いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

「太王四神記」第8話

2008-01-29 09:26:42 | 韓国ドラマ
恋愛の要素がドラマに出てくると、私のアンテナがピーンと張るのですが、戦いや人間関係が複雑になると、アンテナの調子が悪くなるようです。 月曜日、『ハングル語講座」の後、エネルギー切れの私には特に

今週も横に亭主をおいて?  解説つきで見ることになりました。(役に立ちます)
「え、どういうこと?」 「どうして?」とうるさい私です。

そういえば、昔、おばあちゃんとかがドラマを一緒に見るとうるさかったかも・・・

このドラマ、 女性が強い。  スジニが弓が上手なのに、初めて気がつきました。
窮地にたったタムドクを救いに行って、彼が馬の後に乗せられた時、スジニが弓を引きながら、敵を倒していました。

と思っていたら、タムドクの素晴らしい戦いぶりも堪能させて見せてくれました。
「初恋」でもペヨンジュンのアクションの素晴らしさを知っていたのですが。
キリッと締まった表情のタムドク、格好良かったです。

所で、今週は映像の素晴らしさに一番目が行きました。
先週までは 筋を追うことにエネルギーが行ったようで。  気が付かなかったのですが・・・
光の当たり方、 暗い場所での撮影、 ろうそくが揺れていたり・・
少し、緑が入ったような柔らかい映像が美しい~~

くっきりはっきりという写し方とは違いますが・・・
これは 普通のドラマとはレベルが違う! 美しいです。  
映画館で見た人は テレビでの画像が暗いと言っていましたけど。
映画館のように、周りを暗くして見た方が良いのかしら・・・?


タムドクが3部族の族長の息子を殺した・・濡れ衣が。
で、部族長の息子達が 女遊びをしている時に誘拐されたのが、可笑しくって。

キハはホゲに「私が思っているのは、あの方だけです」ときっぱり言ってしまいました。   
この時、ホゲ(うちでは人気が高い)がとても気の毒でした。



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5 コメント

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撮影時期 (SOPHIL)
2008-01-29 11:24:55
やっとスジニに動きが出てきたのはありがたいのですが
ロケ場所の映像が浮かんでしまい
野外の追跡シーンではキルギスタン
他は済州島だったりしてつながりが頭の中で整理できませんでした。
済州島では秋の紅葉の始まりだったのに
他のシーンでは雪があったりと繋がりがちょっと変でした。
完成度を上げる為の撮影が裏目となった部分もありですね。
宮中の城の横にあり毎回登場する六角または八角の高い塔もロケ場所にはなさそうで
きっとCGなのでしょう。そう思うと悲しいです。
スジニが東ちづるに見えてしょうがありません。^^;
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撮影期間が長かったので (ぶー)
2008-01-29 19:05:18
どうしても季節的な面は違和感が出てしまうかもしれませんね。
チュモンも今日は68話まで見終えて、色々と比べながら見てしまってますが、太王四神記の方が映像のスケール的には大きいし、それぞれのシーンにチープさが見られないように思うのですが、これは私のヨン贔屓?
どちらのドラマにも言えるのですが、衣装がとても綺麗ですが、あの時代あんなカラフルな色使いのものはなかったでしょうね。
チュモンのプヨの兵士達の目を奪うような真っ青な色なんて、すっかり私的には当たり前のように見てますが、考えたらありえねぇーーー!って感じ。

私もホゲが可哀想になってきてます。
だって子供のときから王になるんだと言われ続け、母親をも殺され(たと思ってる)、恋した相手は振り向いてもくれず・・・じゃ、ぐれちゃいますよね。
ホゲ、がんばれ!!
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ロケ (SOPHIL)
2008-01-29 20:08:15
どうも
該当の遠くの山を部分を見直したら雪ではなくてモヤかもしれません。

初回からするとタムドクの髪がたなびくのは秋風の影響だと思いますが済州島でのロケではそのとおり秋の始まりですが、誰が噂を流したかをスジニの横で話している部分では息が白かったりで矛盾はしてました。
あちこちでススキが登場してますが紅葉の始まりではなくて枯れる寸前のものもありロケ場所か時期が違っていそうです。
撮影期間が長いとこれからは更に矛盾がでてくるかもしれませんね。
海外ロケした馬で追うシーンでは足元の陽炎の表現が裏目でした。

あまり真剣に見てはいけないのでしょうが
ロケ場所探しで人を見ないで背景ばかり見てしまいます。
そう考えると鍛冶屋はきっと済州島とは別の場所でしょう。^^;
「海神」の海外ロケの方が雄大で綺麗でしたね。
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SOPHILさん (ちゃぎ)
2008-01-29 23:11:25
私も「海神」の海外ロケは素晴らしかったと思っています。
『太王四神記』の海外ロケも期待して待っているのですが。
今週はチラッと出ましたよね!
それ出た!と 「これだよーー」と亭主と喋っていると、次のシーンは 「あら?」とちょっとずっこけました。
ストーリーもタムドク達が 囲まれてたのに、次のシーンは馬で逃げていて、描写が飛んだので、どうやって逃げたのだろう?と不思議に思ったところも。

登場人物達のお顔ばかり見ているので、ロケシーンに目が行かないのですが・・・
投資したお金の大きさとかも知っているので、ついつい期待が大きくなってしまっています。

色んな現場で映しているなんて、つなげるのは大変なのかもしれませんね。

でも、きっと 素晴らしいシーンがこれから見れるんだと期待しています。
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ぶーさん (ちゃぎ)
2008-01-30 07:59:29
『朱蒙』はお金が大したこと無かったので、チープさは仕方が無いかなあ・・ でも、それを越えるストーリーと長さ(実に、この量です)だったと。

『太王四神記」の方は、登場人物達の髪型も凝っていますよね。  
一人、鍛冶屋にいる男。 ソリを入れた人。 凄いなあ
ホゲが「あの青い草原の上で」から考えると、 立派になったなあと そんな事も思いながら見ちゃうのでついつい応援目線です。
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