Nikon EM Ai-ｓZoomを買っちゃった。。

前回の記事の中で絞り優先AEについてお話しましたが‥

やはりEMは、正規なAi機能を持ったレンズじゃないと‥

正常動作しませんでした、、

僕の持っている動いたAi機能を持つ3本中2本は、

AF（オートフォーカス） Nikkor Dシリーズのレンズで、

（当然、AFは動きませんのでマニュアルとなります。）

もう一本がAi-s 50mm /F1.4。。

当然、これは問題なく動きました。

＃Nikon EM と 今回購入した Zoom Nikkor 35-70mm Ai-s と Nikkor 50mm Ai-s

 

やはり残念なのは　ガチャガチャで露出を動かすNikkor Autoレンズを

Ai改造をしてあるものの、ネットで聞いた情報通り、

EMでの露出計は安定せづ‥

やはり使い物にはなりません。(´；ω；`)ｳｯ…

＃半世紀に過ぎたであろう、Nikkor Autoのレンズ達。

 

＃Autoレンズを自分で削った、Ai改造。。

 

＃ボディー側のAi爪

 

僕がNikkor Autoレンズを当初集め出したのは、

デジタルのDシリーズでAutoをAi改造をすれば

絞り優先AE（Aモード）で使え、安く隠れた名玉を入手できるから、、

実際、僕のDシリーズのデジタルカメラで50年近く前のレンズが全て、

露出オート撮影が使え快適です。

まさに”不変のFマウント”なのです。。

 

＃正規なAiレンズの形。　赤丸はボディ側のAi爪が掛かる段差。

青丸はAutoのガチャガチャ機能のピンが掛かる有名なカニ爪

 

＃カニ爪に掛けるガチャガチャのピン

 

話は戻しますが、Dシリーズレンズは口径がデカく

リトルEMでは、、あまりにも不釣り合い、、

（正面から見ると、レンズで半分以上ボディー隠れてしまう‥(;'∀') ）

 

結果的には使えるレンズがAi-s 50mm/F1.4　一本だけ‥

心細く、、　中古カメラ店で探していたところ‥

小ぶりで軽い、つり合いそうな標準ズーム、

ヤフオクの相場よりも安く3か月保証付きで、

そこそこ程度の良いもを見つける事が出来ました。(*^^*)

 

こんなNikonにしては異端なEMですが、、

ちっちゃなスナップ一眼カメラとしては‥　

中々使えそうにな気がします。

でも‥　フィルムを入れるかどうか…　

踏ん切りがつかない今日一日でした。。(^^;)

 

リトルNikonを貰った。。

先日、カメラ繋がりの先輩から、

このカメラで遊んでみたら！　(〃艸〃)ﾑﾌｯ・・　と、

貰ったカメラ。。

プチプチを開けてみると、

Nikon EM 。。 (･ω･ﾉ)ﾉ！

別名、リトルNikon。。

有名なイタリアの工業デザイナー

”ジウジアーロ”によるデザインで

1980年（昭和55年）発売のカメラ。

＃当時価格 ボディー40.00円、50mmレンズセット60.000円

リトルと言われるように、その当時の一眼レフからすれば

とても小さく軽いボディ。。

＃日本初の絞り優先AEカメラNikomat EL（1972年、当時ボディー価格60.500円）

と並べてみると小ささが解ります。

なので‥　軽くする為に初めて一眼レフでの外装プラスチックを使用、、

‥ Nikonユーザーの多くが、まさか、、Nikon がプラスチックを使うの？(＠_＠;)‥　と、、

でも内部ボディーはダイキャストで作られていて、

塗装も丹念に塗られており、さすがNikonクオリティと。。

絞り優先AEのオートカメラで、マニュアル機能は削除されて‥

ある意味、とてもとてもシンプルなカメラ。

＃ELにはあるシャッタースピードダイヤルは、EMにはありません。

レンズ側の絞りとピントの合わせればシャッターを押すだけ。。

基本、他に触るところも無く、撮影することが出来ます。

今、静かなフィルムカメラ ブーム‥？　の

カメラ女子にはこの小さくオシャレな このEMは良いかも！

僕的には、マニュアルが使えないのが‥

致命的で、、パス！　なのですが、　(￣▽￣;)

