昨日のこと。ホールコンサートとしては4月の麻生市民会館以来の古武道のコンサートに行ってきました。
会場はクラシックの殿堂・紀尾井ホール。
古武道がこんな素晴らしい会場でコンサートが出来るまでになるなんて、っていうかここまで続けてくれるなんて、3年前の結成当時は思ってもみなかったですからね~。
ずっと応援してきた甲斐があったというものです。
しかも年々収容人数や、会場のレベルが着実に上がってるんだからすごいよなぁ。
今年前半はDVD発売・ファンクラブ結成等はありましたが、それぞれのソロ活動がお忙しかった3人。
(古川さんは1ヶ月間首を痛めてお休みしていましたが、無事復帰されました)
後半は古武道としての活動が沢山あり、ファンとしては嬉しい限り。
来月はファンクラブの集いもあるし、なにげに月1ペースでコンサートに行けそうなので、古武道熱がさらにヒートアップしそうな予感です♪
ま、今年は嵐活動もなさそうだしちょうど良かったかな、なんて。
さて昨日のコンサート、一部と二部に分かれていて、一部は3人のみの演奏。
大好きな琥珀の道、空に咲く花から始まりました。
紀尾井ホールはさすがクラシックの殿堂だけあって、音の響きが柔らかいというか、聴いているとまるで音の波に包みこまれるような・・・何度も聴いてる曲達なのに、まるで初めて聴いたような感動が押し寄せてきて、しょっぱなから鳥肌ものでした。
そして、今回特別に古武道結成のきっかけにもなった曲、蒼茫、Deep River、水の影を演奏してくれまして。
私妹尾さんが作った蒼茫という曲がすごく好きで、今でも眠れない夜には必ず聴くんですけど、ピアノとチェロの優しい音色にすごく癒されてリラックスできるんです。
なので今回道山さんが加わった古武道バージョンで聴けて、すっごい幸せでした。
前半ラストはショパンの生誕200周年を記念してショパンメドレー。
クラシックのことは私はよくわかりませんが、とにかく素晴しくって。
3人だけで演奏してるとは思えない位の音の広がりと迫力に、気づいたら体が前のめりになってたほど。
最後の方の妹尾さんのピアノソロがまた楽しいしかっこいいしで改めて彼のピアノに惚れ直してしまいました!
第2部は趣向を変えて、総勢9名のストリングスを加えての演奏でした。
これだけのストリングスが入ることは今までなかったことだし、紀尾井ホールだしってことでテンション上がりましたね~。
まずはアヴェ・マリアは古川さん、恋風は道山さん、River of Dreamsは妹尾さんがそれぞれストリングスと共演するという形。
古武道3人だけでも十分素晴しい音楽なのに、ストリングスが加わると音に深みが出てまさに最強。良くないわけがない!んですよね。
WATERISLAND、風の都、少年時代、はCDにはストリングス入りで収録されているので、そのままの音が聴けたのもすごくうれしかったです。
せっかくだから後半はクラシック音楽を立て続けに。
ストリングスは古川さんのお仕事仲間である東京都交響楽団のメンバーだけに、息の合った演奏で素晴しいの一言。
本編最後の威風堂々の高揚感ったらほんっと、ハンパなくて古武道の音楽の無限の可能性を感じました。
オーケストラと古武道が共演、なんてこともいつかありそうな気がします。
アンコールではこれまた大好きな材木座海岸をストリングスと一緒に演奏してくれて、あまりの良さにちょっと泣きそうになっちゃった。ほんと名曲だわ~。
アンコール2曲目の赤とんぼは3人でしっとりと。
和の音楽も洋の音楽も見事にハマる古武道の音楽の良さを改めて感じた夜でした。
今回から古武道のグッズ(ストラップとポストカード)が販売されていて、私は古川さんがお気に入りだと言う赤のストラップをゲット♪
革製でとってもシンプルなストラップで、私の白い携帯に合いそうです。
会場には三谷さんから道山さんにお花が着てました。
来年一月に三谷さんが演出する舞台「ろくでなし啄木」の音楽を道山さんが担当するからだと思います。
キャストは中村勘太郎くん、藤原竜也くん、吹石一恵ちゃん!新選組!メンバー再集結ですよ~!テンション上がります!
