いつまでも一緒に・・・・chavez&judy

亡きチャベスとジュディ
現在居るイングリッシュコッカースパニエルのマーブル
ホオミドリアカオウロコインコのがっちゃん

診察日

2006年01月14日 | インポート

今日はちゃべ公の診察日。血液検査もある。

午後から大雨になったが、今日行くしかない。

牧の原台地を通り東名へ出るのだけれど

物凄い霧で前が見えないわ。

ちゃべ公、今朝ゲロッパし、ウンチもちとゆるい。

この前シャンプーした後、耳にバリカンをかけた所も

酷いかぶれになってしまっている。

左耳はいいが、右耳が酷い。

Img_0678

↑の画像より実際はもっと真っ赤で酷い。

胃腸の薬出してもらった。吐き気止めも出すと言う

話も出たが、「なんたって、チャベスだからなぁ、、

様子見ててね。」と!!未だに例のサンタ帽の事が

獣医の脳裏に!<<<大爆>>>

小さい異物なら、吐き出すので

下手に吐き気止めは出さない事になった。

そう、『なんたって、チャベス』だからね。(ーー;)

お腹の触診では異物はなさそうだけれど

『なんたって、チャベスだから』(爆)今後吐き気や

便が悪いようなら様子を見てレントゲンを撮る事

となりました。『なんたって、チャベスだから』<<<大爆>>>

Img_0669

やはり耳から顔にかけても酷い状態なので、

又もやバリカンで顔の方まで剃った。「先生もっと剃っていいよ」

と言ったら「いや、これ以上だときりないでしょ。」

顔半分バリカンってのは可哀想だ。と言う事らしい。

甲状腺検査の採血をし、胃腸の薬、甲状腺の薬、皮膚の薬を

いただき、耳の治療費で30000円を越えた(--;)

当然保険を使い支払いは20000円台に。ε-(ーдー)ハァ

検査結果は4日ほどで出るらしい。数値で薬の量を又計算となる。

体重は減っていた。薬の効果で減っていると言う事だ。

薬が多すぎると甲状腺亢進症となってしまう。すると体重が減る。

薬の量の調節が難しいようだ。検査結果は電話でとなり

次回の診察日がその時決める事になった。

Img_0672

良い子で伏せをして待合室で待ちます。

ジュディーの両腿のオーバーコートが抜けて来ている事も

相談した。同じ甲状腺か?この前の健康診断では

甲状腺の検査は入ってないが、

血液検査のコレステロール値が高くなっていないし、

血液の検査で目につく異常がないので、

たぶん大丈夫だろう。と言われた。心配なら、

検査をしてくれるそうだ。

「結構多頭飼いしていると、同じ病気になる事って

多いんですよ」とも言っていた。

ジュディーの年齢からすると、これから色々な病気が

考えられるので、気になるようだったら連れて来なさい。と

言われた。庭を異常にウロウロするのが

とっても気になっている事も話をした。

「人間で言う認知症気味って事もある?」とたずねると

「ゴールデンとか大型犬で、認知症になる犬は少ないですよ。」

(* ̄ρ ̄)"ほほぅ…

認知症になる前に他の病気で逝ってしまうらしい。

柴犬の認知症は多いと話していた。

ようするに、大型犬は長寿じゃない。って事なんだろうね。

ジュディーももうすぐ8歳。本当に高齢犬になって来た。

いつもちゃべ公の病気に振り回されているが

ジュディーも気をつけなければね。

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