とりあえずフィルム初心者で一眼レフを触ってみよう～！。。

には、いいかもしれません。。　(*^^*)

Nikon EM　もし、どこかで

見かけたら、触ってみて下さい。

＃不変のFマウントですが、

EMにはマニュアル機構がないので、AiかAi-S対応レンズ使用となります。

息子が行ってくれた。。墓参り

薬師堂で写真散歩していると、、

 

「天気が良かったので、お墓に行ってきたよ。」

長男からのLINE。

＃お線香禁止の墓なので、いつもはコーヒー好きな母さんと

お酒好きな父親の為に、プルトップを開けて一口だけつけて

お供えするのですが、運転手が息子一人の様で、コーヒーが二つになった模様。。

 

 

 

自分のいる仙台から、

高速を飛ばしても3時間半はかかるし

コロナの騒ぎでこの数年墓参りが出来なかった。

僕が20代の頃、東京下町に住んでいた我が家は

都内では中々大変で、北関東の地で墓を求めた。

その後、カミさんと出会い、

聞くと墓のある県の出身。

仙台で大きくなった長男も

墓のある県の大学に入り、就職をした。

今はカミさんも、一人になったお父さんを

面倒を見ながら、親子二人でその地で生活をしている。

カミさんの実家の墓は男山と言われる場所にあり、

街を挟み、我が家の墓は女山と言われているところ‥　。

 

これは、仏縁なのかなと思うことがある 。。

 

 

長男が墓に行ってくれたおかげで、

 

 

心が軽くなることが出来た、そんな 一日。。

 

＃Lumix Lx5 / Lightroom

 

Zoo 。。

先日、コロナの影響で暫く休園していた‥

仙台のZoo 。。

仙台市八木山動物公園 。。

久しぶり‥　？

息子たちが、保育園に入り前だから‥ 20年も前だろうか、、

まあ、カミさんと子供らはその後もママ友たち同士で

来てたようだが、、(￣▽￣;)

 

孫を‥　いや、息子らは、まだ結婚は…

孫と一緒に、、という設定も暫くはないであろう、、

 

そんなことを考えながら、

綺麗に現代的なゲートをくぐり、入ってみた。

リックサックからデジイチを取り出す。

最近はコンデジばかりで、

とても重く感じる‥　

先ずは、アフリカへ。。

 

サイのカップル。。

泥んこだらけだけど…

そんなこと関係なく、とても熱々。。

 

キリンさん。。

まだ、子供なのかな？

眼が、とても優しい。。

 

キリンと一緒にいるのはシマウマたち。

 

動物園のお決まりのゾウ　。

 

 

フラミンゴの目って‥　　不思議な気がする。。

 

次は、猛獣エリアへ。

動物の王様と言えば、ライオン。

見つけたのは、メスのライオン。

オスは？、ずっと寝てるらしく‥

撮りたがったのに、残念。

 

そして、猛獣と言えばトラのイメージ。

トラのエリアは、厳重で、、

柵にアクリルも貼ってあり、

アクリア通しの撮影、、で

いま一つ、ピントが合わない、、

 

そして、人気のレッサーパンダへ、

カメラ女子が‥囲んでいて、Σ(ﾟДﾟ)！

 

アライグマの親戚？

可愛い顔して、目が鋭い！

 

そして、お約束の、サル山。。

でも、本当に人ポイ。

 

 

ここの鳥たちは、大空を飛ぶことは出来ない。。？

 

 

一回りをして、色々な檻の中の動物を見て、、思ったことがある。

実は、見えない社会という檻の中にいる人間を見ているのは

自由な動物なのかもしれない‥　ね。。