映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」を観てきました~!

主人公も結婚して落ち着いちゃったし、映画の続編って大抵駄作だし、ほんとは観るのをやめようかと思ったけど、観に行ってよかったです!
SATCの魅力って最先端のNYファッションと、30代40代女性の等身大の恋愛模様、女の友情を描いているところなんですけど、10年経っても彼女たちのパワーは全く衰えてませんでした。
彼女たちも結婚・出産・病気、とそれぞれ人生の転機を迎えて大変ではあるのだけど、常にエネルギッシュな彼女たちだから全然湿っぽくなくって、見ていてスカッとするんですよね。
さらにファッションに関してはパート1よりもかなりスケールアップしていて、煌びやかな衣装、靴、アクセサリーをとっかえひっかえ、一体何着衣装はあったんだ?って感じです。
↓シャーロットのワンピースがかわいい♪

しかも今回は4人で中東のアブダビに旅行して超VIP待遇の上、遊興三昧。
あまりに凄くて羨ましいとかはちっとも思わないというか、私が一生かかって稼いでも絶対に見ることができないであろう未知の世界を映画代たった1,000円で見れたのだから、ラッキーとしか言いようがないのかも。

↓ラクダに乗るためにも着換えをします(^_^;)

肝心の4人の女性に関しては、それぞれ突っ込みどころ満載で、共感できる部分があったり、なかったり。そこをあーだこーだ言いながら観るのが面白いんですよね♪
主人公のキャリーなんて、はっきり言って好きではないのです。

自分のことしか考えない夢見る夢子ちゃんなのは何年経っても相変わらずで、今回もビッグが大人だからなんとかなったものの、普通だったら三行半突きつけられてもおかしくないはず。
まぁでもキャリーが一番お洒落だしNYの女性達の憧れの象徴なんだろうな。
4人の中で一番奔放自由なのがサマンサ。

自分の欲望の赴くままに行動する彼女に最初は嫌悪感もあったけど、正直だから憎めなくて、ちょこっと羨ましいなって思います。
彼女がいつもやらかしてくれるからこのドラマが面白くなるんですもんね~。今回も色々やってくれちゃいました。市場である言葉を叫ぶ彼女(笑)がもう最高でした!
幸せな結婚をして2児の母になったシャーロット。

少々神経質だけど、優しいし、幸せになるためにいっぱいいっぱい失敗して努力したのが彼女。
思うように育たない娘と夫の浮気疑惑に悩む姿は世の中のお母さんは共感できるんじゃないかな。
シャーロットは何気に抜けてるところが可愛らしくて、今回も結構笑わせてもらいました。
一番しっかりもののミランダ。

融通が利かないところもあるけど、頑張り屋だし、ここぞと言う時頼りになります。
最初はきつくて好きじゃなかったけど、彼女も結婚・出産を経てすごくおだやかになって素敵だなあと思うようになりました。
Barでシャーロットの悩みを聞いてあげるシーンがとっても印象的でした。
ストーリーはいつもどおりハチャメチャで、内容はないっちゃない感じではあるのだけど、チョイチョイ挟まれる人生の格言とか、女性の生き方について考えさせられる部分が色々あって、なんだかんだ良かったなぁ~って思える作品に仕上がってました。

主人公も結婚して落ち着いちゃったし、映画の続編って大抵駄作だし、ほんとは観るのをやめようかと思ったけど、観に行ってよかったです!
SATCの魅力って最先端のNYファッションと、30代40代女性の等身大の恋愛模様、女の友情を描いているところなんですけど、10年経っても彼女たちのパワーは全く衰えてませんでした。
彼女たちも結婚・出産・病気、とそれぞれ人生の転機を迎えて大変ではあるのだけど、常にエネルギッシュな彼女たちだから全然湿っぽくなくって、見ていてスカッとするんですよね。
さらにファッションに関してはパート1よりもかなりスケールアップしていて、煌びやかな衣装、靴、アクセサリーをとっかえひっかえ、一体何着衣装はあったんだ?って感じです。
↓シャーロットのワンピースがかわいい♪

しかも今回は4人で中東のアブダビに旅行して超VIP待遇の上、遊興三昧。
あまりに凄くて羨ましいとかはちっとも思わないというか、私が一生かかって稼いでも絶対に見ることができないであろう未知の世界を映画代たった1,000円で見れたのだから、ラッキーとしか言いようがないのかも。

↓ラクダに乗るためにも着換えをします(^_^;)

肝心の4人の女性に関しては、それぞれ突っ込みどころ満載で、共感できる部分があったり、なかったり。そこをあーだこーだ言いながら観るのが面白いんですよね♪
主人公のキャリーなんて、はっきり言って好きではないのです。

自分のことしか考えない夢見る夢子ちゃんなのは何年経っても相変わらずで、今回もビッグが大人だからなんとかなったものの、普通だったら三行半突きつけられてもおかしくないはず。
まぁでもキャリーが一番お洒落だしNYの女性達の憧れの象徴なんだろうな。
4人の中で一番奔放自由なのがサマンサ。

自分の欲望の赴くままに行動する彼女に最初は嫌悪感もあったけど、正直だから憎めなくて、ちょこっと羨ましいなって思います。
彼女がいつもやらかしてくれるからこのドラマが面白くなるんですもんね~。今回も色々やってくれちゃいました。市場である言葉を叫ぶ彼女(笑)がもう最高でした!
幸せな結婚をして2児の母になったシャーロット。

少々神経質だけど、優しいし、幸せになるためにいっぱいいっぱい失敗して努力したのが彼女。
思うように育たない娘と夫の浮気疑惑に悩む姿は世の中のお母さんは共感できるんじゃないかな。
シャーロットは何気に抜けてるところが可愛らしくて、今回も結構笑わせてもらいました。
一番しっかりもののミランダ。

融通が利かないところもあるけど、頑張り屋だし、ここぞと言う時頼りになります。
最初はきつくて好きじゃなかったけど、彼女も結婚・出産を経てすごくおだやかになって素敵だなあと思うようになりました。
Barでシャーロットの悩みを聞いてあげるシーンがとっても印象的でした。
ストーリーはいつもどおりハチャメチャで、内容はないっちゃない感じではあるのだけど、チョイチョイ挟まれる人生の格言とか、女性の生き方について考えさせられる部分が色々あって、なんだかんだ良かったなぁ~って思える作品に仕上がってました。