台湾の朝ご飯の定番だそうです。
顆粒鶏ガラ 小さじ１/２
酢 小さじ２
醤油 小さじ１
これを器に入れておいて、沸騰直前の豆乳２００mlを注ぐだけ！
混ぜない！
仕上げにネギとラー油などお好みで。
これカップラーメン作るより早くできるし
ふわっふわで優しい味、でもラー油でピリリと締めて
なんとも美味しい。湯豆腐より好きかも。
週末になると実家で収穫した野菜をいろいろともらってくるのだけれど、
とにかく量が多い。無農薬の旬野菜をいつも好きなだけ食べられるのだから
こんな贅沢なことはないけれど、せっせと消費するのも工夫が必要になる。
ついには白菜３玉（玉？）が野菜室を占拠してきたので、先日行った
ドイツビールのお店で食べたザワークラウトを思い出して、
白菜でもできるんじゃない！？と作ってみることにした。
一玉が１キロくらいあったので、２％の塩で揉んで瓶詰めにして発酵！
そして、昨日実家の近所のおばさんにもらった金柑は
半分に切って、竹串で種を全て取り除いてからきび砂糖で煮詰めて蜜煮のできあがり。
今度の週末おばさんに届けよう♪
タケノコの季節がやってきました！
毎年この季節になると、父は、元部下が持っているタケノコ山へタケノコ堀りに行ってきます。
野生のタケノコではなく出荷用に育てていて料亭などに買われていくタケノコです。
贅沢食材デス。
出荷用は掘ったそばから茹でていくそうですが、
自分で掘るなら好きなだけ掘っていっていいよ、と言ってくれるそうで
早朝から出かけて行って、車のトランクいっぱいに積んで帰ってきます。
タケノコは時間勝負。早く茹でないとどんどんアクが強くなってしまいます。
米ぬかと鷹の爪と筍を鍋に投入し、１時間以上弱火でじっくり茹でたら
茹で汁ごと８時間以上放置してゆっくり冷まします。
短時間で茹でてはいけません。それではアクが綺麗に抜けません。
こうして丸一日かかってたくさん茹で上がりました。
まずは定番のワカメとタケノコの炊き合わせ
旬のものは薄味でじゅうぶん、素材の味で食べられます♪
タケノコの香りと、穂先のふんわりとした柔らかさと
根元のほうの柔らかいながらもシャキシャキする食感がいいですね。
とうもろこしのような甘味もあります。
美味しいものを食べることができて幸せだなぁ。