そこに大好きな道山さんが加わるのですから、嬉しすぎてヤバイです。
どんな舞台になるんでしょう?1月が今から楽しみだな~。
ソロでも大活躍の3人から、これからも目が離せません(*^_^*)
「一期一会」2010.09.28
セットリスト
<第1部>
1、琥珀の道
2、空に咲く花
3、蒼茫
4、Deep River
5、水の影
6、空へ~a song for Apollo~
7、ショパンメドレー
バラード第1番 ト短調Op.23
ノクターン第2番 変ホ長調Op.9-2
ノクターン第20番 嬰ハ短調No.20
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11より第2楽章から第3楽章
<第2部>
1、ホルベルク組曲より第1曲「前奏曲」
2、アヴェ・マリア(カッチーニ)
3、恋風
4、River of Dreams(いま、会いにゆきます)
5、WATER ISLAND
6、風の都
7、少年時代(前奏曲つき)
8、Intermezzo─歌劇「マノン・レスコー」より第3幕への間奏曲(プッチーニ)
9、ブリティッシュメドレー
ウォルトン:戴冠式行進曲
エルガー:威風堂々
10、百花繚乱
<アンコール>
1、材木座海岸
2、赤とんぼ
会場はクラシックの殿堂・紀尾井ホール。
古武道がこんな素晴らしい会場でコンサートが出来るまでになるなんて、っていうかここまで続けてくれるなんて、3年前の結成当時は思ってもみなかったですからね~。
ずっと応援してきた甲斐があったというものです。
しかも年々収容人数や、会場のレベルが着実に上がってるんだからすごいよなぁ。
今年前半はDVD発売・ファンクラブ結成等はありましたが、それぞれのソロ活動がお忙しかった3人。
(古川さんは1ヶ月間首を痛めてお休みしていましたが、無事復帰されました)
後半は古武道としての活動が沢山あり、ファンとしては嬉しい限り。
来月はファンクラブの集いもあるし、なにげに月1ペースでコンサートに行けそうなので、古武道熱がさらにヒートアップしそうな予感です♪
ま、今年は嵐活動もなさそうだしちょうど良かったかな、なんて。
さて昨日のコンサート、一部と二部に分かれていて、一部は3人のみの演奏。
大好きな琥珀の道、空に咲く花から始まりました。
紀尾井ホールはさすがクラシックの殿堂だけあって、音の響きが柔らかいというか、聴いているとまるで音の波に包みこまれるような・・・何度も聴いてる曲達なのに、まるで初めて聴いたような感動が押し寄せてきて、しょっぱなから鳥肌ものでした。
そして、今回特別に古武道結成のきっかけにもなった曲、蒼茫、Deep River、水の影を演奏してくれまして。
私妹尾さんが作った蒼茫という曲がすごく好きで、今でも眠れない夜には必ず聴くんですけど、ピアノとチェロの優しい音色にすごく癒されてリラックスできるんです。
なので今回道山さんが加わった古武道バージョンで聴けて、すっごい幸せでした。
前半ラストはショパンの生誕200周年を記念してショパンメドレー。
クラシックのことは私はよくわかりませんが、とにかく素晴しくって。
3人だけで演奏してるとは思えない位の音の広がりと迫力に、気づいたら体が前のめりになってたほど。
最後の方の妹尾さんのピアノソロがまた楽しいしかっこいいしで改めて彼のピアノに惚れ直してしまいました!
第2部は趣向を変えて、総勢9名のストリングスを加えての演奏でした。
これだけのストリングスが入ることは今までなかったことだし、紀尾井ホールだしってことでテンション上がりましたね~。
まずはアヴェ・マリアは古川さん、恋風は道山さん、River of Dreamsは妹尾さんがそれぞれストリングスと共演するという形。
古武道3人だけでも十分素晴しい音楽なのに、ストリングスが加わると音に深みが出てまさに最強。良くないわけがない!んですよね。
WATERISLAND、風の都、少年時代、はCDにはストリングス入りで収録されているので、そのままの音が聴けたのもすごくうれしかったです。
せっかくだから後半はクラシック音楽を立て続けに。
ストリングスは古川さんのお仕事仲間である東京都交響楽団のメンバーだけに、息の合った演奏で素晴しいの一言。
本編最後の威風堂々の高揚感ったらほんっと、ハンパなくて古武道の音楽の無限の可能性を感じました。
オーケストラと古武道が共演、なんてこともいつかありそうな気がします。
アンコールではこれまた大好きな材木座海岸をストリングスと一緒に演奏してくれて、あまりの良さにちょっと泣きそうになっちゃった。ほんと名曲だわ~。
アンコール2曲目の赤とんぼは3人でしっとりと。
和の音楽も洋の音楽も見事にハマる古武道の音楽の良さを改めて感じた夜でした。
今回から古武道のグッズ(ストラップとポストカード)が販売されていて、私は古川さんがお気に入りだと言う赤のストラップをゲット♪
革製でとってもシンプルなストラップで、私の白い携帯に合いそうです。
会場には三谷さんから道山さんにお花が着てました。
来年一月に三谷さんが演出する舞台「ろくでなし啄木」の音楽を道山さんが担当するからだと思います。
キャストは中村勘太郎くん、藤原竜也くん、吹石一恵ちゃん!新選組!メンバー再集結ですよ~!テンション上がります!
そこに大好きな道山さんが加わるのですから、嬉しすぎてヤバイです。
どんな舞台になるんでしょう?1月が今から楽しみだな~。
ソロでも大活躍の3人から、これからも目が離せません(*^_^*)
「一期一会」2010.09.28
セットリスト
<第1部>
1、琥珀の道
2、空に咲く花
3、蒼茫
4、Deep River
5、水の影
6、空へ~a song for Apollo~
7、ショパンメドレー
バラード第1番 ト短調Op.23
ノクターン第2番 変ホ長調Op.9-2
ノクターン第20番 嬰ハ短調No.20
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11より第2楽章から第3楽章
<第2部>
1、ホルベルク組曲より第1曲「前奏曲」
2、アヴェ・マリア(カッチーニ)
3、恋風
4、River of Dreams(いま、会いにゆきます)
5、WATER ISLAND
6、風の都
7、少年時代(前奏曲つき)
8、Intermezzo─歌劇「マノン・レスコー」より第3幕への間奏曲(プッチーニ)
9、ブリティッシュメドレー
ウォルトン:戴冠式行進曲
エルガー:威風堂々
10、百花繚乱
<アンコール>
1、材木座海岸
2、赤とんぼ