いつまでも一緒に・・・・chavez&judy

亡きチャベスとジュディ
現在居るイングリッシュコッカースパニエルのマーブル
ホオミドリアカオウロコインコのがっちゃん

チャベス命日

2013年11月17日 | インポート

今日は気分が暗~い日・・。

あの可愛かったチャベスの命日です。

2008年11月17日午後3時頃

術後の麻酔が覚めずそのまま永眠。

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あんなに可愛い子はもう巡り会えない・・。

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とっても素直で良い子でした。

いつもジュディーをかばってあげて

そして、いつも私やちゃべ父を

励ましてくれました。

色な病気をして、亡くなる前数年は

あまり歩けなかったけれど

それでも、彼の存在は大きく

亡くなった事は酷くショックでした。

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他人、他犬が苦手なジュディーにとっては

一番の親友で、いつも頼りになるヤツ

だったはずです。

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この子が居なくなって、本当に辛かったし

今もまだ引きずってる・・。

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一体何度病院へ行ったのだろうね?

獣医代を考えると

いつも「車買えちゃうね」とか

「院長先生のタイヤ代だね」とか(笑)

それでも、早く治るように

名古屋まで連れて行ったり、、、

チャベスが亡くなってから5年、

色々な事がありました。

横浜へ来て、ジュディーが亡くなり・・

ジュディー、チャベスが居なくなって

本当に寂しそうにしていました。

亡くなった後、いつも探していました。

その度、「もう居ないんだよ」って

泣きながらジュディーに言い聞かせて

それでも探すジュディー・・

いつの日からか忘れたけれど

探さなくなったジュディー。

そして横浜へ来た。ジュディーは

横浜で買った子。今そのショップの

場所でやってるしつけ教室に

マーブルは通ってる。

チャベスも同じ内容の事をする

しつけ教室に行ってた。

始めは違う所で、チョークチェーンで

やってたけれど、その後は

チョークチェーン無しでの教室。

チャベスはこれと言って問題もなく

ただ、ボーっとしてて(笑)

やる気を出させるのに必死だったな。

チャベスが習って来た事を

ジュディーに教えると、

ジュディーは一回で覚える。

これ犬種の違いだろうね。

同じ教室でのマーブル。

今日は教室でした。今季最後。

いつもの柴犬のモモちゃんと

新人さんのゴールデンドゥドルの子。

3頭でやりました。初めはちょっと

気になってたようだけど、

すぐに集中。ここの所物凄く

集中できるようになって来てます。

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チャベスの命日と言う事で

かなり凹み気味で、

未だに何となーく

マーブルとの隙間を感じつつ・・

この微妙な隙間ってどうなの?

飼い主として、全く信頼されてない

って感じがあって・・

ちょっと寂しい・・

チャベスやジュディーとは全く違う

反応をするマーブル。

かと言って、GSのセナの時とも違う。

ビーグルのゴンとも違うし

マルチーズのタローとも違う。

どの子も皆もっと私を信頼して

くれてた感じ・・。それなのに

マーブルの気持ちは・・・

これはマーブルの責任でもなく

私自身が、受け入れてないと言う

事なのだろうなぁ・・

先生にも、「犬は飼い主の感情を

すぐに読み取るからね。」って言われ

確かにマーブルは私がマーブルでは

満足していないと言う感情を

きっと読み取って、、、、

でも、これでも私なりに努力してるつもり。

だけどね、だけどね、、

まだまだチャベスやジュディーの様には

行かないんだよ・・

例えば、私が泣くと、チャベスは

「アレ~どうしたの?」って遠くで見てる。

ジュディーは慌てて飛んで来て

「どうしたの?どうしたの?」って

舐めたり色々として来た。

マーブルは「こりゃ、ヤバい」って

感じで自分のハウスに入っちゃう。

仕方ない事かなぁ・・

まだまだ時間が掛かりそう。

未だにマーブルは私が座ってても

膝には乗って来ないし、抱っこも嫌がる。

これ、とっても悲しい・・(T△T)

私にとって、チャベスやジュディーは

特別な存在であって、

それはしかたないよね・・。

だって付き合った年月も違うし

病気ばかりするチャベスには

振り回され、獣医さんに行かない

月ってなかったんじゃないかな?

手のかかる子程可愛いと言うけれど

チャベスはそうなんだよね。

ジュディーは病気知らずで

育ってくれたけれど、

チャベスは何たって誤飲ばかり。

切腹王・・・。いやはや、本当に

参っちゃいましたね。

でも、そんなヤツだったから

尚更、忘れる事が出来ない。

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河口湖に行くと、いつもブルーベリーの

ソフトクリームを買ったね。

クリームはチャベスが一口でアグッ!

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この画像の頃はもう歩くのが

不自由だった頃だね。

だからもうゲージレスで座席を

上げて、床にじかに乗せて

お蔭でジュディーは後ろ・・。

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「アタシ、ここよ~」
ソフトクリームのコーンを食べるのは

ジュディーの役目(?)

ジュディー、冷たいアイスは苦手。

何とも面白い二匹だったよね。

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大抵引っ張りこはジュディーが

「やろうよ~」って誘って始まる。

途中、チャベスは飽きてしまう。

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こんな天使の様な子を私の元に

来させてくれた何かの偶然・・

と言うか、ちゃべ父の衝動買い

だったのだけど・・

ペットショップにジュディーの

フードを買いに行ったら、

一番角の所のガラスの中に

チャベスが居た・・

ちゃべ父、もう目が点状態!

「おい!凄い可愛いぞー!

