今日はちゃべ公の診察日。血液検査もある。
午後から大雨になったが、今日行くしかない。
牧の原台地を通り東名へ出るのだけれど
物凄い霧で前が見えないわ。
ちゃべ公、今朝ゲロッパし、ウンチもちとゆるい。
この前シャンプーした後、耳にバリカンをかけた所も
酷いかぶれになってしまっている。
左耳はいいが、右耳が酷い。
↑の画像より実際はもっと真っ赤で酷い。
胃腸の薬出してもらった。吐き気止めも出すと言う
話も出たが、「なんたって、チャベスだからなぁ、、
様子見ててね。」と!!未だに例のサンタ帽の事が
獣医の脳裏に!<<<大爆>>>
小さい異物なら、吐き出すので
下手に吐き気止めは出さない事になった。
そう、『なんたって、チャベス』だからね。(ーー;)
お腹の触診では異物はなさそうだけれど
『なんたって、チャベスだから』(爆)今後吐き気や
便が悪いようなら様子を見てレントゲンを撮る事
となりました。『なんたって、チャベスだから』<<<大爆>>>
やはり耳から顔にかけても酷い状態なので、
又もやバリカンで顔の方まで剃った。「先生もっと剃っていいよ」
と言ったら「いや、これ以上だときりないでしょ。」
顔半分バリカンってのは可哀想だ。と言う事らしい。
甲状腺検査の採血をし、胃腸の薬、甲状腺の薬、皮膚の薬を
いただき、耳の治療費で30000円を越えた(--;)
当然保険を使い支払いは20000円台に。ε-(ーдー)ハァ
検査結果は4日ほどで出るらしい。数値で薬の量を又計算となる。
体重は減っていた。薬の効果で減っていると言う事だ。
薬が多すぎると甲状腺亢進症となってしまう。すると体重が減る。
薬の量の調節が難しいようだ。検査結果は電話でとなり
次回の診察日がその時決める事になった。
良い子で伏せをして待合室で待ちます。
ジュディーの両腿のオーバーコートが抜けて来ている事も
相談した。同じ甲状腺か?この前の健康診断では
甲状腺の検査は入ってないが、
血液検査のコレステロール値が高くなっていないし、
血液の検査で目につく異常がないので、
たぶん大丈夫だろう。と言われた。心配なら、
検査をしてくれるそうだ。
「結構多頭飼いしていると、同じ病気になる事って
多いんですよ」とも言っていた。
ジュディーの年齢からすると、これから色々な病気が
考えられるので、気になるようだったら連れて来なさい。と
言われた。庭を異常にウロウロするのが
とっても気になっている事も話をした。
「人間で言う認知症気味って事もある?」とたずねると
「ゴールデンとか大型犬で、認知症になる犬は少ないですよ。」
(* ̄ρ ̄)"ほほぅ…
認知症になる前に他の病気で逝ってしまうらしい。
柴犬の認知症は多いと話していた。
ようするに、大型犬は長寿じゃない。って事なんだろうね。
ジュディーももうすぐ8歳。本当に高齢犬になって来た。
いつもちゃべ公の病気に振り回されているが
ジュディーも気をつけなければね。