常連さんのシーズー君。
以前したときに「なんか変?」と思いました。
・・・でも微妙。
元々太めな子だったのですが
バランス的にお腹のふくらみがある気がして。
でも、「下腹が出てくる」というのは人間だけではなく
高齢になった犬にもあるわけで_(^^;)ゞ
すごく微妙だったので飼い主さんに言うか、言うまいか悩みました。
変な不安を与えるのも良くないし。
まぁ、世間話程度で、飼い主さんも「いつもより気にして見る」と
覚えててくれればいいかな・・・とお話させていただきました。
その後、病院へ行って「心臓からくる腹水」という
診断が出たらしいですΣ(T▽T;)
話をして病院へ行って「なんともなかった」ということは多く
その分「診察料がかかった」と思い申し訳なく思うのですが
やはり、時にはこういうこともあるのです。
私の素人に毛が生えたような話で
いつも病院へまじめに行ってくれる飼い主さんは偉いです。
そんなワンは幸せですね♪
その子の命を守ること、長生きでさせるために貢献できるということですから、
ひやひやすることも多々ありますが、良かったと思うことも多いですね。
…飼い主さんがなかなか動いてくれないとヤキモキしますが。
年末にセルトリ腫瘍を発見したワンが、今週元気にトリミング復帰してくれる予定です♪
そしてなぜか私は、今年に入ってから鼠径ヘルニアばっかり見つけます(--;
そうなんですよね。病院と違う強みは「早期発見」にあるのですが
知識をもっと増やして確実にアドバイスできたら、と思います。
逆に飼い主さんから教わることもあります。
この前、痴呆症状のワンに○○病院の先生は
どういう対応(薬をだす)するのか、と思い
話の流れで薬を見せていただけました(笑)
これは送迎の強みですね(・_・。)ウンウン
元気にトリミング復帰してくれたときは嬉しいですよねー!