飼おうよ!なぁ、飼おうよ!」と

言うちゃべ父。店員さんが

「出して抱っこしてみますか?」

と言うのを私が断った。

「ちょっと待ってよ、この犬は

ジュディーよりも大きくなるし

あの気の強いジュディーが

受け入れなかったらどうするの?」

となり、一旦お店を出て

お昼を食べながら相談。

ちゃべ父、どうしても飼いたいと

押しの一手・・。困った私の答えは

「もし、ジュディーが嫌がったら

買う犬は外飼いだよ。大きい

部屋を外に作らないとダメ」と約束。

そして、又ショップに戻り、

ちゃべ父が抱っこ。全く私に抱っこ

させてくれない!ヾ(--;)ぉぃぉぃ

やっと抱っこさせてくれたのは

全ての支払が済んで、

車に乗った時。いや~あの時の

膝に乗せた感触、、可愛かった・・

が、そのショップで買う犬は

噂で殆どの子が虫を持ってると

言う事を聞いていたので

ショップから速攻そのまま獣医さんへ。

忘れもしないね~~

普通一回自宅に戻ってからだけど

ジュディーが居たので病気持ってたら

困るので、獣医さんが先。

案の定、虫さんがいました。

その後帰宅。チャベス用の食器だの

新たに買入れた物を先に運び入れ

様子を見て、やっとジュディーと面会。

ドキドキ、、、ドキドキ、、、

いきなりガウッて噛まないか?

どうだ??と思ってたら、、

あら~??全く拒否せず・・

心配し過ぎだったようです。

ジュディー、チャベスにとっても

優しく、お尻を舐めて綺麗に

してあげたり、汚れを舐めてあげたり。

母性ってのが出たのでしょうか?

玩具を持って行っては、

遊んであげたり、とっても良い

お姉さんでした。

でも、その後一度事件発生。

ジュディーが犬としての遊び方を

知らず、つい強く噛むと言う行動を

とってしまった。

チャベスの「ギャン!」と言う声で

チャベスを見たら、ありゃ~

唇の一部が無い!

でもやられた方のチャベスは

そのまま平然として遊んでたけれど

流石にジュディーは焦ったようで

その後、強く噛むと言う事がなくなった。

チャベスが来る前は凶暴だった

ジュディー。気に入らないと強く噛む。

これ、一番恐れていた事ですが

チャベスのこの事件のお蔭で

強く噛むと言う事が全く無くなった。

チャベス様様・・。

犬は犬から教わると言う事ですね。

でも可哀そうに、チャベスの唇は

その後も生える訳もなく、一部

唇は無くなってしまいました・・

(ほんのちょっとだよ。見た目判らない)

その後、あれよあれよと言ってる間に

チャベスの方が体も大きくなり

いつの間にか、チャベスが上位になり

ちゃっかりジュディーが出来上がりました。

外出して、他人、他犬と出会うと

ちゃっかりジュディーはチャベスの後ろに

隠れ、後ろから「ワンワン」

ある時、二匹を連れてサービスエリアでの

出来事。幼稚園位の子がジュディーを

撫でに来たのですが、超危険!

速攻で「あのね、こっちの黒い子を

撫でてあげて、そっちの子は怖がりなのよ」

と言ったのですが、小さい子供から見ると

黒く大きな犬は怖かったようで

そのまま「ワンちゃんバイバイ」って・・。

ま、見た目ゴールデンの方が誰だって

友好的で優しく見えるのでしょうね。

これはまぁ普通の事だと思いますけど・・。

  ↓歩けなくなって使ったバンド。

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今も全て置いたまま、

捨てられずに居る。

もう5年も経ってるのに

いい加減にしろよ!って思うけど

捨てられないよ・・

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大好きだった、大きい足、

今もあの大きな足好き。

マーブルと比べちゃいけないと

判ってるのだけどね。

先月の事ですが、夢を見ました。

あまり会う事の無い叔母が

夢に出て来て、

姿は見えないのですが

叔母が「チャベスとジュディーが

二階に行きたいって言ってるから

連れて行くよ」と言い、戸を閉めて

出て行った夢・・。

その数週間後叔母が亡くなりました。

そして、その日を境に二匹の夢を

全く見なくなりました・・・。

これって何でしょうか?

実はこの話しには続きがありまして、、

叔母が無くなる1週間前に叔父が

亡くなりました。実家の母の所に

叔父が来て「姉ちゃん、一緒に

行こうよ。」って!実家の母

「嫌よ!私は行かないから!」と

言って目が覚めたそうです。

その後叔父が亡くなったと電話が

あったそうです。叔父は母に断られ

叔母を誘って旅立ったようで・・

叔母はチャベスとジュディーを

天国に連れて行ってくれたようです。

これってとっても不思議な話しですよね?

信じるかどうかは、その人次第ですが

私はチャベスとジュディーが

いつまでも私の所に居ると

マーブルにとって良くないと思って

叔母が連れて行ってくれたのだと

思っています。それまでは

本当に良く二匹の夢を見てたのに

全く夢に出て来なくなりました。

たまには出て来てよ~~

前みたく、いつも夢で会いたいよ~

まだ二匹の骨は我が家にあります。

毎晩同じ部屋で寝ています。

いい加減に埋葬しないとね・・

Img_4540 

頭のトンガリも甲状腺が悪かったからか

良い時はトンガってなかったね。

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しかし、私程長い期間のペットレスの

人って居るのかな?

ヤツラ、重たすぎたな・・

(体重じゃないよ、存在だよ。)

またいつか何処かで生まれ変わって

会える日があるのかな?

早く生まれ変わって私の所に来てね。

待ってるから・・・

ずーーーっと待ってるから!

コメント (8)
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チャベスとジュディー、そしてイングリッシュコッカースパニエルのマーブルのブログです。