父娘で「第２回富士山マラソン」にエントリー 私は応援・・・帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

おはようございます

昨年行われた「第１回富士山マラソン」は開催側の不手際で　スタートに間に合わない選手の方々が続出で不評でしたが
今年は　昨年に比べてかなり改善され
スタート前の選手が　タイムに合わせて並びやすいように案内がされていました。

開催する側は　色々とご苦労があり大変なのでしょうが
１万６千人のエントリーに対して　開催地がかなり狭いように感じたのは私だけではないと思いますが・・・

開催前は　トイレ・荷物置き場・参加賞の引換場所など　多くの人数が一気に集まるので
何が何だか分からなくなって　ごちゃごちゃの状態でした。

しかし今年は地元のお店の方々の温かいおもてなしで　女子更衣室としてお店を使わせていただけたこと
地元と一体になった富士山マラソンは素晴らしいな～と思いました。

この度の我が家のマラソンエントリーの様子ですが
主人は無事にゴール・・・ホッとした私！
でも　その後　
６時間の制限時間過ぎても娘が帰ってこなく　連絡がありませんでしたので
“どうしたのかしら？”と心配になりました。

７時間半後やっと携帯から連絡があり　服に着替えた娘と再会した時には　娘の体が完璧に冷えて震えていたのでびっくり！
話を聞くと　
２７キロ時点で　体の調子が悪くなったので回収車で帰ってこようと思い車を待っていたけれど
回収車を待っている人の列・・・待ち時間はその場でなんと２時間・・・

体を覆うビニールを配ってくださったのでそれは助かったものの
回収車に乗ると今度は車渋滞で動かず・・・
自分はまだましな方で・・・
まだまだ　待っている人がたくさんいて可哀想だった・・・と！少し涙ぐんだ声で話したのです。

娘の話を聞いて感じたことは・・・開催側の人　ボランティアの人　地元の人の大変さそして有難さを感じつつ
こうして大会を重ねて行くことで　色々な点が改良されていくのかしら！と・・・思った私です。

それにしても　健康のありがたさをつくづく感じた私でした。
娘の言葉・・・“富士山・紅葉を見ながらのマラソン　こんな素敵な景色を見ながらのマラソンは最高だった”・・・と
その言葉が何よりの私の慰めとなりました

と言う事で
今日の写真は　素敵な紅葉と富士山です。

こんなにたくさんの方々のエントリーでした。
　　　　　　
私はマラソン当日だけワンコインで乗船できる遊覧船に乗って　応援を・・・　　　　　　　　　　　　　　　紅葉がとても綺麗でした。

有森さん　瀬古さんが来られてました。　マラソン優勝者へ賞状を渡しておられるところです。　　　

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