次の首都の歌を歌えたら3ポイント!
昔話的なBGMが流れてくる(笑)。
高「むかーしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがおったそうじゃ。おじいさんは山で新体操」
桜「え?」
高「新体操」
桜「新体操?」
桜井さん、リボン競技のマネ(笑)。
高「おばあさんは山で金魚すくい(川じゃないのか)」
坂さん、金魚すくいのマネ。
高「さぁ、この国の首都はどこでしょう!桜井!」
桜「え?オレ?(なんか疲れてる)東京!」
そこからジュリーのTOKIOをノリノリで歌う桜井さん。カッコイイー!
ちなみに神戸では昔話のおじいさんは山で遭難(桜井さん倒れる)、おばあさんは川でスクワットでした(笑)。タカミーに答えを求められた桜井さん「おれ、遭難してるんだけど?!」


ラストのタカミーのMCは(たぶんここだったと思うんだけど)
人間の体は有機物、水とかそういった成分でできているんだけど、心ってなにでできているんだろう、
という話でした。思い出とか経験とか、歌とか。
みんなの心は星空のディスタンス成分が50%でメリーアン成分が30%で。
そんな話もありつつ、まじめなお話でした。たぶん(爆)。


そんなこんなで一応の国際フォーラムレポ。
意外と書けました。
コメント
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