今日はようやく晴れ間がみえた秋田市内ですが気温はまだ氷点下、市内の交通も通常には程遠い状態です。
列車ダイヤも在来線は運休が続きます。貨物列車は北陸地方の豪雪もあり6日の撮影以降は姿を見ず... 。
年末からの寒波豪雪で大変な年明けになった秋田県です。
本日ようやく青空が見えて一息といったところですが明日からまた荒れ模様の予報です。
日本海縦貫線貨物も乱れが続きますが頑張って運用中でした。
今年もあと僅か。貨物列車は運休期間に入ります。
雪がぱらつき視界不良の昼時、コンテナ満載の下り列車が定刻に通過して行きます。
年末年始の運休期間が迫って来ました。週末からまた寒波がやってくるようですが無事運用できますように。
今日から12月。遠方の山々は冬景色。川では渡り鳥群が波にもまれていました。
強風が吹きつける鉄橋を上り貨物は赤雷君EF510-21が渡って行きます。
この日はまだ晩秋の光景でしたが天気図も冬型になってきました。
秋田の冬は近いのか?
今日も穏やかな良い天気でしたが夕暮れが早くなっています。
午後の下り貨物は検査明けのEF510-3。サイドのJRFロゴが消えていました。
日曜日午後の上り貨物は赤雷君初号機。
ほぼ正面から陽光を受けて眩しそうです。
夕暮れが早くなった午後、下り貨物列車が鉄橋を渡るとき強烈な逆光に包まれます。
週明けは予報通り雨模様になっています。
昨日の日本海縦貫線貨物列車は上り下りにEF510の青と赤のトップナンバーが牽引で姿を見せました。
今日は久しぶりに穏やかな天気になりました。
赤雷君ラストナンバーが陽光を受けて鉄橋を渡って来ます。
今日は久しぶりに青空が広がりました。
落日が早くなって午後の下り貨物がやって来る頃には早くも西の空が紅を帯びてきました。
雨雲で暗くなった駅構内の濡れた線路がライトで煌めいていました。
秋田市郊外の水田地帯は収穫も終わって後片付け作業が行われていました。
午後の下り貨物は少し遅れた赤雷君EF510-14が西日を受けて通過して行きます。
10月も半ばに入って朝夕は寒さを感じるようになりました。
雄物川鉄橋下の河川敷もすすきなどが咲き誇っていました。
(地元の秋田魁新報によれば黄色く見える植物はセイタカアワダチソウとのことです)