ASR旭臨海鉄道

臨海鉄道をこよなく愛する鉄道模型ファン

ご迷惑おかけします

2006-09-17 19:27:03 | お知らせ
本ページ内の一部は編集・更新の途中ですが携帯サイト(PC可)新岡田車両の作成に伴い本ページはしばらく休止状態となりますがご了承下さい。なお本ページは新岡田車両PC版が開業し次第、再更新していく予定です。(再更新日未定)
以上

風前の灯~浪速臨港貨物線・南端部~

2006-04-17 21:39:26 | 臨港線写真館

久しぶりに訪れた日はあいにくの雨だった・・・
いつもこの道を通って浪速貨物駅へむかうのだがこのときすでに嫌な予感がしていた。この道路の雰囲気と休止後の臨港線の風景は変わらない
しかし・・・

撤去から数ヶ月・・・近くにある工場・造船所関係の資材・トラックが停まっていた。 

広い元石油積卸施設のあった痕。ぺんぺん草が生え広い空き地がそのままとなっていた。(休止時参照) 

かつて埠頭へ延びていた引き上げ線は往時とかわらない 

すっかり寂れてしまった駅構内。レールは茶色に錆び構内にいつもいたスイッチャーも姿を消してしまいいるのは解体予定のワム4両・・・・ 

早速撤去がはじまっていた・・・レールが消え広い空き地になるのは時間の問題である。 

どこにいったのかと思っていた保線トロッコおよそ2年振りの再会であるが悲しい再会となってしまった。 

保線トロッコの車輪が一輪だけ残っていた。 

撤去され積み上げられた枕木たち・・・廃線独特の風景がもうすでにここにあった。 

休止の看板があるものの廃止されたとわかる・・・踏み切りの遮断棹がなくなっている。 

そっぽをむいた信号機・・・ではなく踏み切り警報機。 

レールを光らせているのはDLの車輪ではなく車の車輪 

軌道敷内駐停車禁止・・・・・もう役目を果たした看板がここにあった。

つづく・・・・ 


大発見!

2006-03-28 17:04:15 | 保存車両・銘板館

中央線20系になんと日立 昭和60年製の車両が・・・いままでみたこと無かったのでビックリしました。


無断転載禁止


3・27祝けいはんな線開通

2006-03-28 16:37:38 | 新線・廃線情報

けいはんな線の始発に乗りに行こうと思って早朝午前4時におきて友達といってきました。大交の路線図には早速、荒本~学研奈良登美ヶ丘(近鉄けいはんな線)がはってある。 

始発の朝5時8分発八尾南行きに乗りに行った証拠です 

大日行きは58分からなので回送表示となっている 

中央線谷町四丁目駅のもの。学研奈良登美ヶ丘表示となっている。 

在りし日の近鉄東大阪線の表示がまだ残っていた。 

登美が丘車庫には2編成留置されていた。 

開業特別塗装となっている7020系。(けいはんな線通常カラー) 

学研奈良登美が丘駅に進入する中央線20系。(谷町線からの転属車) 

生駒駅にて。けいはんな線オリジナル塗装+開業のマークがついている。 

無断転載厳禁 


阪急箕面線

2006-03-25 14:09:41 | 鉄道写真館

阪急箕面線の3000系この前に全車廃車のニュースがあってさよなら運転もあったのにまだ残っていたとは?!驚きです。しかも今となっては珍しい行き先表示板がなんだかレトロ?です。 

めっきりこのタイプの行き先表示は少なくなりましたねぇ~ 

これが問題のプレート(写真の3000系のもの)このデザインどこかで見たことありませんか~? 

これと瓜二つ!アルナナニワが違うだけ!なぜこんなことが起こったかというと・・・ 

この3000系がつくられた当時(昭和41年)はナニワ工機だったが国鉄などの財政難からナニワ工機製のアルミサッシ(国鉄に大人気のサッシ)が売れなくなり共に車両の売れ行きも怪しくなり会社を分割(国鉄と同じような道筋)し今のアルナ工機になっています。


近鉄けいはんな新線(学研北生駒~学研奈良登美ヶ丘)

2006-03-21 15:42:39 | 新線・廃線情報

北大和トンネル(1100M)内部写真です。走行中の車内から撮影。 

北大和トンネル登美ヶ丘方坑口。 

左に見えるものが登美ヶ丘車庫である。2つの尾根を切り崩し19haもの車庫面積がある車庫。 

学研奈良登美ヶ丘駅駅名板。 

こちらの接近表示板も試乗会のため試運転表示となっている。 

当初ここからさらに延伸されるであろうと予想していたが正面に遊歩道らしき階段があるので延伸される可能性はかなり低い。 

無断転載禁止 


近鉄けいはんな新線(白庭台~学研北生駒)

2006-03-21 15:36:49 | 新線・廃線情報

白庭トンネル(130M)を抜け475Mある白庭高架橋を走る車内から撮影。 

学研北生駒駅駅名板。 

学研北生駒駅の車両接近表示板。試乗会による運転のため行先表示は試運転となっている。 

無断転載禁止 


近鉄けいはんな新線(生駒~白庭台)

2006-03-21 15:32:53 | 新線・廃線情報

現東大阪線の終起点駅の生駒駅だが27日からは、けいはんな線の中間駅となる。(東大阪線はなくなり、けいはんな線となる) 

生駒駅のホームには開業告知ポスターが沢山張ってある。 

近年設置された(ワンマン運転をするために)幌部の柵も兼ねているが後ろの棒状のものから赤外線が照射されておりドアが閉まってからその赤外線に触れるとブザーが鳴るという画期的な機械。長田~学研奈良登美ヶ丘間全駅に設置済み。 

一本目の東生駒トンネル内部。延長は3600Mある。(車内から撮影) 

東生駒トンネル白庭台方口。手前が白庭台駅。 

白庭台駅、駅名板。 

白庭台駅駅舎内。近代的な地上駅だ。 

無断転載禁止 


近鉄けいはんな新線(中央線・谷町四丁目)

2006-03-21 15:06:28 | 新線・廃線情報

中央線谷町四丁目構内にある路線表左端をよく見ると・・・・

すでに、けいはんな線(生駒~学研奈良登美ヶ丘)が掲載されている。

こちらも、けいはんな線開業に伴い変更されている。けいはんな線の開業は3月27日からです。

同様に変更をうけている。

けいはんな線開業に伴うダイヤ改正の張り紙。

無断転載禁止


国鉄DD13形ディーゼル機関車レポート

2006-03-17 11:00:44 | 鉄道雑学館
1958年から1967年まで398両製造された入換用液体式ディーゼル機関車である。主にヤードの入換や小運転に用いられた。しかし貨物ヤードの廃止と貨物列車の減少により余剰の為全車廃車となった。JR各社には1両も継承されなかったが、臨海鉄道においては手頃な大きさと性能のためか同形の車両が多く活躍している。入換や小運転に用いられたため地味な存在だったが後にDD51形が本形式をベースに開発されその後日本において液体式が主力になった事を考えると車両開発史上重要な車両である。
主要諸元は次の通り
・主要寸法:13600mm×3772mm×2846mm
・機関車重量:56.12t
・最大牽引力:16840kg
・機関形式:DMF31S(370PS/1300rpm)×2
・動力伝達形式:液体式
※DD131~50の諸元を示す