毎日が楽しい発見の旅

小さな幸せの発見、人との触れ合いに感謝して日々の心を呟いています。

今年も頂いた手作りのお雛様を飾っています(^o^) 帯締め入れ 帯締めケースなら「優舞美」

2013年02月23日 | 
おはようございます

もうすぐ3月
3月と言えばおひな祭り・・・
【ひな祭り】3月3日の上巳の節句に、女児のある家で幸福・成長を祈ってひな壇を設けて雛人形を飾り、調度品を備え、菱餅・白酒・桃の花などを供える祭。

お雛祭りが近くなったこの時期  皆様から 手作りのお雛様の事を更新しましたブログを訪問してくださる方が多いのですが
小さなお子様がいらっしゃるお母様は お子様のためにお雛様を飾ってあげたいと思っていらっしゃる方がきっと多いからなのでしょうね。日本人の優しいお母様の心を感じております今日この頃です

各家庭で それぞれの形があるようですが
我が家では 毎年お友達が作ってくださった木目込み人形のお内裏様とお雛様を飾っております。
そして 今年は居間の棚に 以前お友達が和布で作ってくださった「お内裏様とお雛様」を飾りました 

2年前のブログを見ると このようなことを書いていました。

子供が小さい頃 ひな壇を実家からプレゼントしてもらったのですが、主人の転勤で日本全国転々としておりましたので持ち歩く事が困難なため
ずっと実家で飾ってもらい、我が家にはひな壇はありませんでした。
 
その様な訳で  幼稚園だった長女は よそ様にある大きなひな壇を見て “何故 我が家にはないのだろう”と思い 羨ましそうな顔・・・
母として その時の長女の様子を見て思い立ったのが 小さな手作りのひな壇飾り・・・

夜なべをして ダンボールを段々につくり立体的にし  赤い毛氈の変わりに赤いフェルトを使って・・・ 
お内裏様 お雛様 調度品はチラシの写真を切り取り立つ様に工夫をし、手作りのひな壇を

朝方起きてきて 出来上がったひな壇を見た時のとっても嬉しそうな長女の顔は今でも忘れる事が出来ない思い出です。

又 ひな壇は お母さんが作るものと思ったのか、“隣りのおばちゃん お雛様作るのとっても上手だね”と言う言葉・・・

でも 心を込めて作ったひな壇飾りを通して 愛が子供に伝わった  又 子供から愛を貰った 懐かしい懐かしい母親冥利に尽きる出来事でもありました。と・・・

今年も 節分が終わりお雛様を飾った時 懐かしくこのころの事を思い出し 心がとっても温かくなって参ります

日本には 四季に応じた行事がたくさんありますが、素晴らしい日本の伝統行事を通して 親子の絆 人との絆 愛を深めてその愛を代々伝えていってるのでしょうね。
今日の写真は 今年も飾ってあげることが出来たいつものお内裏様とお雛様 そして和布で作られたお雛様とお内裏様です。
        
木目込みは和室に 和布のお雛様は居間に・・・今年は別々のところに飾ってあげることに・・・
両方ともお友達から頂いたもので、実家にあった雛段飾りは 20年前によそ様にお嫁入りし大事にして頂いている様です

その時期の行事が来ると飾り 又その行事が終わると収める・・・手まめにすることで心も込めることがで来る・・・ホントウニ日本の伝統行事って素敵ですね


 これが「優舞美」です。⇒                    
                  布製なので 帯び締めを傷める事がありません。                     帯び締めの房をマジック部分に入れるだけで 
                                                                    帯び締め&房が常に綺麗な状態になっています。

 
【優舞美】ホームページはこちらです ⇒ 

 にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ にほんブログ村 ファッションブログ 和装小物へにほんブログ村
にほんブログ村 登録してます!!応援して下さい。
人気ブログランキングへ人気ブログランキング登録しています!!こちらも応援して下さい

この記事についてブログを書く
« 色眼鏡を持たない心、人には... | トップ | 東京マラソンの応援には帽子... »