【蘭布】マスクゴムのお話

今日はいいお天気ですね☀️

みなさんはこの記事を読むのは夜かも

しれませんね。

今はお出かけできないので残念ですが、

マスクをしてお散歩しましょう。

そして、帰ったら手洗いうがいですね。

昨日はマスクづくりをされるかたへ

布のお話をさせていただきました。

今日はゴムについてです。

ゴムには、

スカート用、帽子の首かけ用、

パジャマのパンツや赤ちゃんのブルマ、

シュシュ、髪ゴム、お弁当バンド

などなど、用途に分けて色や柄、

太さが色々あります。

今日はマスクのゴムについて

お話しましょうか。

マスク用のゴム、今はないですよね。

売っていたからといって、使う予定

より以上に買わないでください。

ゴムは長年置いておくと伸びてしまう

ことがあります。

だからといって、強力なゴムは耳を

痛めるので注意しましょう。

縫い付ける時は、ひっぱっても

抜けないようにゴムも一緒に縫い

つけます。

結ぶときは結び目が大きくならない

本結びがいいでしょう。

ほどくのも楽です。

ゴム通しが無いときはアメリカピンで

代用できます。

緊急でゴムがほしい場合は、紙マスクの

ゴムを再利用するのもいいですね。

あと、ストッキングやTシャツも

代用できますが、使い古しのものは、

衛生的なことを考えて、人様に使って

いただくものにはやめておきましょう。

ご自分専用で。。

蘭布では、上質なニットを2cm幅に

カットして使っています。

幅があるので、長時間耳にかけていも

痛くありません。

洗濯でのびてしまったら、縫い縮めて

ご使用ください。

蘭布で製作している立体マスクは、

ゴムが通せるように縫製してあるので、

長くお使いいただけます。

みなさんの気持ちが少しでも晴れます

ように。。

読んでいただき、ありがとうござい

ました。