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ジャニーズ、特に嵐(相葉さん)をこよなく愛するチャミのブログ。みんな違ってみんなイイ。

映画「幸せの1ページ」@試写会

2008年08月29日 | 映画
昨日は映画の試写会に行ってきました。タイトルは「幸せの1ページ」。
出演はジョディ・フォスター、「リトル・ミス・サンシャイン」でオスカーにノミネートされたアビゲイル・ブレスリンちゃん、「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラー。

幸せの1ページ - goo 映画

映画の予告や簡単なあらすじを見ると、作家と南の島に住む女の子の心温まる交流の物語っぽくて、ジョディ・フォスターも好きだし、面白そうって思ったんです。

そしたらびっくり、女の子が父がいない間に島の侵入者を防ぐって話だし、女の子と作家の交流というより、父と娘の話だし、しかもやっとこれから!ってところで終わってしまって、完全に肩すかしをくらってしまいました。

タイトルの「幸せの1ページ」にすらたどりつけなかった感じです。
この映画が何を伝えたいのかも曖昧だし、現実味も全くなく、完全子供だましだよ!って最後怒りが込み上げてきてしまいました。

ジョディ・フォスターの新たな一面を見れたとは思うけど何でこんな映画に出たのか?っていうのが気になってしょうがないです。


最近思うのが、邦題が原題と全然ニュアンスが違ったり、宣伝と映画の内容が異なる映画が多いような気がします。
この映画だって原題は「nim's island」。
まぁだから邦題も「南の島の大冒険」位でいいわけです。
それなのにこんなタイトル付けられたら観る方も勘違いすると思うんですよね。

一番騙されたと思ったのがウィル・スミス主演の「アイアムレジェンド」。
宣伝では、「たった一人で地球を守り抜く」ってあるから、アクション満載でスカッとする映画なのかと思いきや、ただのゾンビ映画だったという、聞いてないよ、だったら観なかったよって話です。

あとなんでもプリティウーマン、プリティプリンセス、プリティブライド、プリティヘレン、なんでもプリティを付ければいいと思ってる映画会社のやり方はどうかと思っちゃいます。
いい加減飽きるよ、って感じ。

何が言いたいかというと、映画で失敗しないためにもこれからは事前にちゃんと調べてからにしようってことです。何も調べずに行って面白かったっていうのもいいのですがやっぱり1800円払うからにはいい作品観たいですしね。
邦画だとそういうことないんですけどねぇ。役者もある程度知ってるから安心感があるのが大きいのかな。

そういう面でも「SATC」はタイトルそのまんまな感じが潔くて好きです。
早く観に行きたいけど、なかなか時間が取れなくてどうしようかと考え中。

あとこれから公開で観たいのが「グーグーだって猫である」、「20世紀少年」「パコと魔法の絵本」。
まだ観てないけど観たいのが「ジャージの二人」、「デトロイト・メタル・シティ」。
沢山ありすぎて困ります。

今日は友達のお見合いみたいなものの付き添いに行ってきます。
私が行く意味が全く分らないけど、友達の幸せのためだし行ってあげないとね。
ていうか私が幸せになりたいっつうの。

今夜はMステにSUPER BUTTER DOGが出るし魔王もあるから早く帰りたいんだけどなぁ・・・。
SUPER BUTTER DOGは私の青春時代に好きだったバンドなので、解散してしまうのがすごく寂しいです。


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