日曜日のことになりますが、着物でおでかけしよう!とSさんを誘って目黒まで行ってきました。
最初は谷根千に行こうかと思ったけど、目黒雅叙園の着物イベントがあると知り、そちらに行くことに。
この日のコーディネートは黒の結城(最近こればっかだな)に博多織の名古屋帯。
粋になりすぎかなと思って、帯留は豆千代モダンのスワンの帯留めでちょっと可愛らしく。

お昼に駅で待ち合わせし、まずは腹ごしらえ、と向かったのが歩いて10分弱のところにある「庭園美術館」に併設されているカフェ「茶洒kanetanaka」さん。

ここは有名な料亭金田中さんが手がける和カフェで、雰囲気がいいと評判のお店です。
お昼時だったので15分くらい並んで、店内のカウンター席へ。
カウンターから庭園の木々が見れていい眺め。

ランチはお勧めだった小さい丼と小さい麺に玉地蒸しとコーヒーか抹茶がついたセット。

私は豚ばら角煮丼と翡翠麺のセット。一見少なそうに見えますが、食べてみるとかなりの満足感。
柔らかく似た角煮が美味しいのはもちろん、ご飯が美味しくて、さすが料亭プロデュースだけあるな、と。
翡翠麺は鶏出汁スープがすごく上品なお味でした。
315円でデザートが追加出来たのであんみつを。

うーん、ちょっと物足りないかも。これはあんみつじゃなくて限りなくみつ豆だと思います。
でも雰囲気とお味をトータルで考えたら、結構いいお店だと思います。
食後はせっかくだから、と庭園美術館の庭園だけ観てきました。(入場料200円)。
お天気もよかったので結構園内は賑わっていましたが、まだ花の時期じゃないのでちょっと寂しいかな~って思いました。
西洋庭園。地元の人の憩いの場って感じです。

もう少し暖かくなったら桜が咲いて綺麗なんだろうな。
日本庭園の茶室の前で。庭園はこじんまりでしたが整備された美しかったです。

この黄色い花はなんだろう?

庭園美術館を後にし、目黒駅を通り抜けて目黒雅叙園へ。
雅叙園に行くのはこれが初めてだったんですが、外装はもちろん、特に内装が豪華絢爛で、ちょっとしたアミューズメントパークみたいですごく楽しかったです。
日曜だったから披露宴が沢山あったみたいで着物からドレス姿まで、花嫁さんを沢山見ました。ここで式あげたら絶対高そ~なんて思ったりして。
もう二度と来ることないかもしれないし(^_^;)色々散策してきました。
3/12~14までの期間「きもの日和2010」という着物イベントが行われていました。
この期間は着物や小物の販売、コーディネートの展示、ファッションショー、百段階段で池田重子、田中翼、弓岡勝美、他豪華ゲストによるスタイリング展示、メイク・着付け講座が行われるという着物好きにはたまらないイベントが目白押し。
百段階段には入場料(1000円)がかかるので、私達は無料で回れるエリアのみ参加してきたのですが、それでも充分楽しめました。
エントランス。アンティーク着物のコーディネートが展示されてます。

クリエーターの方によるスタイリング展示。結構斬新なのもありましたよ~

正面玄関から続く回廊には木彫版による装飾がずらーっと並んでて壮観でした。
江戸時代の女性達の様子が鮮やかに描かれていて素晴しい!!!

Sさんと一緒に。Sさんはピンクの江戸小紋に花柄の羽織。春らしくて素敵♪

回廊の先には竜宮城のような立派な門があり、その先の水辺には振袖の展示なんかも。
ゴージャス~!

中庭の滝。と梅の木。梅はもうそろそろ見納めですね。

特設会場にはたんす屋さんや、呉服屋さんの出店ブースがあり、結構な人手でにぎわっていました。
私達が行った時間には着物に合うメイク講座中でしたが歩き疲れたので見ずに出てきちゃいました。
シャトルバスで目黒駅まで戻り、喫茶店でお茶して散策終了。
お散歩して、素敵な着物沢山見れて充実した一日でした。
雅叙園では19日~4/11まで片岡鶴太郎展をやるそうです。
桜の着物も展示があるみたい。お散歩ついでに行ってみるのも良さそうです♪
<番外編>
雅叙園内の化粧室。あまりに豪華すぎてたまげました。
思わず写真撮っちゃった。
中に入ると中国の王宮チックで、川に橋がかかっててるんですよ~
個室もやたらゴージャスで広いし。すごいなー。

