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ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

流星最終話

2008年12月20日 | ドラマ感想
流星の絆最終話、真犯人柏原って----!?
わたくし1%も疑ってなかったんでどっひゃー!ってな感じでした。いくら金に困ってたからって人を殺しちゃいけないよ。

唯一信頼出来ると思ってた大人が犯人だったなんて・・・3兄弟にはつらすぎる結末でした。
屋上でおにいが問い詰める緊迫したシーンは悲しすぎてもう涙が止まりませんでした。

怒りと悲しみ、やるせない思いで目にいっぱいの涙をためたおにいの演技には胸に迫るものがあり、改めて二宮和也の凄さを見た気がします。ほんとにのは天才だわ。

自殺しようとする柏原に生きて罪を償って欲しいという3兄弟の決断は見事でした。
せっかく明るい未来が待っているというのにおにいが殺人者になってしまったらもともこもないですしね。
3人で流星が見れたのもよかったなぁって思います。

ラストは詐欺の罪を償わなくちゃならなかったけど、3兄弟それぞれが遺族であるという悲しみを乗り越えて前に進めたのがほんと良かった。

まさかのポストイット高山再登場に、サギのミニドラマ、クドカンらしい遊び心もちゃんとあったのもファンにはたまらなかったです。

最初は馬鹿で頼りないと思っていた行成も後半はどんどん素敵になってきて、最後偽物指輪をしーに送るなんてね、いい男です。

おにいが出所して3人でハヤシライスを作る所で流れる「Beautifuldays」がこのドラマの世界感にぴったりで、ここでも号泣、しみじみいいドラマだったな~って思いました。

今思えばあれも伏線だったのかなってシーンがいっぱいあるので、もう一度最初から見直してみようっと。

それにしても三ヶ月間にのちゃんの演技が見れて幸せでした。
終わってしまうのは寂しいけど、きっとまた来年も演技をするにのちゃんを見れる気がするのでその時を楽しみに待ちたいと思います。

でもゲームニッキも終わっちゃうのよね・・・ダブルで寂しいかも~。

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