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靭帯断裂

2005年08月19日 | インポート
朝一番に副院長登場!
麻酔無しで待合室の床でグリグリ。
「切れてるね。前十字靭帯が切れてる。」
院長がやった時よりも、凄いズレだ。
力の違いか、、、、
触らせてもらった、物凄くずれる。(--;)
外側側副靭帯も切れている可能性もあるかも、、とも。
脛骨高平部水平骨切術 (T.P.L.O)を希望なら
病院も紹介してくれるとおっしゃった。
副院長は「もし、自分の犬だったら、マズは一般的な
靭帯手術をし、又起きた時にT.P.L.Oにする。」と、、
T.P.L.Oの手術時間が長いと言う事と、手術が大変な事
予後の事など話合った。
悩む所だったけれど、T.P.L.Oの話も良く聞き
従来の方式も聞いてきた。
結局、従来方式で今回は手術をして頂く事にした。
足を開いてみないと、外側側副靭帯の様子は判らないが
そちらは開けて見ての処置となった。
半月版の損傷状態ではそちらも処置となるらしい。

すくなくとも、病名はハッキリした。
しかし、悪性の可能性とか、そう言う事は0%となった
訳ではないらしいが、でも9日に聞いた
最悪の事態からは脱出できたようだ。
あの最悪に比べれば、手術後の安静やリハビリも
可愛いものかもしれない。

明日入院し、手術となったのだが、
抜糸まで預かるか、抜糸前に退院か、、、
カラーが取れる抜糸後に退院の方がいいだろう。との判断。
手術後3週間絶対に安静にしている事が大事らしい。
前十字靭帯はワイヤーもしくは紐(?)で止めるが
3週間程度で自らその上に肉が乗るらしい。
それまで安静にしていると綺麗にくっ付くらしいのだ。
外側側副靭帯は、同じくワイヤーだかで八の字で固定と
なるらしい。手術時間は大した事はなく済みそうだ。
問題は術後の安静。

少しの段差も×。退院後も当然安静。
段差×。ゲージに入れておくしかないが
問題はやっぱトイレとなる。
時間でトイレまで連れて行くしかないな。
今日アイバロからアシスタントバンドとハニカムマットが
届いた。アシスタントバンドは
思ったよりも大きめで着せる事が出来たわ。
ちゃべ父「この下でも良かったか?」と言うが
今マルガリータだからいいだけじゃん。毛があったら
ピッタリだったかもしれないよ。
それに、横になると胴回り太くなるしね。
ゆるければ間にタオルでも入れてあげよう。
可愛く名前の刺繍もしてあげよう。
IMG_4242

今日のところ、悪性の可能性が殆どなくなったので
今日からHPに載せる事にします。
パスの解除となります。
尚、ここにコメントはつけられません。



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