最初は谷根千に行こうかと思ったけど、目黒雅叙園の着物イベントがあると知り、そちらに行くことに。
この日のコーディネートは黒の結城(最近こればっかだな)に博多織の名古屋帯。
粋になりすぎかなと思って、帯留は豆千代モダンのスワンの帯留めでちょっと可愛らしく。

お昼に駅で待ち合わせし、まずは腹ごしらえ、と向かったのが歩いて10分弱のところにある「庭園美術館」に併設されているカフェ「茶洒kanetanaka」さん。

ここは有名な料亭金田中さんが手がける和カフェで、雰囲気がいいと評判のお店です。
お昼時だったので15分くらい並んで、店内のカウンター席へ。
カウンターから庭園の木々が見れていい眺め。

ランチはお勧めだった小さい丼と小さい麺に玉地蒸しとコーヒーか抹茶がついたセット。

私は豚ばら角煮丼と翡翠麺のセット。一見少なそうに見えますが、食べてみるとかなりの満足感。
柔らかく似た角煮が美味しいのはもちろん、ご飯が美味しくて、さすが料亭プロデュースだけあるな、と。
翡翠麺は鶏出汁スープがすごく上品なお味でした。
315円でデザートが追加出来たのであんみつを。

うーん、ちょっと物足りないかも。これはあんみつじゃなくて限りなくみつ豆だと思います。
でも雰囲気とお味をトータルで考えたら、結構いいお店だと思います。
食後はせっかくだから、と庭園美術館の庭園だけ観てきました。(入場料200円)。
お天気もよかったので結構園内は賑わっていましたが、まだ花の時期じゃないのでちょっと寂しいかな~って思いました。
西洋庭園。地元の人の憩いの場って感じです。

もう少し暖かくなったら桜が咲いて綺麗なんだろうな。
日本庭園の茶室の前で。庭園はこじんまりでしたが整備された美しかったです。

この黄色い花はなんだろう?

庭園美術館を後にし、目黒駅を通り抜けて目黒雅叙園へ。
雅叙園に行くのはこれが初めてだったんですが、外装はもちろん、特に内装が豪華絢爛で、ちょっとしたアミューズメントパークみたいですごく楽しかったです。
日曜だったから披露宴が沢山あったみたいで着物からドレス姿まで、花嫁さんを沢山見ました。ここで式あげたら絶対高そ~なんて思ったりして。
もう二度と来ることないかもしれないし(^_^;)色々散策してきました。
3/12~14までの期間「きもの日和2010」という着物イベントが行われていました。
この期間は着物や小物の販売、コーディネートの展示、ファッションショー、百段階段で池田重子、田中翼、弓岡勝美、他豪華ゲストによるスタイリング展示、メイク・着付け講座が行われるという着物好きにはたまらないイベントが目白押し。
百段階段には入場料(1000円)がかかるので、私達は無料で回れるエリアのみ参加してきたのですが、それでも充分楽しめました。
エントランス。アンティーク着物のコーディネートが展示されてます。

クリエーターの方によるスタイリング展示。結構斬新なのもありましたよ~

正面玄関から続く回廊には木彫版による装飾がずらーっと並んでて壮観でした。
江戸時代の女性達の様子が鮮やかに描かれていて素晴しい!!!

Sさんと一緒に。Sさんはピンクの江戸小紋に花柄の羽織。春らしくて素敵♪

回廊の先には竜宮城のような立派な門があり、その先の水辺には振袖の展示なんかも。
ゴージャス~!

中庭の滝。と梅の木。梅はもうそろそろ見納めですね。


特設会場にはたんす屋さんや、呉服屋さんの出店ブースがあり、結構な人手でにぎわっていました。
私達が行った時間には着物に合うメイク講座中でしたが歩き疲れたので見ずに出てきちゃいました。
シャトルバスで目黒駅まで戻り、喫茶店でお茶して散策終了。
お散歩して、素敵な着物沢山見れて充実した一日でした。
雅叙園では19日~4/11まで片岡鶴太郎展をやるそうです。
桜の着物も展示があるみたい。お散歩ついでに行ってみるのも良さそうです♪
<番外編>
雅叙園内の化粧室。あまりに豪華すぎてたまげました。
思わず写真撮っちゃった。
中に入ると中国の王宮チックで、川に橋がかかっててるんですよ~
個室もやたらゴージャスで広いし。すごいなー。
