受験の思い出。

受験の思い出。

はじめての受験は高校入試。

本命の公立高校を受験する前に、

第一弾で仏教系の私立の高校を受験したのですが、

最悪なことに、緊張と寒さからおなかの調子が…😥

山の中腹にそびえたつ高校で、低地に比べて寒い！

母が備えてくれた、正露丸で何とか切り抜けました。

さらに、お坊さんが試験監督なんですよ！中学生に私には衝撃でした。

こんな状態で、満足な出来ではなかったのですが、合格しました。

それから、２５年後…看護師は、四十路手前で受験しました。

社会人選抜試験で、英語と小論文、面接試験を受けたのですが、

小論文の問題文は、どこかで見た文章…

勉強する時間がなかった私のとって、これはラッキーでしたね。

問題文を読んで、自分の経験をもとに英語圏との文化の違いを、

生体に絡めた内容で書きましたが、

試験時間との闘いで、最後の文章では手が震え、

原稿用紙２枚分にジャスト８００字でおさまり、ホッと一安心。

そして今に至っています。

これから受験を控えた方には、

今まで、勉強で苦労したことを振り返ってもらい、

ぜひこの一発勝負をものにして頑張ってほしいですね。

ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ！